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ども、デイブでございます。今日は、動画撮影用のグッズを投入したので、そのご紹介をしたいと思います。
先日ブロガーイベントで、日産車の試乗を行う機会に恵まれたのですが、その時、撮影に使っていたのは、Xiaomi(シャオミ)という中国の会社のアクションカメラと、それをちょうど胸のところで固定できる、「ネックハウジングマウント」の組み合わせでした。こちらの製品になります。
GLIDER GoPro ネックハウジングマウント 黒 GLD8255 GO218BK
- 出版社/メーカー: GLIDER
- メディア: エレクトロニクス
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で、実際にこれで撮影した動画が下記になります。
ブログの記事自体はなんとか頑張って書いたのですが、動画はもう反省点ばかりでした…
- 視点が低すぎて車窓がうつってない
- 外が明るくて、中が暗いので映像が見づらい
- 音が割れている
- 後半メモリカードの容量が足りなかった
はぁぁ…こう書いていても後悔しきり、ですね…まぁ、どれも事前確認・予習しておけば気がついて調整できたことだったり、設定でカバーできること、あるいはSDカードであれば複数もっていけばよかったので、それはまぁ次回!(そんな機会があれば)なんですが、視点が低すぎるのはアクションカメラだけだと工夫の余地がないので、急遽グッズを購入することにしました。
なんと、Amazon Basicsにお目当ての商品がラインナップされてました。箱を開けると、
じゃーん。これです。
まずはこんな風にアクションカメラを取り付けて(この後、装着シーンの写真になりますがキモいかもしれないので心構えをよろしくおねがいします)
では…
そろそろ…
あ、大丈夫です。119番とか110番とか間に合ってます。
…自分でも、ここまで異様に仕上がるとはおもってなかったんですけど、あきらかに不審者ですよね。髪の毛もぼさぼさになるは、なんかきゅうっと締め付けられてて頭の形も変ですし。でも、ヘッドマウントって結構メリットあると思います。
- 視点が高いので、広角のアクションカメラと相まって広く撮影できる
- 首振りに合わせて視点が追従する。
具体的には、席に座って首だけふるシーン、たとえば店内・館内を見渡したり、食事を食べるために首を下に向けたりするときに、ヘッドマウントは追従しますが、ネックとか、チェストだと身体そのものを動かさないと視点が変更されないので、何が行われているか、どこに注目しているのかがわかりにくいんですよね。
で、実際アクションカメラ+ヘッドマウントディスプレイで全編撮影した動画がこちらになります。
さて、どうでしょうか…オープニングのシーンとか、席に座ってお肉を食べるシーンなどはなかなか良い感じで撮影できたと思います。アクションカメラ自体の性能とか、かなり明暗のコントラストが強い店内での撮影であることを差し引いて、純粋に視点や視線の改善、という課題は達成できていると思いますがどうでしょうか。マイクとか、後半の暗所撮影とかは非常に厳しい感じですけどね。
アクションカメラも、YI4K+はジンバル含めて4万円と大変オトクな価格で購入したのですが、総合的にGoProのほうが1・2歩上手かもしれません。GoPro Hero 6が発売されたのが昨年の9月でしたので、なんとなく、もうすぐGoPro Hero 7が発表されるんじゃないかな、と思ってます。ただGoPro社は売上不振が報じられたりしているのでそれもちょっと怪しい感じなんですかね。SONYも、アクションカメラのリリースが止まっているようで、ちょっとこの時期あアクションカメラも買いづらいですねぇ…
さて、今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。それでは、また!