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ども、デイブでございます。ここ数日風邪を引いておりまして、というか風邪なのか、花粉症なのかもうよくわからない状態だったのですが喉と鼻が非常に痛かったのです…なんとか、今日くらいから調子もよくなってきたので、ぐっとパンチの効いたものを食べて元気をつけようと思い、キムチうどんを作ることにしました!
キムチうどんといっても、いつものホットクックで野菜がたっぷり入った桃屋の超便利調味料、キムチの素だけを使った簡単キムチ鍋に、冷凍後で長い間眠りについていた冷凍うどんをぶっこむだけなんですけどねw
食材はこんな感じです。左上から時計回りに、ちくわ、栃尾のあぶらあげ、レンコン、もやし2袋、そして先日蒸して冷蔵庫で保管していた大豆です。
とりあえず、袋からもやしを投入し、ちくわを手でちぎって準備簡単チームは終了です。
ごぼうやレンコンをカットして水につけて置き、さらに栃尾の油揚げに熱湯をかけて湯切りをしておきます。
で、こちらのチームもホットクックの内鍋に投入。
ここで、ロジカルクッキングが活躍します。「食材の総量の0.6%の塩分」を調味料で実現する、というものですね。キムチの素は、100gあたりの塩分量が14g、つまり14%の塩分量があります。
今回は食材の総量がなんと2,390gもあったので、その0.6%の塩分は 2390 * 0.006 = 14.36gの塩分を投入すればよいのです。キムチの素はちょうど、100gで14gですから、100gとちょっと投入すればよいわけですね。
ホットクックのメニューは「キムチうどん」はさすがにないので、「手動調理」>「スープ(まぜる)」>「(沸騰後調理時間)5分」で作りました。そのままだと、うどんの入る余地が全くなかったので、いったん完成! した後にフタをあけて、野菜を別の鍋に移しておき、そこに上記のように冷凍うどんを投入、再加熱を5分間行って仕上げます。
いっただきまーす! キムチの素を塩分0.6%計算で使用すると、毎回辛さはそんなに感じないくらいに薄まりますね。辛い物好きの方にはちょっと物足りないとは思いますが、食材それぞれの風味を味わうにはちょうど良い濃さだと思いました。
相変わらずお肉ははいっていませんが、大豆はしっかり入っていますし、食物繊維を根菜2種類、ごぼうとレンコンから摂取できるのでお腹にも良いと思います。それでいて、うどんはちゅるちゅるとおいしくてなんか幸せになりました。ちょっと、お野菜の量は毎回作りすぎて失敗してますが、まぁ、何回かに分けて食べれるので無問題です!
ぜひこのキムチの素を使った簡単野菜たっぷりキムチうどん、おためしください! それでは、また!