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むぎゅーっとしてすっきりキレイ!なスライム型クリーナー

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ども、Daveでございます。怒涛の鹿児島旅行から空けて、かなりお休みボケした頭で出社、なんとかお仕事を終えて帰ってきたら、鹿児島旅行の前日に頼んでいたクリーニンググッズが届いていたので、早速レビューしたいと思います。

今回購入したのはこちらの「Cyber Clean(サイバークリーン)」という商品です。アマゾンで954円でした。

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先に中身をお見せしてしまうと、こういうゲル上の物体が入っており、これをキレイにしたいアイテムに押し付けることで、ホコリやゴミなどをこちらのゲルの中に取り込み、対象物の方をキレイにする、という代物です。

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いわゆるスライム(Slime)っていうおもちゃですね、これまさに。年齢がかなりバレますが、スライムはもともと米マテル社が1976年に販売を開始したおもちゃで、独特の粘着ゲルをひっぱったり、のばしたり、天井にくっつけたりして遊ぶもので、私の子供の頃に猛烈なブームを引き起こしました。

 

最近も、instagramで動画をアップしているalyssaさんという方の@craftslimercreaterというチャンネルは大人気になったりしています。音や触感、色などかなりフェティッシュな世界で結構ハマってみちゃいますね。

 

それはさておき。この商品は、そのスライムの自由自在に変形し、しかし個体を保つところやホコリを中に取り込んでしまう機能に注目してクリーニンググッズとして製品化したものです。新しいものではなく、かなり前から同じような商品がありましたね。

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パッケージはこんな形です。しっかりシールされた本体(左)、中央の説明書(日本語未収録)とドーム型のフタ(右)になります。

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ちょっと取りにくいですが、銀色のシールを剥がすとスライム本体が登場します。

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で、ちょっと汚くて恐縮ですが私が毎日愛用しているキーボードがこちらです。ホコリがキーボード本体にも、キーとキーの溝の間などにも吸着しちゃってますね。ちなみに、これ本体裏返してかるく叩いたり、息を吹きかけた後です。それでもなかなかホコリが落ちないので、静電気などでくっついてしまっていうのかもしれません。早速キレイにしてみます!

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どん、と乗せて、ゆっくり、しかし全面に指で押し広げます。キーボートの隙間に入り込むように、意識して押し込むと良いと思います。また、あまり強い力をかけてしまうとキーが外れたり、トラブルの原因になりますので、その点は注意してください。

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でゆっくり剥がすとこんな感じに、キレイにキーとキーの間にも入るこんでるのがわかります。全体に何回か繰り返すことで…

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かなりきれいになりました!スライムの破片が残るようなこともなく、またキーボード自体には何も残さないので、そのまま普通に使用できます。

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今回はキーボードだけの掃除でしたが、カメラやゲーム機のコントローラー、液晶モニタの縁、スピーカーネットなど、掃除がし辛いところで活躍してくれますので、一家に一個備えておくと便利だと思います。使用不可の目安となる色見本が本体に載っていますので、このくらいの色になるまで、しっかり活用したいと思いました。

 

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。もし気に入っていただいた方で読者登録がまだの方は、ぽちっとしていただけると嬉しいです。それでは、また!

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