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こんにちは、デイブでございます。
さて、私はiPhoneユーザーですが、スマホのカメラの進化ってすごいですよね。改めて調べてみたのですが、iPhone 6/6sで4K動画(3,840×2,180ピクセル)30fpsで撮影できるようになったのですが、日本での発売開始が2015年9月25日ですから、もう2年以上立っているんですね。
同様に、GoProを始めとするアクションカメラや、ドローン、ジンバル(手ブレを防いで映像を安定化させるための装置)などどんどん進化しており、私もスマホ用とアクションカメラ用に2台購入してvlogなどを楽しんでいます。いつも使用しているのはこんな感じです。
- iPhone 8 Plus+Zhiyun Crane M
- Xiaomi YI4K+ + 専用ジンバル
Zhiyun Crane Mは、中国のZhiyun社が販売している、スマホ~デジタル一眼レフカメラ対応のジンバル(125g~650gの重さに対応)です。
一応スマホ対応ということで、下記のような簡易なバネで伸び縮みするスマホホルダーがついてくるのですが、iPhone 8 Plusを保持するには対応の幅がぎりぎりで、バネがきつすぎるため、装着・脱着のたびに指が痛くなりますし、壊しそうで怖いです。
一方で、YI4K+のジンバルには三脚穴(1/4インチ、約6mmネジ)はあるものの、三脚はついてこないので、何か手持ちができるものが必要になっていました。
そこで色々調べて見つけたのが、Soulderpod S2でした!
レビューでもiPhone 7 Plusを装着した方が安定感の良さや、ごついのに以外に重くないという感想を書かれていたので、早速購入しました。
実際に届いたShoulderpod S2はこんな感じです。
上のスマホをホールどするプラスチックの部分は、頭のネジをゆるめることでバネでテンションがかたったまま、結構伸びるようになっています。
ここのネジを調整することで、
最短で約48mmのものから、
最長で93mm程度のものまで対応します。
挟み込む部分のゴムがしっかりしており、さらにV字になっているため、一番しっかり挟める部分に固定され、さらにネジで締め込むことで非常にタイトにホールドすることが可能です。
上半分のスマホホルダー部分のみでiPhone 8 PlusをZhiyun Crane Mに装着してみたところはこんな感じです。撮影中に緩んで抜け落ちてしまったりしたら洒落になりませんが、Shoulderpod S2だったら全くそんな心配はありません。
Crane Mで使用しなかった、下半分、持ち手方はXiaomi YI4K+の専用ジンバルに装着しました。ジンバルの下部にある三脚穴にそのまま装着できます。
左手でホールドしたところはこんな感じです。手首に通すストラップも便利ですし、グリップ部分はサペリウッドという広葉樹でできていて軽く、滑りにくい仕様です。握り込むと、ほとんど見えなくなるのもGoogです。
持ち手下部にも三脚穴が空いていますので、さらにこの下に三脚を追加することも可能です。
価格はちょっと高いのですが(国内正規品で約6,000円)、高価でかつ一日に何度も使用することになるスマホを安心して預けられることを考えたら決して散財ではないと思います。スマホでの動画撮影などをお考えの方にはお勧めできるアイテムです。それでは、また!