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ども、デイブでございます。今日は、SADIOT LOCKという名前のスマートロックをご紹介します。今回初めてスマートロックを導入してみたのですが、日本の老舗のカギメーカーが作った最新のスマートロック、設置も設定もとても簡単でした。
利便性の面でも、セキュリティの面でもしっかり作られており、さらに便利なアイテムと組み合わせることで機能アップします! ぜひチェックしてみてください。
なお今回、レビュー用に「SADIOT LOCK本体 x2」をご提供いただいたのですが、使ってみたらかなり便利だったので、周辺機器(SADIOT LOCK KeyとHub)は自分で購入して使っています。
タップできる目次
そもそもスマートロックってなに?
スマートロックとは、玄関ドアのロック=カギにBluetoothやインターネット接続機能を持った電動式のデバイスを取り付けることで、電子的にカギの開閉を行えるようにしてくれるガジェットのことです。
誰でも、バッグの中のカギが見つからなかったり、玄関のカギを無くしたり、施錠せずに外出してしまったり、実際は施錠したのに本当に施錠したか心配になったり、といった玄関ドアのカギにまつわるトラブルとか、ストレスを感じたことはないでしょうか。
スマートロックは、まさにそんなカギの悩みをスマートに解決してくれるアイテムなんです! 一度使ったら、便利と安心のダブル効果で絶対気に入っちゃいますよ!
家のドア2ロックだからちょと手間かと思ったら、取り付けが以外に簡単でびっくりしちゃったね!
あと、ハンズフリー解錠はやっぱ助かる。荷物で両手いっぱいのときとかもあるからね!
SADIOT LOCKの特徴
日本の老舗メーカーが作ったSADIOT LOCK
今回ご紹介するのは日本のカギやセキリティの事情を最もよく知るユーシン・ショウワが開発したのが、今回の「SADIOT LOCK(サディオロック)」です。
株式会社ユーシン・ショウワは1998年の設立以来、約20年以上利便性の高いセキュリティシステム、豊富な種類のドアロック、防犯性能の高い製品などをつくり続けてきた、いわばカギのスペシャリストです。SADIOT LOCKも、その実績に裏付けられた使いやすく、セキュリティ対策もバッチリな仕上がりになってます!
日本のドアに合わせて用意された自由度の高い取り付け方法
これが、SADIOT LOCK本体パッケージ内容です。左のつまみのついたアイテムが本体で、それと左下のサムターンホルダー3サイズ(ドアのつまみ部に取り付けるパーツ)と、本体とドアの距離を調整するスペーサーが3種類付属するので、これらの組み合わせで様々な取り付け方法に対応しています。
SADIOT LOCK本体の付属品は下記のとおりです。
SADIOT LOCK本体 1台 | サムターンホルダー S / M / L 各1個 |
リチウム電池 CR123A 2本 | スペーサー 小 / 中 / 大 各1個 |
LOCK用両面テープ 2枚 | 短いネジ・長いネジ 各4本 |
SADIOT LOCK本体の形状が独特なのですが、仕組みとしては「サムターンの部分を指の代わりにモーターで回転させる」ものですね。
サムターン部分にモーターを適切な距離で設置するために、モーター部分をドア表面からL字型に浮かして配置する必要があるので、独特な形状になっているわけです。
設置した後でも、普通に指で施錠・解錠できるから安心!
防犯サムターンロック付きのドアにも対応、まずは確認!
サムターン(ドアロック用のつまみ)には、戸外から簡単に回せないように、摘んだり、摘んで押し込むなどの特殊な操作をしないと回転しないような仕掛けが施された「防犯サムターンロック」と呼ばれるものがついているドアがあります。
我が家もまさにリストのトップにある「MIWA B5型」でした。さらに、上下にサムターンロックが2つあるモデルなのですが、SADIOT LOCK2台でちゃんとスマートロックを導入できました。
取り付け方法や、取付可否を確認するための詳細な説明が公式サイトにありますので、導入を検討している方はぜひ1度チェックしてみてください。
必要十分な解錠・施錠方法を備える
機種/解錠・施錠方法 | SADIOT LOCK | SESAME 3 | Qurio Lock |
---|---|---|---|
アプリ | ◯ | ✖ | ◯ |
キー(リモコン) | ◯ | ◯ | ◯ |
オートロック | ◯ | ◯ | ◯ |
手ぶら解錠(ノック解錠) | ◯ | ◯ | ◯ |
Apple Watch解錠 | ✖ | ◯ | ◯ |
ウィジェット解錠 | ✖ | ◯ | ✖ |
スマートスピーカー解錠 | ✖ | ◯ | ◯ |
価格 | 本体 13,200円 ハブ 4,950円 | 本体 6,380円 ハブ 2,178円 | 本体 25,300円 ハブ 9,680円 |
競合のSESAME 3とQurio Lockと比較すると、Apple Watchやスマホのウィジェット解錠対応していないのですが、そもそもApple Watchを使っていない場合は関係ありませんし、まずは手ぶら解錠やリモコンキー(別売)に対応シていれば、スマートロックに求める機能は十分備えていると言えます。
安全性と利便性を備えた合カギ管理
SADIOT LOCKは、登録者以外のユーザーがカギを開閉できるように、合カギを合計20個作成できるようになっています。
- ファミリーキー:メインキーと同じ機能を持つ、まさに合カギ
- ゲストキー:一時的にSADIOT LOCKを使用できる。利用開始・終了時間設定可能
- リモコンキー:別売りのリモコンを登録できる
SADIOT LOCK
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この3タイプの中からカギの種別を選択してから発行します。ゲストキーの設定も非常に簡単でした。
上記右図の用に、ゲストキーの利用期間を設定して「合カギの発行」を選択、メールを送信するだけです。合カギを受け取ったユーザーも、SADIOT LOCKアプリをインストール後、合カギ発行連絡メールを開いてリンクをクリックするだけで合カギを使用できます。
SADIOT LOCKの取り付け
SADIOT LOCKの公式YouTubeチャンネルに非常にわかりやすい動画が公開されていますので、一度見てから設置することをおすすめします。
所要時間: 20分.
- 取り付けに使用するサムターンホルダーとスペーサーを確認
ドアのサムターンにピッタリ合ったサイズのサムターンホルダーを選び、SADIOT LOCK本体にホルダーを装着した状態で、本体をドアに正しく貼り付けるために必要なスペーサーの種類を選択します。
- サムターンホルダーを装着します
サムターンホルダーは、SADIOT LOCK本体裏の回転部分に差し込むだけで装着できます。
- スペーサーをネジ止めします
次に、スペーサーを取り付けます。スペーサーが1枚でOKな場合は、短いネジをネジ止め、2枚重ねて使用する場合は長いネジを使用してください。ネジは定番のプラスドライバー2番がぴったりでした。
- 電池ボックスに電池を挿入します
本体カバーを横にスライドすると、電池ボックスが現れます。Side AとSide Bにそれぞれ2本ずつ装着できるのですが、2本だけ挿入する場合はSide Aの方にだけ装着してください。
- スペーサー底部に両面テープを接着します(本体側のみ)
付属の両面テープは、片側が大きめの透明フィルム、片側に3Mマーク付きの紙のシートが張り付いています。透明フィルムの方を剥がして、スペーサーに接着してください。
- ドアに接着します
サムターンホルダーの位置や、本体の角度などを確認しつつ、3Mロゴのついた紙をめくって、ドアに接着しましょう。本体を貼りつけてから、約2分間ドア方向に垂直に静かに押し付けておくとしっかり接着します。最後に、回転部分を保持している金属のパーツも忘れずに取り外しておきましょう。
以上です。1つ1つ確認しながら行うと約20分くらいかかりますが、コツをつかんだので、2つ目の方は5分もかからず接着できました。
さて、これで本体の設置は完了です! やってみたら簡単でした。この状態は、まだアプリとの接続設定を行っていないため、LEDが青く点滅しています。引き続き、SADIOT LOCKアプリ起動して設定を続けてましょう。
SADIOT LOCK:アプリの基本設定と操作
SADIOT LOCK
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SADIOT LOCKのアプリは、iOS版とAndroid版があります。それぞれ必要な方をインストールしてください。私はiOS版でご説明します。ID(メールアドレス)とパスワードを設定して、アカウントと登録を完了すると下記の画面になります。
右上の青いリストアイコンから「新しいロックの登録」を選択すると、Bluetoothで未登録のSADIOT LOCKを検出してくれます(Bluetoothが届く範囲、できればすぐそばで作業することをおすすめします)。
登録時に行うことで重要なのが、解錠位置・施錠位置を正しくセットすることです。SADIOT LOCKの回転部分は、ある程度の角度までくるくる周り、ある場所でストップしますが、その状態でゆっくり力をかけて回転させることで、可動範囲を自由に調整できます。
こことっても重要です。もし、SADIOT LOCKの取付角度の関係で、つまみを回してもうまく施錠・解錠位置に回転させられないときは上記の容量で調整しちゃってください。
最大で2台まで登録可能ですが、1台目を登録する時に、これが「1台装着する場合の1台目」なのか、「2台装着する場合の1台目」なのかを聞いてきますので、2台装着する場合は後者を選択して、慌てずに2台とも登録しちゃってください。
これで、基本の解錠・施錠はアプリで2台同時に操作できりるようになった!
さらに、便利な機能も設定しちゃうよ!
「オートロック設定」で安心をゲット!
まずは、オートロック設定です。この機能は、SADIOT LOCKが解錠状態になった後、任意の秒数(5秒、10秒、15秒、20秒、25秒、30秒、1分、1分30秒~5分まで30秒刻み)経過すると自動で施錠できる機能です。
まず、この機能が与えてくれる安心感に感動しちゃいました。
これを読んでいる方の中にも外出したあとで「あれ、家のカギちゃんと施錠したかな?」と不安になる人いませんか? 私も、ちょっと心配な時、特に出張や旅行などで家を長期に開けるときは、スマホで施錠してドアをがちゃがちゃして確かに施錠されていると確認するシーンを動画で撮影したりしてました…
それはちょっと神経質すぎるかもしれませんが、オートロックを設定しておけば、閉め忘れがなくなるのでホントこの機能が使えるようになっただけで結構嬉しかったです。
カギとか、スマホとか忘れたら締め出されちゃうけどねー
スマホ持たないで外出することなんてないし、カギもちゃんと持って歩くことを推奨されてるから大丈夫! 安心感が違うのよ、安心感が。
「ハンズフリー解錠」でドア前のバタバタなし
さらに強力な機能がこの「ハンズフリー解錠」ですね! これは、スマホで家のドアの位置をGPS登録しておくことで、家のドアから150m以上離れ、またドアに近づいた際にドアの解錠を準備し、実際にSADIOT LOCKのBluetooth通信県内に入るとカギを自動で解錠してくれる機能です!
これも神! うちはマンションの1室で、エレベーターホールや玄関前のスペースは密閉空間にあるので、この機能どこまで使えるかが不安だったんですが、実際に使ってみたらきちんと動作してくれました。なんと、ちょうどドアに手をかけるくらいでしっかり解錠してくれます!
これ、GPSで大まかに条件を見極めておき(150m以上離れ、また近づいた=帰宅中で解錠が必要)、さらにBluetoothの接続範囲に入ったタイミングで解錠動作を開始、その距離がちょうど手をドアに掛けるくらいの時間で発動しているんですね。
大量に食材買い込んで、さらに不在配達ピックアップして、荷物パンパンだった時にカギを取り出さなくていいのほんと便利!
なぜか帰宅すると急におトイレに行きたくなる現象に名前を付けたい件…
自由度の高い「合カギ」システムを活用!
十分便利なことがわかったので、妻にも合カギを贈りました。今回発行したのはもちろん「ファミリーキー」で、妻のメールアドレスに合カギを送信するだけです。妻の方でも合いカギを受け取ったらすぐ使用開始できます。
こんなふうに、だれがいつ解錠・施錠したかもわかります。
本体だけでも、結構便利に使えるね!
うん、これだけでも十分便利なんだけど、アクセサリーを追加して更に便利にしちゃおう!
SADIOT LOCKの開封~設置動画も公開中!
SADIOT LOCKのパッケージ紹介から、取り付け方など購入前にチェックしておきたいポイントを動画にまとめてみました。ぜひこちらも合わせてご参照ください!
さらに便利に:SADIOT LOCK Key&Hubを導入
これで、スマホの電源さえ入っていれば安心して外出できるようになりました。必ずEDC(Every Day Carry – 常に持ち歩いているガジェット)の中にはモバイルバッテリーが入っているので、そういう意味ではバックアップ体制もあるのですが、ふと心配になったのが自分が不在の時に妻がインロックして締め出されてしまうケースでした。
実際のカギも携帯することを推奨されていますが、さらに2重・3重の備えもできる限りしておこうと、「SADIOT LOCK Key」と「SADIOT LOCK Hub」という2つのアクセサリーも購入してみました。
左から、プッシュ式のキー「SADIOT LOCK Key」と、Bluetoothが届かない場所からインターネット接続でSADIOT LOCKの操作を可能にする「SADIOT Lock Hub」、同Hubに電源を供給するためのUSB充電器「SADIOT LOCK Adapter」です。まずは、Keyから!
SADIOT LOCK Keyを導入:スマホの電源が切れてもOK!
こちら、SADIOT LOCK Keyです。サイズは幅 3.1cm x 奥行き 5.4cm x 厚さ1.4 cmとちょうど消しゴムサイズ。本体下部がループ形状になっており、キーリングやカラビナを使って固定できます。
これも合いカギの1形態なので、「合いカギ作成」→「リモコンキー」を選択するとリモコンキーの接続方法が表示されるので、画面のとおりに施錠スイッチを約5秒間押すだけであっという間に繋がりました。
このキーさえあればロックを解除できるので、妻と私の分を1つずつ購入して持ち歩くようにしています。私は、基本的にスマホは型見放さず、なのでEDCポーチの中に収納していざという時に使用できるようにしました。
SADIOT LOCK Hubを導入:外出先からも自由に開閉可能に
次に、Hubです。これをSADIOT LOCKのBluetooth接続範囲内に設置することで、外出先からHubにはインターネットでアクセスし、HubからSADIOT LOCKへはBluetooth接続で解錠・正常の情報を伝達できるようになります。
外出していても、いつでも施錠状態を確認できるし、オートロックとの組み合わせで完璧なセキュリティを実現できるね!
意味なく、外出先からそっと解錠して、そっと施錠したりして(やめなさい)
初回の設定時は、SADIOT LOCK Hubの電源が入っている状態で本体横の小さな穴の中にあるスイッチを数秒間細い棒で押しておく必要があります。SIMスロットを開けるやつで押しました。
設置状態はこんな感じ。玄関近くの廊下のコンセントに設置しています。
これで、外出先からでもSADIOT LOCKの状態を確認できますし、施錠も解錠も可能になりました。最終的に、周辺機器を導入したことで、下記のような施錠・解錠機能を我が家のドアに付与することができました。
1つ、Hubを導入することで実現できる機能に「しめ忘れ通知」があります。
「しめ忘れ通知」位置情報を活用した通知とオートロックの組み合わせみたいな機能です。まず、ロックの位置から150m以上離れた際に、ドアが解錠状態になっている場合、通知がきます。
それだけでなく、上記の画面で「しめ忘れ通知と自動ロック」を選択しておくと、自動で施錠してくれる機能です。「オートロック設定できるならいらないのでは?」と思われるかもしれませんが、あちらは解錠後一定時間がきたらどんな状況でも施錠します。
そのため、短い時間を設定しておくと、ちょっとゴミ出しに、とか、郵便を取りに解錠した後、万が一スマホもSADIOT Lock Keyも本物のカギも持たずに外出した際には締め出されちゃいます。
一方で、「しめ忘れ通知のみ」だけにしておき、施錠・解錠はアプリで行うようにしておけば、短時間・近距離の場合は施錠せず、ちゃんとしたお出かけの際にはしめ忘れを通知&手動で施錠できます。利用者の状況によって、自由度の高い施錠・解錠設定が可能になるのもGoodですね!
スマートロックの利便性をフルに活用できるようになった!
- SADIOT LOCKアプリで施錠・解錠
- 合いカギを発行して家族も施錠・解錠
- オートロックで常時自動施錠(現在:5分設定)
- ハンズフリー機能で外出先から帰ったときは自動解錠(スマホが使用可能な場合)
- SADIOT Lock Keyでアプリが動作できないときでもKeyで施錠・解錠(Bluetooth通信圏内)
- SADIOT Lock HubでBluetooth圏外からも施錠・解錠可能
- すべての解錠・施錠をログで確認(防犯上Good)
どうですか、このいきなりスマートロック大満喫状態!
このレビューを書いていて、色々思い出してきてしまいました…流石にメインキーの紛失はないのですが、それでもカギを自宅に置いてきてしまって妻の帰宅を待ったこともあります…出社時に持っているバッグを買えた時、キーケースを移動し忘れちゃってりするんですよね。
帰宅前にわかってたら時間の潰しようもあったけど、ドアの前で気がつくと悲しさ100倍なんですよね…
会社に、財布と一緒にキーケースを置き忘れて、自宅に帰ってから取りに帰ったこと、2度あるよね…
えぇ、すいません私がポンコツなだけなんです。こういうトラブルとかも体験しておきながら、対策をとってこなかったんですから。でも今日からはそんな心配は皆無! SADIOT LOCKと周辺機器の導入で、カギにまつわるトラブルの心配やストレスが解消しました。
SADIOT LOCKよくある質問
SODIO LOCKに関して、悩みそうなポイントをよくある質問としてまとめてみました。ぜひご参照ください。
かなり幅広い種類のドアに装着可能です。公式サイトの取り付け方法・取付可否確認ページを参照ください
スマホ(iPhoneかAndroid)がないと使用できません。初回の登録作業や、合カギを作成する際にスマホアプリが必要となります。設定完了後は、別売のSADIOT LOCK Keyを導入すればスマホがなくても開閉可能になります。
本物のカギも必ず持ち歩くようにしてください。SADIOT LOCK本体、あるいはカギとして動作するスマホやSADIOT LOCK Key(導入した場合)にも不具合が生じる場合があります
リチウム電池(CR123A)2本で約6ヶ月動作します(1日10回の施錠・解錠をおこなった場合)。アプリで充電残量を確認できますので、交換前になったら電池を購入しておいてください。
2.4GHz帯の無線LANのみ使用可能です。
1台に2枚の両面テープシートが付属します。もし両方とも使ってしまった場合、これはメーカー推奨ではなく、あくまで筆者のおすすめですが、3Mの両面テープを別途購入してください。筆者はスコッチ 超強力両面テープ プレムアムゴールド 粗面用を試して実際に使用しています。
複数同時に使用できます。同Keyは合いカギの1形態として登録でき、合いカギの合計が20台になるまで追加可能です。
CR-2032コイン型リチウム電池です。メジャーなコイン型電池なので、コンビニなどでも購入できます
SADIOT LOCKまとめ
良かったポイントは、設置が用意な一方で、スマートロックに必要な機能はしっかりおさえられており、必要な場合はKeyやHubをピンポイントで拡張できる点ですね。
一方で、競合などと比較してちょっと残念なポイントとしては、できればApple Wach対応や、スマートスピーカー対応もしてくれると、「Apple Watchで施錠・解錠」や、「帰宅時にAlexaに声で解錠」なども可能になるのですが、ハンズフリー解錠がしっかり使える仕上がりになっているので、あくまでちょっと残念、といった程度です。
今回レビューしてみて、一番感じたのは「カギストレスからの開放」でした。セキュリティも向上し、同時に利便性もアップするSADIO LOCK。ぜひ導入を検討してみてください。それでは!
公式ストアなら3点セットがお得な価格で購入できます!
SADIOT LOCKには公式ストアがあり、単体製品でも購入できますが、今ならお得な3点セット(SADIOT LOCK本体、同Hub、同Key)が、単品購入21,450円(税込)のところ、2,200円引きの19,250円(税込)で購入できちゃいます。
本レビューを読んでいただいて、「KeyもHubも必要だな」と思ったらはじめからセット購入もありです。ちなみに、Hubに電源を供給するには専用品だと「SADIOT LOCK Adapter」がありますが、
SADIOT LOCKのお得なセット
SADIOT LOCK・同Hub・同Keyの3アイテムがセットになったお得なセット! 単品購入21,450円(税込)のところ、2,200円引きの19,250円(税込)に!
SADIOT LOCK各種単体販売とその他アイテムはこちら!
SADIOT LOCK各種はSADIOT LOCK公式サイトおよびAmazon・楽天で購入できます。まずはSADIOT LOCK単体で動作や使い勝手を確認してからKeyやHubを追加するのもおすすめです。
一応、SADIOT LOCKの再貼り付け用の両面テープ、およびSADIOT LOCKと同Key用の交換用電池もご紹介しておきますね。