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ガジェット系の小物を整理して持ち歩くのが苦手マン
ども、デイブでございます。今日は、最近ガジェット系の小物を持ち歩くのに使っている、無印良品「吊るせるケース小物ポケット」のお話です。
ちなみに、これに移行する前は、下記のブログ記事でも紹介していた、ほぼ日「ちいさいひきだしポーチ」を使っていました。
なかなかかわいくて、手触りもよくいいグッズです。でも「ガジェット系の小物を整理して持ち歩く」という、私の最大の使用用途を考えると、大きな問題がありました。
それは「小さいガジェット系小物を安心して管理できるのは、右半分のジッパー付きポケット部分しかない」という点です。今回は、この問題の解決にぴったりのアイテムを無印良品で発見したので、そのご紹介になります。
お値段も手ごろ、機能性抜群の無印良品「吊るせるケース小物ポケット」
キッチンやリビング・トラベルなど、消費者目線で真に使いやすい利用シーンを提案してくれる無印良品、さすが上記のような要望を一発で解決してくれる良いアイテムがありました。こちらになります。
もう実際に収納したところの写真(展開後)になります。サイズの違う3種類のジッパー付きポケットを備えており、収納するアイテムに応じて臨機応変に収納方法をアレンジできます。
上から、それぞれ詳細な収納物をみてみますね。
一番上の写真です。これ、ジッパーポケットには、GoProのバッテリー(左)と、SONY NP-FW50 x2個(右)を収納しています。左と右は、ジッパーはつながっていますが、内部ではかなり左の位置に仕切りがあって、右のほうがより大きいものを入れたほうが収まりが良いと思います。
中央の一番大きなジッパー部分です。Cheeroの2in1 Retractable USB Cableというリール型のケーブルの他に、予備のSDカード、USB-Type A to Tyep Cケーブル、Lightning – USB 3カメラアダプタ、Lightning – VGAアダプタなど、いざ、というときになにがあってもスマホで通信できるように、備えあれば憂いなしですね。
一番下にはモバイルバッテリーを収納しています。これは「cheero Energy Plus 12000mAh」です。2014年に発売されたモデルなので、かなり古いのですが、白とシルバーのコントラストが美しい、このグッズを愛用しています。
作業中、省スペースを目指したり、そもそも何がどこに入っているかなどをクリアに見える点も気に入っています。さらにこんな風に付属のフックを使って垂直にひっかけられるのも便利だと思います。
本体をくるくるっと巻いて、外側をぐるっと取り巻いているストラップで装着するだけで、かなりコンパクトかつ機能性の高いガジェット用小物ケースとしてぴったりだと思いました。それでは、また!