この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
タップできる目次
モンベルクラブのフレンドフェアに行ってきた
今日は、のんびり起きてモンベルのフレンドフェアに行ってきました。会場は、3月頭にCP+でも訪れたパシフィコ横浜です。
モンベルのフレンドフェアは、モンベルの会員向けに行われるイベントです。クライミングやカヤック(!)などの体験コーナーや、
各地の観光協会や山岳協会が出展するブース、
モンベルの最新グッズ・ギアの展示コーナーなどがあり、一日たっぷり楽しめるイベントになっています。
モンベルの社員の方が行う製品デモは非常に実践的で、非常に参考になります。
私が一番興味を引かれたのが、2018年春夏の新製品の「アルパインパック 50」でした。上の写真でも説明されている「3Dフィット・ステー」のおかげだと思うのですが、背中にしょって腰の「アナトミカル・ヒップベルト」をしっかり締めた時に感じる、「腰で背負っている感じ」「背中の適度なフィット感」がすごく良くデキていると思います。「アクアバリアサック」という、いわば防水袋をバックパック全体に筒状にすっぽり挿入することで、内部全体を防水できるのも優れた仕組みだと思います。かなり欲しくなってしまいました。
こちらもモンベルの社員の方ですが、モンベルの「エアパッド」に「ポンプバック」で空気を入れるデモをしてます。やはりこういうのは実際に見られると全然違いますね。
他にも、ゴアテックス使用のレインウェアの性能を試せる降雨実験コーナーなんかもありました。内容盛りだくさんで、昨年よりパワーアップしてますね。
アウトレットコーナーなんかも冷やかしつつ。お値段はちょっと安いものも多いのですが、モンベルは常設でアウトレットコーナーがある店舗も多いので、あまりここで購入したことはありません。
ゴアテックスのアウターが約6,000円引き、結構安いかも。
アウトレットコーナーで気がつけば2時間くらい真剣にグッズを探してしまい、ちょっと疲れました。飲食コーナーでくじゅう高原 地ビールのなかから「スタウト」をいただきました。
香りの良い黒ビールで、苦味は弱めですが、かなりコクがあって飲みごたえがありました。アルコール8%で結構いい気分になってきたので、そろそろ帰宅します。
ホットクックで筑前煮(アレンジ失敗の3回目)
グランツリーでお買い物をして、ホットクックで筑前煮を作ろうと思います。昨日が食欲解禁日だったので、今日は明日の朝用の仕込みですね。ただ、初めて作るメニューなので、一応今日中に作って冷蔵庫で保存しておきます。材料・調味料は下記を参照ください。
分量的に、もうちょっと具材をカサ増ししたかったので増やしてみました。上記のこんにゃくは1個まるごと(オリジナルは1/2)、れんこん200g(オリジナルは100g)、たけのこも1袋分(オリジナルは200g)にしています。さらに、お豆腐大好きなので厚揚げも追加してみました(これが失敗の素だったけど…)。
例によって、ガンガンきって、どんどん重ねていくだけです。
「メニュー番号002 筑前煮」です。スタート!予熱含めて40分でできあがります。
完成! ごま油が入っているので、香りはすごく良いです! あれ、厚揚げの姿がない…うーん、まぜ技ユニットがしっかり仕事してる証拠ですかね。形を残したまま煮込みたい場合は、まずここまでは投入せず、再加熱で「まぜない」を選んだほうが良さそうです。まぁ、味は美味しいので良いのですが。
見た目はまったく筑前っぽくはないんですけど、本当に味は感動ものです。こんにゃく・れんこん・たけのこ・ごぼう・しいたけなど、根菜や柔らかいものなどそれぞれしっかり火が通っていて、かつ歯ごたえがしっかり残っています! それに、やはり野菜の水分が多めの煮物はどれも雑味がなく、素材の旨味を引き出しているので「身体に良いものを食べている!」という実感があります。さすがホットクック様ですぜ!
ブログを100日・100記事書いてみて(長文・駄文失礼)
外出中も筑前煮を作っている間も「ブログ100日・100記事投稿」という、とりあえずこのブログを始める時に第1の目標をクリアするにあたって、開始した時これまでを振り返っていました。
スタートする前は「朝早起きして、3~4個ネタのストックの中からその日にあった最適なブログを作成する」なんて素敵なブログ生活を予定していたのですが、いざ始まると全然そんな風に書けてないです。帰宅するまで何も思い浮かばす、パソコンの前に座って「さて何を書くか?」と机や棚の周囲を見回してネタを探すことも2度や3度ではありませんでした。
それでも正月明けの謎の体調不良や、酔っ払ってべろべろになりながらもなんとか毎日欠かさず書いてこれたのは「ちょっとでも誰かの役に立つんじゃないか」という気持ちがあるからです。自分がやっていることが正解だなんで思っているわけじゃないんです。反面教師でも良いんです。書かなければ誰の目にも触れませんが、ブログという形ででも公開しておけば、いつか、同じような事を考え、同じような事を気にかけている誰かの一歩を踏み出すためのきっかけになるんじゃないかと信じています。
そして何より、自分の日々の生活に対する目線が変わってきていることが2本目の柱になってきています。今までは、いろいろなソースを駆使して膨大なインプットだけを行ってきました。インプット自体には人より長けている面もあると思います。でも、同時に空虚な気分を感じていました。「インプットするだけで何も生み出していないから」だとはわかっていたんですけど、中々そこから抜け出せなかったです。
そんな空虚な気持ちが限界になり、いざブログを書き始めると、その迷いは瞬時に消えました。かわりに、ほんとに誰かに届いているか?という疑問は生まれますが、すくなくとも以前とは全く気分が違います。アウトプットを続けていることは、自分が一番良くわかっているし、そこは誰にも疑われる余地がないからだと思います。
インプットした情報は全て、これはアウトプットに使えるんじゃないか?と考えるようになりました。そうすると、自然とアウトプットができるような体験・経験に興味や関心が向くようになって、インプットの内容と、それに対する自分なりの考え方、切り口を考えるようになってきました。ネットで知った情報をただRTするのではなく、「その場に行ってみる」「自分でやってみる」など、行動によって付加価値を付けたくなりますし、それに対する自分なりの意見もでてきます。それらを伴った記事はやはりアクセスも多く、自分でも手応えがあります。
いしたにまさきさんの「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」は、私にとってバイブルです。「やめなければ成功する」という意味ではなく、「やめたらそこで試合終了」という事実を、いろいろなブロガー方の実例や数字で教えてくれた本です。このブログはまだ、何も起こせていないブログですが、「振り返り」と「積み重ね」を続けて行くことで、誰かの何かの役に立つお手伝いができればと思っています。それでは、また!