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【装着感革命】HUAWEI FreeArcレビュー:「音が浮かぶ」不思議な感覚が味わえるオープンイヤー型イヤホン

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全く新しい装着体験を実現! オープンイヤー型の真打登場

こんにちは、デイブ田中です。「耳が解放される」「音が浮かぶ」——そんな新しいリスニング体験を提案するイヤホンがHUAWEIファーウェイから登場しました。その名もHUAWEIファーウェイ FreeArcフリーアーク

耳の穴を塞がないオープンイヤー型でありながら、独自の装着方法で驚くほどの軽さと安定感を実現しています。

私も実際に使ってみて、そのキャッチコピーに偽りなし!と感動しました。正直、耳につけていることを忘れてしまうレベルで、「あれ?イヤホンどこやったっけ?」と探したら耳にあった、なんてことが日常茶飯事でした(笑)

この記事では、そんなHUAWEI FreeArcを徹底的にレビューします!

  • 「音が浮かぶ」ってどういうこと?
  • オープンイヤーだけど音質や音漏れは大丈夫?
  • どんなシーンで活躍するイヤホンなの?
  • HUAWEI FreeClipとは何が違う?どっちを選ぶべき?
  • ミドル・シニア世代におすすめできる?

といった皆さんの疑問に、実際に使い込んだ私の視点から正直にお答えしていきます。イヤホンの圧迫感が苦手な方、長時間快適に音楽を楽しみたい方、必見の内容です!

ぱんだ㊙

「音が浮かぶ」って、幻聴でも聞いてんじゃないの?

デイブ

ちゃうわ! ほんとにイヤホンの存在が消えるくらいの装着感なんだよ!

1. HUAWEI FreeArcってどんなイヤホン?

まず、HUAWEI FreeArcがどんな製品なのか、基本的な情報を見ていきましょう。

HUWEIアイコン

HUAWEI FreeArcは、HUAWEI(ファーウェイ、華為技術)が開発した、新しいコンセプトのオープンイヤー型(開放型)イヤホンです。耳の穴を塞がず、耳介じかい(耳の外側の部分)に沿わせるように装着するのが特徴。

これにより、音楽を楽しみながらも周囲の音を自然に聞き取れるため、ランニングやサイクリング中の安全性確保、オフィスワークでのコミュニケーション、家事をしながらの「ながら聴き」など、様々なシーンで活躍します。

特に、長時間使用しても耳が痛くなりにくい点は、私たちミドル・シニア世代にとって大きな魅力と言えるでしょう。

主なスペック

項目HUAWEI FreeArc
HUAWEI FreeArc商品画像
HUAWEI FreeClip
HUAWEI FreeClip商品画像
装着方式オープンイヤー型
(耳掛け式)
オープンイヤー型
(イヤーカフ式)
価格18,800円24,800円
本体重量(片側)5.3g5.6g
充電ケース重量46g34.7g
ドライバーサイズ12.4mm10.8mm
防水/防塵等級IP57IP54
連続再生時間(本体のみ)7時間8時間
総再生時間(ケース込)28時間36時間
充電時間(イヤホン)約60分約60分
充電時間(ケース)約90分約90分
急速充電10分充電で約3時間再生10分充電で約3時間再生
ワイヤレス充電非対応非対応
Bluetooth規格Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
マルチポイント接続対応対応
左右自動認識非対応対応
装着検知機能非対応対応
カラーバリエーションブラック・グリーン・グレーブラック・パープル・ベージュ・ローズゴールド
FreeArcカラーバリエーション
HUAWEI FreeClipのカラーバリエーション。左からブラック・グリーン・グレーの3色

よく比較される、同じくオープンイヤー型のHUAWEI FreeClipという耳にクリップするタイプのイヤホンとスペックを並べて比較してみましたが、同FreeClipは連続再生時間やケース込みの総再生時間、また左右自動認識や装着検知機能などで勝っている以外は、かなり似たスペックになっていると思います

一方でFreeArcの方は防水防塵性能と特に価格がかなりの差をつけて勝っていますここからも2つのイヤホンの方向性の違いなどが見えてきていてFreeArcがより手軽にそしてよりアクティブに使用することを前提にしたモデルだということがわかります

IP54とIP57はどう違うか

防塵性能はどちらも5となっています。IP5は、限定的な量の粉塵の侵入を防ぎますが、完全な防塵ではありません。つまり、粉塵が内部に入る可能性はありますが、機器の正常な動作には影響しない、というレベルです。
一方で、防水性能4が「15度以内の角度からの水しぶきに対して保護」されているのに対して、防水性能7は「15センチメートルから1メートルの深さに水没しても、30分間は内部に水が侵入しない」ことが保証されている、かなりの高性能となっています。

特筆すべきはIP57の高い防水・防塵性能。汗や雨に強く、アクティブなシーンでも安心して使えるのは嬉しいポイントです。

デイブ

汗をかいたり、アウトドアで使用するにはFreeArcがおすすめ

ぱんだ㊙

値段も、同じオープンイヤー型のイヤホンでもこれだけ差があるんだね。お手軽な値段は魅力的!

2. 開封!デザインと驚きの装着感をチェック

それでは、実際に製品を見ていきましょう。

パッケージと内容物

パッケージは白を基調としたシンプルなデザインです。中には以下のものが入っていました。

HUAWEI FreeArc同梱物
  1. HUAWEI FreeArc 本体(充電ケース収納)
  2. クイックスタートガイド・保証書

付属品は必要最低限、シンプルですね。耳に入れる部分がないので、イヤーチップなどが付属しないのもその一因になっていると思います。

また、通常は充電ケースの充電用USB Type-Cのケーブルが付属する場合が多いと思うのですが、それも付属しない徹底ぶりでした。もうすでに同様のケーブルは持っているだろうという判断だと思いますが、私は手持ち物を使用して、製品付属のケーブルは使わないことが多いので全く問題ありませんでした。

ぱんだ㊙

シンプル・イズ・ベストだね

デイブ

こういう細かな積み重ねがコスパに貢献してるのかも!

デザインと質感

今回レビューするのは「グラファイトブラック」。マットな質感で落ち着いた印象です。耳にかけるアーク(円弧)部分は柔らかいシリコンのような素材で覆われており、肌触りが非常に良いのが特徴。本体は非常に軽量で、安っぽさは感じません。

耳にかけるつるの部分は、内部には医療器具や航空宇宙産業、ロボット工学などに使用されるニッケルチタン形状記憶合金を使用しており、その周りを肌に優しく、アレルギー反応を起こしにくい35A液状シリコーンを採用し、一日中快適で確実なフィット感を実現しています。

充電ケースは、6.5cm四方 x 厚みが 2.5cmと正直に言って少し大きめです。AirPods Pro 2と並べてみました。独特の形状をしたものをうまく収納していると思うのですが、プラスチッキーな手触りや、内側の処理などと相まってちょっと残念な感じですね。

感動レベルの装着感!

いよいよ装着です。HUAWEI FreeArc最大の特徴と言っても過言ではないのが、この独特かつ快適な装着感。耳の後ろからアームを回し、スピーカー部分を耳のくぼみに軽く乗せるように装着します。

最初は少し戸惑うかもしれませんが、慣れれば一瞬。そして装着した瞬間に「軽い!」と感じるはずです。耳にかけるだけなので、特に耳穴周りの圧迫感や異物感は皆無です。そして、そんなに簡単に載せるだけみたいな装着方法なのに、驚くべきはその安定性。軽く頭を振ったり、小走りしたりしても、全くズレる気配がありません。

メガネとの相性も良好です。アーム部分が細く柔らかいため、私の使用しているメガネの場合はツルと干渉することはほとんどありませんでした。長時間つけていても耳が痛くなったり、疲れたりしないのは素晴らしいと思います。

何より強調したいのは、「装着していることを忘れる」ほどの存在感のなさ。これは本当に驚きました。装着しているのに、「あれFreeArcどこにしまったっけ?」と探したら、普通に耳に装着したままだった、という経験を何度もしました。

で、これ本当に気をつけていただきたいのがマスクですね。こんなふうにラーメンを食べようとお店に入ってマスクをとる際に、HUAWEI FreeArcを装着しているのを忘れてマスクを外すと、HUAWEI FreeArcごと持ってかれてしまってラーメン丼にダイブしそうになったこと数回、なのでぜひ気をつけてください。

デイブ

これ、冗談じゃなくて本当に何度も体験しているのよね…

ぱんだ㊙

うまいこと、マスクの紐がFreeArcを持ってっちゃうのよね

3. 気になる音質は?音漏れ・マイク性能も評価

なんといっても、オープンイヤー型で気になるのは、やはり音質、それと音漏れですよね。またビジネスに使用される方の場合、マイク音質も気になると思います。その点をチェックしてみました。

開放型ながら豊かなサウンド。特に低音は迫力あり

まず音質ですが、オープンイヤー型として予想以上に良い音だと感じました。耳穴はオープンなのに、ストレートに鼓膜に音が届いているのがわかります。かなり迫力を感じる音質で、iPhoneでもAndroidでもしっかり音量が取れるのはありがたいです。

特に低音がしっかり出ており、量感も十分です。安価なオープンイヤーにありがちなスカスカした感じはありません。中音域も豊かで、ボーカルや楽器の音がクリアに聞こえます。高音域は少し控えめですが、刺さるような感じはなく、全体的に自然で聴き疲れしにくいバランスの取れたサウンドです。

もちろん、耳を完全に塞ぐカナル型イヤホンのような没入感や重低音の迫力には及びませんが、BGMとして音楽を楽しんだり、ポッドキャストを聴いたりするには十分すぎるクオリティだと感じました。

音漏れは逆位相のおかげでかなり少ない

HUAWEI FreeArcは、オープンイヤー型で多く採用されている、逆位相の音波を出すことで音漏れを軽減するシステムを採用しています。指向性音声伝送技術により、音を出すスピーカーとは反対側に逆位相の音波を出すことで音漏れの波を減衰させるという仕組みです。

「逆位相をぶつけて音漏れを防ぐ」って、動画で見てもちょっとよくわからないですが、お風呂とかで手で波を立てた後、それを打ち消すように手を動かすと急に波が収まるっていう経験したことありませんか?

それと同じことが「音の波」=「音波」でも起きているんですね。静かな室内で、隣に人がいるくらいの距離で試してみましたが、通常のリスニング音量であれば、ほとんど音漏れは気になりませんでした。もちろん、かなり音量を上げれば漏れてきますが、電車内やオフィスなど、常識的な使い方であれば周囲に迷惑をかける心配は少ないでしょう。

マイク性能はノイキャンは「パワフル」&音質は「使えるレベル」

通話やオンライン会議で気になるマイク性能もチェックしました。

結論から言うと、2つのマイクとトリプルノイズリダクション機能により、通話時に周囲のノイズだけをカットして、一方で自分の声だけをしっかり残すことで、しゃべっている内容が聞き取れるように環境ノイズを効果的に低減してくれます。

これが、かなり強力で、雑踏の中とか、道路脇で隣を車が通るような場合でも、そういったノイズはほとんど相手には伝わりませんでした。これはすごい!

一方で、しゃべっている音声はしっかり聞こえるんですが、残念ながらマイク音質もかなり影響を受けるようで、マイク音声は独特なケロケロした(ちょっとですが)音声になります。でも多少声質が変わったとしても、伝わらなければ意味がないので、この割り切りは全然アリだと思いました。

4. 操作性と機能性:タッチ操作は快適&アプリ連携も

日常的な使い勝手に関わる、タッチ操作の操作性や専用アプリ「HUAWEI AI Life」との連携機能もチェックしましょう。

わかりやすく、快適なタッチ操作。項目に制限はあるがカスタマイズ性も高い

イヤホンの側面(ドライバー部分)の外側タッチセンサーになっており、ダブルタップ・トリプルタップに加えて、長押しやスワイプにも各種操作を割り当てることが可能です。

私の設定は上記の通り。基本の再生・停止は左右のダブルタップでどちらでも発動するように設定していますが、スワイプを左の前後でちょっと変更しているのは、スワイプの動作に左は「音量」、右は「次/前の曲」を設定している点でしょうか。

急に再生を止めたい時は、左右どちらでも良いので、ドライバー部分をダブルタップすることで実行できます。そのほかに、音量の調節は左のイヤホンのドライバー表面をなぜることで、後頭部方向から顔に向けてスワイプ=音量大/逆方向=音量小になるようにしました。右のイヤホンは顔前方にスワイプで「次の曲」、逆方向だと「前の曲」の操作ができるようにしています。

タッチセンサーの反応は非常に良好で、意図した通りにサクサク操作できます。ドライバーの部分だけの操作なので、誤操作も少ない印象です。

デイブ

ジェスチャーって、あっても反応が悪いと使わなくなるよね

ぱんだ㊙

でも、FreeArcは確実に動作してくれるから、あり!

専用アプリ「HUAWEI AI Life」との連携で実現できる機能とは

専用アプリ「HUAWEI AI Life」を使うと、以下のことができます。

HUAWEI AI Lifeで設定できる主な機能
  • バッテリー残量の確認
  • 設定(低オーディオ遅延・騒音時音量増加)
  • EQ効果(イコライザー設定)
  • イヤホンを探す「イヤホン検索」

左がHUAWEI AI Lifeの起動画面です。シンプルでわかりやすい作りになっています。右下の「設定」ボタンをタップすると、「低オーディオ遅延」の設定や、騒音時に音量を増加させる機能のオン・オフが設定できます。

「サウンド効果」では用意されたイコライザー設定のほかに、自分で作成したEQ設定を保存できます。私はこんなふうにちょっと中音を抑えた音質が好きかもです。

面白い機能に、「イヤホンの検索」があります。これは、イヤホンが見当たらない時に、左右を指定して高めのチャイムのような音を鳴らすことで見つけやすくしてくれる機能です。

これ、先ほどから言っている装着感の少なさと相まって、かなり重要な機能だと思います。軽くてコンパクトだし、マスクミサイルしちゃった時に見つけるのも一苦労なので、そう言った時には活用したい機能ですね。

これらの機能を備えているため、基本的な使用はアプリなしでも利用可能ですが、イコライザー設定やファームウェアのアップデートなどの最新機能を利用するにはアプリ連携が便利です。

バッテリー持ちと充電

バッテリー性能は以下の通りです。

  • イヤホン単体: 最大約7時間(フル充電約60分)
  • 充電ケース込み: 最大28時間(フル充電約90分)
  • 10分間の充電で約3時間再生可能

日常的な使い方であれば十分なバッテリー持ちと言えるでしょう。イヤホン、充電ケースそれぞれをフル充電するにはそれぞれ約60分、90分と結構時間がかかりますが、日常生活の1日のリズムの中で決まった時間にしっかり充電すれば問題ない数値ですし、またケースさえ充電可能になっていれば、イヤホンの方は10分間の充電で約3時間再生できる急速充電に対応しているのも便利です。

ちょっと残念なポイントとしてはワイヤレス充電には非対応点ですね。これは、最近流行りのケーブル内蔵型のモバイルバッテリーなどを持ち歩くと良いかもしれません。イヤホンを使用中は、バッグの中で充電ケースをちょっと充電しておき、イヤホンを一旦外したら充電ケースに収納、その間に今度はスマホをちょっと充電、といった使い方が便利だと思います。

5. こんなシーンで使いたい!使用シーン別評価

HUAWEI FreeArcがどんな場面で活躍するのか、具体的な利用シーンを想定して評価してみました。

デスクワーク・オフィスワーク ★★★★★

相性抜群! 長時間装着しても全く疲れないので、一日中BGMを流したり、オンライン会議に参加したりするのに最適です。周囲の音も聞こえるので、同僚からの呼びかけにもすぐに気づけます。

外出時(散歩・ランニング・サイクリング)★★★★★

これも最高! 周囲の環境音がしっかり聞こえるので、車や自転車の接近に気づきやすく、安全にアクティビティを楽しめます。IP57の高い防水性能のおかげで、汗をかいたり、急な雨に降られたりしても安心。安定した装着感でズレる心配も少ないです。

電車・バスなど騒がしい場所 ★★☆☆☆

オープンイヤー型の宿命ですが、騒がしい環境では音楽や音声が聞き取りにくくなります。音量を上げると音漏れも気になってくるため、騒音下での利用にはあまり向いていません。ノイズキャンセリング機能も搭載していません。

就寝前・リラックスタイム ★★★★☆

横向きになっても耳を圧迫しないので、寝る前に音楽やポッドキャストを聴くのにも適しています。そのまま眠ってしまっても耳が痛くなりにくいのは嬉しいポイントです。

デイブ

いっそのこと、2つとも買って併用すれば万能なのでは…

ぱんだ㊙

ないすあいでぃーあ

6. ライバル登場!HUAWEI FreeClipとの徹底比較

HUAWEIには、同じオープンイヤー型で人気の「FreeClip」というモデルもあります。どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?両者を比較してみましょう。

設計と装着感の違い

最大の違いは装着方法です。HUAWEI FreeArcが耳に「掛ける」タイプなのに対し、HUAWEI FreeClipは「耳たぶを挟む」ようなイヤーカフと呼ばれるタイプになっています。

  • HUAWEI FreeArc: 軽く、存在感が少ない。耳にはかけるが、メガネやマスクとの干渉もほぼなし
  • HUAWEI FreeClip: 独特の形状で耳たぶを自然に挟み込む&安定感が高い

どちらも非常に快適ですが、装着感の好みは分かれるところ。個人的には、より軽さを求めるならFreeArc、よりユニークなデザインと安定感を求めるならFreeClipという印象です。

音質比較

純粋な音質だけで比較すると、HUAWEI FreeClipの方がクリアでバランスが良いと感じました。これは、FreeClipの方が構造的にスピーカー部分を耳穴に近づけやすいことが影響していると思われます。

ただし、HUAWEI FreeArcの音質もオープンイヤー型としては十分にレベルが高く、日常的なリスニングには全く不満のないレベルです。

FreeArc vs FreeClip スペック比較まとめ

両者の主な違いを表にまとめました。

項目HUAWEI FreeArc
HUAWEI FreeClip
ポイント
タイプオープンイヤー型
(耳掛け式)
オープンイヤー型
(イヤーカフ式)
装着感が異なる
価格(参考)約18,800円約24,800円FreeArcが約6,000円安い
装着感非常に軽い, 開放感安定感あり, 開放感軽さ重視ならFreeArc
音質バランス良好クリアでバランスが良い音質重視ならFreeClip
音漏れ少ない少ないどちらも優秀
防水/防塵IP57(防塵・防水)IP54(防塵・防滴)FreeArcが圧倒的に優位
バッテリー単体: 8h / ケース込:28h単体:8h / ケース込:36hFreeClipが優位
ケースやや大きい
無線充電非対応
コンパクト
無線充電非対応
FreeClipが携帯しやすい
装着検知なしあり
(左右も自動認識)
FreeClipが便利
主な強み軽さ, 防水性能, 価格音質, バッテリー, 装着検知
おすすめアクティブシーン, 価格重視音質・利便性重視

どちらを選ぶべきか?

  • 音質重視の人や、バッテリー持ち・装着検知などの利便性を重視するなら → FreeClip
  • 圧倒的な軽さ、IP57の高い防水性能、少しでも価格を抑えたいなら → FreeArc

特にアクティブなシーン(スポーツ、アウトドアなど)での利用が多い方には、IP57防水のFreeArcが断然おすすめです。

ぱんだ㊙

FreeClipは音質も良いし、左右どちらにつけても自動補正してくれちゃうんだもんね!

デイブ

FreeArcなら運動している時間も含めて本当に一日中身につけていられるんだもんね!

7. まとめ:耳を解放する新体験、HUAWEI FreeArcは買いか?

さて、HUAWEI FreeArcを徹底レビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 最後に改めて、HUAWEI FreeArcのおすすめポイントと残念ポイントついてまとめてみました。

おすすめポイント
残念ポイント
  • 革命的!着けていることを忘れるほどの軽さと快適さ
  • 耳を塞がない開放感と自然なリスニング体験
  • オープンイヤー型として十分満足できるバランスの良い音質
  • 通常音量なら気にならないレベルの音漏れ抑制
  • IP57の高い防水・防塵性能でアクティブシーンも安心
  • FreeClipより約6,000円手頃な
  • 価格設定
  • 反応の良い快適なタッチ操作
  • やや大きめの充電ケース
  • ワイヤレス充電に非対応
  • 装着検知機能がない(耳から外しても再生が止まらない)
  • マイク音質はそこそこ
  • タッチ操作のカスタマイズ性が若干低い

結論として、HUAWEI FreeArcは以下のような方に強くおすすめします!

  • イヤホンの圧迫感や閉塞感が苦手な方
  • 長時間イヤホンを使うことが多い方、耳が疲れやすい方
  • 周りの音も聞きながら安全に音楽を楽しみたい方(ランニング、家事、育児など)
  • 汗や雨を気にせず使える防水性の高いイヤホンを探している方
  • FreeClipに興味があるけど、予算を抑えたい方
  • メガネユーザーで快適なイヤホンを探している方

今ならAmazonのセール価格でなんと約1.5万円で買えちゃいます!

Screenshot

そして、この魅力的なHUAWEI FreeArcが、通常でも実売約1.7万円のところ、なんとAmazonのSMILE SALE 新生活Finalでは10%オフの15,382円という大変お得な価格でゲットできちゃいます! この革新的な装着感と高い防水性能、そして音質もオープンイヤーとしては十分。まさに「耳を解放する」新しいリスニング体験を提供してくれる一台ですので、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく! それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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