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ども、デイブでございます。今日はなんだかちょっといつもと違ったものを食べたくなったので、帰宅しながら何を食べようか考えていたのですが、思います。ふわふわっと頭に浮かんだのが「トマトすき焼き」でした。
でも、実は私「トマトすき焼き」って食べたことないんですよね。検索すると、こんなお店が。
「割り下にトマト、玉ねぎ、バジル、ニンニクとシンプルな具を温泉玉子でいただく。〆はトマトピューレのきいたフィットチーネ」とか書いてあるきもしますが、ホットクックと勝間さんのロジカルクッキングのテクニックがあればなんとかなる!
…ということで、適当にすき焼きに入れそうな野菜をトマト缶で煮込んでみることにしました。
左端から時計回りに、春菊、お肉代わりの大豆2パック、しいたけ、焼き豆腐、長ネギ、ごぼう(2本)、しめじ(1パック)です。
ホットクックの混ぜ技ユニットでかき混ぜながら長時間煮込むと美味しくなくなっていまいそうな、春菊と焼き豆腐はカットだけして横に置いておきます。
残りの野菜はざくざくカットして、そのままホットクックの内鍋に入れます。
味の主役はこのイトーヨーカドーで購入したカットトマト400g入りです。食材が後から煮るものも含めて全部で1,100gくらいあったので。トマト缶も2缶分(800g)投入しました。
1,100g+(400gx2)で食材とトマトの総合計は1,900g。その0.6%相当の塩なので、【1,900g x0.006 = 11.4g】入れるのですが、トマト缶がもともと100gあたり0.2gの塩分を含むので、【11.4 – (0.2 x 8) = 9.8g】の塩分になります。これをキッチンスケールで計って投入しました。使用した塩は「わじまの海塩」です。
まずは「スープを作る(混ぜる)」>「(沸騰後調理)5分」でいったん火を通します。
おおっ、すき焼きとは程遠いものができていますが気にしない、気にしない。なんて言っても、本人食べたことがないんですから問題ないです。
ここに、焼き豆腐と春菊を追加し、フタを閉じて再加熱5分します。
完成!いっただきまーす!
よくよく冷静になってみれば、「すき焼き」の「すき」でも「やき」でも無く、どっちかといえば「野菜のトマト味ごった煮」といった感じですが、味がしっかり整っているのが面白いです。
春菊を投入してからの調理時間が短めだったので、しっかり苦みが残ってますね。昔は苦手だった春菊も今や大好物なので、これはこれでありです。春菊の苦みの奥から、しっかりとしめじ、しいたけや大豆の味も感じられ、玄米ご飯のおかずとしては十分おいしかったです。
せっかくのトマト味の煮物なので、もしかしたら、にんにくをちょっとすりおろしてさらにチーズをのせて食べたら意外においしいかも。ちょっと明日の朝暖め直して食べるときにやってみます。それでは、また!