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プレミアム疲れたフライデー
ども、デイブでございます。週末ですね! ところが、さっきまでちょっと大変でした…家に帰ってお財布、それもカードやお札が入った長財布の方がないことに気が付いてしまいました…
先日の出張の清算処理をするために、会社でNEXの領収書を財布から取り出したのは覚えているので、少なくとも会社まではありました。そうなると、一番可能性が高いのは会社に置き忘れたパターンです。クレカなども入っているので、ちょっと吐きそうになりましたが結局もう一度会社に戻ることにしました(涙)。幸いなのは、今の会社はDoor to Doorで40分くらいというところでしょうか。でも帰宅途中ならまだしも、家に帰ってから気が付いたのはキツいです…
結果としては、お財布は無事、自席の床で見つかったのですが、実はこれ、3か月くらい前にすでに1回やらかしていて、その時も泣きそうになりながら会社に往復したのでした…本格的に、紛失防止タグ系の製品を導入しようと決意しました…
疲れたときは、辛くてパンチのあるものを
先日からハマっている、キムチの素で野菜たっぷりの炒め物を作ることにしました。
小さい瓶の方はとっくに使い切って、620ml入りのペットボトル入りのヤツを買ってきました。改めて塩分量をチェックすると、100gあたり14gの塩分ということで、キムチの素の塩分率は14%ありますね。
近所のイトーヨーカ堂で、野菜・果物どれでも4点410円(税込)というのをやっていたので、豆苗、エリンギ、しめじ、人参を購入して後は水煮の大豆、油揚げを購入しました。玉ねぎは冷蔵庫にあったものです。
これらをとんとんと切り刻んでいきます。
油揚げは、切った後で熱湯をかけて湯通ししましたが、ほかの野菜は本当に適当にカットしただけですね。よかよか。
今回、全部の材料の重さを軽量したら1,390gもありました。この0.6%の塩分率ということは、1390 * 0.006 = 8.34gの塩分が適切ということになります。で、これを塩分率14%のキムチの素で実現するので、8.34 / 0.14 = 59.57、つまり約60gのキムチの素を投入すればよいわけです。
2.4Lの大きな方の「ホットクック KN-HW24C-R」を使用していますが、ほとんど内鍋マックスですね(汗)。ここに、キムチの素60gを入れ、まぜ技ユニットをセットしてフタを閉じます。メニューは「手動」>「炒める」>「(沸騰後調理時間)5分」です!
完成しました。フタをあけると「じぶじぶ」と音を立てて煮えています。半分くらいの量になっていますが、結構な量ですねぇ。
おおっ! 塩分に注目しているので、キムチ炒めとしては抑え目な量のキムチの素の量だと思います。そのせいか、玉ねぎは玉ねぎ、にんじんはにんじん、しめじはしめじとちゃんと素材の味が残っていて、それぞれに楽しめます。
それでいて、全体的にはキムチスープにくるまれており、さらにそのスープにはお野菜の出汁が染み出ているので、なにか上品な感じのキムチ炒めになっています。これはおいしいです! 明日は卵の黄身でも落としてたべようかな。それでは、また!