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ども、デイブでございます。今日はみなとみらいでお仕事だったのですが、夜はかなり冷え込んで寒かったです。
こういう時はホットクックで温かいものを食べたくなりますね!
冬の温かいメニューの定番「クリームシチュー」を作りたいと思います。それも、最近ハマっているレンコンをじゃがいもの代わりに使ったシチューです。
鶏胸肉250g、人参1本、たまねぎ1個までは同じですが、じゃがいも3個の代わりに500gくらいのレンコンを用意しました。
たまねぎはくし切り(中心に向かって放射状に包丁を入れる切り方ですね)、人参・レンコンは乱切りにします。鶏胸肉も一口大にカット。
全部の材料をジップロックのLに入れ、薄力粉大さじ4杯をふりかけます。
ジップロックの封をして、薄力粉が全体に混ざるようにこねこねします。これがホットクックで粉からシチューを作る時のコツなんですね! Lサイズでやっとなんとか、という量でした。ただ、混ぜること自体はそんなに難しくなかったです。このとき、軽く塩コショウもしておきました。
5分経過後、白ワイン大さじ2杯、コンソメ顆粒大さじ1杯と水200ccを投入し、ローリエも1枚加えてフタをします。材料には牛乳200ccも追加するのですがこの段階ではなく、後に投入するのがポイントですね。
クリームシチューはメニュー#009にあります。約45分間の調理スタート!
完成しました! 沸騰しているので注意しながらフタを開けます。このままだと結構色が濃いですね。
で、そこに用意しておいた牛乳200ccを注ぎます。
ホットクックは、調理が終わってフタを開けた後で、様子を見て調理時間を延長できます。ここで、3分延長して再度調理開始!
ぴったり3分後に完成しました!
お味は…美味しい! 顆粒コンソメ大さじ1と軽い塩コショウでしっかりクリームシチューになってます! ほとんどダマもできてません。レンコンもすっかり火が通り、独特の、ほくほくとしつつも、ちょっとだけ歯にねっとりくっつく食感が楽しいです。そして何より、優しい味に身体も温まります。
そういえば、私の実家はご飯にクリームシチューをかけて食べる家でした。親戚の家に泊まった時、夕食でそれをお願いして笑われてしまったのを思い出しました。子供心に自分の家を馬鹿にされたようで、ちょっと苦い記憶だったりします。でも、逆にそんな経験があったせいか、今は強烈に懐かしさ感じる想い出のメニューでもあるんですよね。みなさんも、なにかそういう記憶に残るメニューってお持ちじゃないでしょうか。
今回は、そんな感じのメニューでした! それでは、また!