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ども、デイブでございます。下記の記事をきっかけに作った塩麹・醤油麹が便利で美味しく、そして健康にも良さそうなので最近これを活用して料理をしています。
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今日の塩麹・醤油麹
塩麹はだいぶ量も減ってきましたし、とろーっとしましたね。醤油麹はまだまだしっかりした手応えがあります。そろそろと、かき混ぜておきました。
今日は塩麹豆乳鍋を作ります!
いつも、レシピを探すときには、ホットクックのレシピサイトや、デリッシュキッチン、クラシルさんなどをチェックしています。塩麹で検索したところ、デリッシュキッチンさんで下記の「塩こうじ豆乳鍋」のレシピを見つけました。
ホットクック前提で調理するので、材料や分量は参考にさせていただき、味の決め手の塩麹の分量は材料や水、豆乳の総量100gにつき6g=0.6%塩分になるように調理します。
材料の下ごしらえをします!
今回用意したのはこんな感じです。左から時計回りに、豆苗、油揚げ、えのき、長ネギ1/2本、人参1本、中央に鶏団子用の挽き肉と鶏もも肉になります。
鶏もも肉は、カットして塩麹大さじ1杯と混ぜて置きます。冷蔵庫で15分寝かせておきます。
鶏団子、今回は手作りでがんばります。生姜とにんにくそれぞれ1かけをすりおろして、
みじん切りした長ネギと胡椒、大さじ1杯半の片栗粉を入れます。
全体に粘りが出るまでこねます!(ちょっとこねすぎちゃったかも)。
あとは、それぞれカット。今回人参はピーラーでカンナがけするみたいに薄ーくそいでおきます。
塩麹の計算、といっても簡単です。
今回の材料と、水、豆乳の量は合計で2,470gになりました。
材料 | 分量 (g) | 材料 | 分量 (g) |
---|---|---|---|
鶏肉 | 297 | えのき | 135 |
つくね | 335 | 豆乳 | 400 |
油揚げ | 79 | 水 | 1,000 |
人参 | 105 | 総重量 | 2470 |
豆苗 | 119 | 塩麹 | 148.2 |
塩麹の塩分量は10%、つまり0.6%の塩分を達成するには、100gに6g入れればOKです。と、いうことは6gの24.7倍=148.2gということですね。
こんな感じで148gを計量しておきます。
ホットクック先生によるほったらかし調理開始!
元のレシピでは、鍋に水を沸騰させ、鶏肉と鶏団子を投入、アクをとった後で他の野菜を入れることになってます。でも、私はホットクックを信じて、ほったらかしでいきます! 「手動で作る」>「まぜる」>「(沸騰後)10分」とセットしてみました。
本当は加熱途中でフタを空けて、アクをとってフタをしめ、調理を継続することも可能なのですが、面倒くさいのでえいや!で(おいおい)
ちょっとアレな仕上がりでしたが味は…
フタを取ったときにはちょっとアクがひどかったです。混ぜ技ユニットの方にもびっしりアクが付いてましたので、後付ですがお玉でアクを取り除きました。ちょっと、手抜きを後悔しましたけど、味はきっと大丈夫!
お皿に盛って、いただきます!
- 塩麹&豆乳のスープ:思った通りの美味しさです。このスープだけでもずっと飲んでられそう。豆乳のまろやかさにまーるい塩分とトロミがついていて、舌に触れた瞬間にうまーとなりました。
- 鶏団子:食感的にはなめらかすぎる感じで歯ごたえが無いのですが、すりおろした生姜とにんにくがいい味出してて、インパクトは十分ですね。
- 鶏肉:昨日作った醤油麹炒めでは鶏肉のしっとり感を強く感じましたが、今回は逆に他の食材が柔らかいからか、ぷりっと感を感じて美味しかったです。
- 締め:美味しすぎて写真撮ってなかったのですが、ご飯と卵を投入して塩麹豆乳卵雑炊にしていただきましたが、これもうまかった…
食べ終わっての感想
今日食べた内容、よくよく考えると全部の材料・調味料がすべて元の素材がわかってます。塩と米麹からできた塩麹と、カットした食材からできているんですよね。勝間さんが主張している、「美味しくて、健康な食事」を実現できているんじゃないでしょうか。そう考えたらちょっと嬉しくなっちゃいました。それでは、また!