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ども、Daveでございます。3日連続で、B2Bデジタルマーケティング関連のイベントメモをまとめたのですが、こうして自分なりにメモを作るのは非常に良いですね。
メモとは言え、人に見せる目的で作成するので、強弱・見せ方・共感ポイントなどを整理してみました。ただ「勉強になった」だけではなく、アウトプット・ファーストを実行できたと思います。
さて、今日はいつもの通り、ホットクックで料理したいと思ったのですが、冷蔵庫を開けると結構消費期限がヤバめなお野菜が…せっかくの週末なので、それらのお野菜を冷蔵庫から一掃するために、今回は「具だくさんのお味噌汁」を作ってみたいと思います。ホットクックが得意とする種類のメニューなので、出来上がりが楽しみです!
今回調理するお野菜は、左上から時計回りに、ごぼう、大根、ネギ、ピーマン、パプリカ、ナス、玉ねぎとなります。ちょっとしなびかけのものもあってアレなので、カットした後の写真のみ、ご紹介しました。
今日も勝間和代さんオススメの調味料を使います。今回は、だしなどは使用せず、浅利佐助商店 百年蔵みそ 500gだけで作ります。
こちらのお味噌の塩分含有率は12%(100gで12gの塩分を含む)なので、投入したい塩分を0.12で割ると、味噌の量が計算できますね。
材料 | 重量 (g) | 材料 | 重量 (g) |
---|---|---|---|
ネギ | 68 | ごぼう | 188 |
ナス | 147 | 野菜の重量 | 743 |
ピーマン | 51 | 同量の水 | 931 |
パプリカ | 80 | 総重量 | 1,674 |
玉ねぎ | 98 | 塩分0.6% | 11.17 |
大根 | 299 | 味噌(12%塩分) | 93.1 |
- 野菜の重量(931g)と同量の水(931g)の合計=1,674g
- その0.6%の塩分 = 11.17gの塩分を味噌から摂取
- 11.17 / 0.12 = 93.1g
このように計算することで、93.1gの味噌を入れればいいことがわかります。
それでは、いつもの通りどさどさいれちゃいます!味噌汁だと、投入順番も気にする必要はありませんね!
「具だくさんみそ汁」ももちろんメニューに掲載されてます! No.0032ですね。
完成しました…けど、ちょっと大根の火の通りが弱かったので、再加熱+5分して完成です。
あぁ、味噌の国に生まれて良かったなぁ…一口味噌汁をすするだけで、混じりっ気のない味噌の、絶妙な塩分。これ以上薄いと物足りないし、これ以上濃いと塩分が心配になってしまいます。お野菜の甘みも風味もしっかり味噌汁に溶け出しているので、これだけでなにか上等な和食のスープをいただいているような気になります(残り物一掃レシピなのに!)。
お野菜も、歯ごたえを楽しめるもの、とろっとした舌触りを楽しめるものといろいろあって、食べていて飽きません。お味噌汁なんですけど、主役級にゆっくり食べて、ゆっくり味わって食べられます。ホントは、これとご飯だけで十分お腹いっぱいたべられるんですよね。相変わらず、失敗しないホットクック先生に感謝しつつ、週末の夜をゆっくり楽しむことにします。