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ども、デイブでございます。引き続き在宅勤務が続いていますが、みなさんオンラインでのお仕事にも慣れてきており、なかなかに忙しいことが多いんですよね。
ブログもやっているので、時間を確保するためには仕事はなかなかランチを用意する時間も取れず。でも、せっかくだから美味しいものが食べたい!そんな中で最近ハマっているのは「あさりのパスタ」=ボンゴレですね。
それも、あさりの水煮缶とホットクックを使って「準備3分、調理はほったらかし20分」で完成しちゃって失敗のない、超簡単あさりのパスタをご紹介シたいと思います。
これ最近良く作ってるよね!
何回か失敗したんだけど、どんどん材料や調味料が少なくなってこの形に落ち着いたんだよね!
タップできる目次
あさりのパスタの材料(2人前)
材料 | 分量 | |
---|---|---|
パスタ(リングイネ) | 200g | 混ぜやすさ優先で半分位折ります |
あさり水煮缶(マルハニチロ) | 130g | 煮汁もそのまま投入します |
唐辛子 | お好みで | 塩分を控える代わりに絡みをプラス |
きざみネギ | お好みで | 調理完了後に上に乗せるだけ |
チキンコンソメ(シマヤ) | 1袋(5g) | 調味料はこれだけ |
オリーブオイル | 大さじ2杯 | パスタに全体的に絡めます |
水 | 400cc |
はい、これだけです。味の決め手はもちろんあさりなんですが、以前は殻付きの方が風味が良さそうということでセブンプレミアムの殻付き国産あさりで試してみたことがあるんですが、ホットクックの「まぜ技ユニットが」力強くて、殻までバリバリ割っちゃったんですよね…
それだと殻付きを使う意味もないので、今は水煮缶で落ち着いてます。
今回使うのはこちらのマルハニチロのあさり水煮缶です。煮汁があさりのよい風味が出ます。調味料はこの煮汁とコンソメだけですね。
3分クッキングで参ります!
ホットクックはまぜるモードだと「まぜ技ユニット」が食材をぐるぐるかき混ぜるのと、ゆで上げの細かい調整はできないので、細いパスタよりは太めの方は良いと思い、リングイネをチョイスしています。
ただディチェコのNo.7 リングイネ(麺の幅:3mm、厚み:1mm、ゆで時間12分)はさすがにかなり太めですし、ソースがあっさり目なので、もう1段階細いNo.8 リングイネ ピッコレ(麺の幅:2mm、厚み:1mm、ゆで時間8分)の方を使っています。
それでは調理開始!(といってもいつもどおりぶっこむだけ!)
所要時間: 18分.
準備3分+調理15分で合計18分で完成します!
- リングイネを200g計量して半分に折る
2.4Lの大きい方の鍋でもパスタはそのままでは入らない(入るけど全体が水に漬からない)ので、半分に折ります。2人前で200gですね。
- パスタにオリーブオイル大さじ2杯をふりかけ、全体的に混ぜる
湯ではじめに麺がくっつくのを避けるために、パスタにオリーブオイルをかけ、優しくまぜて全体にオリーブオイルでコーティングします(本当に効果があるのかどうかはわからないですがおまじない)
- 他の材料もすべて投入します
パスタの上から水400cc、あさり水煮缶(汁も投入)、唐辛子少々、チキンコンソメ5gをどんどん追加します
- 「スープ(まぜる)」>「5分」で調理開始!
まぜ技ユニットをセットしておき、メニューは「スープ(まぜる)」で沸騰後の調理時間は5分で調理開始します。
- 完成! 全体に混ぜれば完成です
開けた瞬間は全体にぶくぶくと沸騰していると思いますが、軽く混ぜると余分な水分が飛んでいき、いい感じの水分量になります。
盛り付けをして「いっただきます!」
あさりが全体に混ざるように、ゆっくりざっくり混ぜていくうちに、写真のように水分は全体的に少なくなります。オリーブオイルと水がうまく乳化してますね。
お皿に盛り付けて、お好みで青ネギをぱらぱらと。すでにこの時点であさりのいい香りがしています。
「いっただきます」 からの「美味し~い!!」。
麺はもちもちで、あさりの風味もしっかり引き出されておりすごく食が進む味にし上がりました。
実際のところ、塩分はかなり控えめに感じます。あさりの水煮に含まれる塩分(2.1g相当)と、チキンコンソメの塩分(1.6g)だけなので、合計3.6g。食材の全体量「パスタ200g+あさり130g+水400cc」=730gに対してで考えると塩分量0.5%くらいです。
ちょっと物足りない方は、少々塩を足すとあさりの風味がさらに立ってきます。もともとボンゴレのレシピには、刻んだにんにくや白ワインが入り、仕上げはパセリですが、和風の感じも十分美味しいですよ!
あさりの水煮缶とパスタさえあれば、時間がなくても美味しいもちもちパスタがいただけますので、ぜひ試してみてください! それでは、また!
おまけ:2021最新ホットクックオススメ機種と買い方
2021年と年も変わりましたので、改めて今お勧めのホットクックの機種と、買い方についてまとめておきます。
今最もお勧めな機種は、このHW24Fですね。私はホットクックの一番便利なポイントは本格的な料理が誰でも楽に、ほったらかしでできる事、だと思っています。料理の手間を省くことを考えると、少量・少人数用よりは、常備菜のような作り置きできるメニューや、カレーやスープものなど多めに作っておけるのも便利なんですよね。
そう考えると、確かに場所は取りますが1.6L版よりは2.4L版をおすすめしています。最新モデルは「煮詰め」「低温調理」などに対応しているのも素晴らしいですが「フッ素コート内鍋標準装備」なのでオススメ。Amazonで約5.5万円までお安くなってます。
フッ素コート内鍋とステンレス内鍋を比較した記事はこちらです。いや、ほんとに焦げないので、パソコンで言うと最新・強力なグラフィックカードを導入した感じ。一気にできるメニューが広がりました。
私が2018年3月からずっと使用しているのはこのHW24Cです。通常販売価格で4万円前後、最安値が2021年に入って2回、アマゾンのセール時で3.3万円くらいになっていますので、ステンレス内鍋でもとにかく安くホットクックを導入したい方にはお勧め。
ただ、この素晴らしいこのフッ素コート内鍋が後から欲しくなると思うんですよね…うちがまさにそうで、内鍋2つ使いになってます。プラスチックですがフタもついてくるので、内鍋Aでカレーを作って冷蔵庫に、内鍋Bで別のおかずを、など便利です。
アマゾンのセールが待てる方は「HN24C 3.3万円+フッ素コート内鍋 1.2万円=4.5万円」もありですね。「フッ素コート内鍋は欲しいけどセールが待てない」とか「楽天などAmazon以外の場所で購入したい!」などの場合は、その販売価格+フッ素コート内鍋1.2万円とHW24Fの価格を比較してみてください。5千円~1万円未満の差だったら私は新型のHW24Fをお勧めします。それでは!