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ども、デイブでございます。みなさんホットクックの新アイテム「フッ素コート内鍋」、使ってらっしゃいますでしょうか! 我が家では購入以来大活躍です。
初めて作ったのは上記のスペイン風オムレツでしたが、もう初回から焦げ付きやすい卵料理を軽々クリアしたのにはびっくりしました。
煮物はステンレス製の旧鍋で、焦げ付きやすい料理はフッ素コートの新鍋で、と使い分けてますが非常に心強いです。旧型のホットクックでもしっかり使えるところ、さすがシャープさんですね!
タップできる目次
広東風焼きそば=焦げ付くよね、普通?
時々無性に食べたくなるのが、オイスターソースベースの広東風焼きそばです。定番の「マルちゃん 焼そば 3食」を購入して、調味料を変更して作ります。
今回の分量で2~3人前のレシピとなります(うちは夫婦で焼きそば大好きなので2人でぺろり、ですけどね)。
食材 | 分量 |
---|---|
中華麺(マルちゃん 焼きそば 3食) | 3玉 |
シーフードミックス(冷凍) | 200g |
豚バラ | 200g |
青ネギ | お好みで |
具材も、かなり手抜きしちゃいました。冷凍のシーフードミックスを200g、豚バラも200g。今回は広東風焼きそばにつきもののきくらげや他の野菜は省略しちゃいました。あれば、キャベツとかピーマン、アスパラガス、ヤングコーンなんかも美味しそうですね。
調味料 | 分量 |
---|---|
オイスターソース | 大さじ4杯 |
味覇か創味シャンタン | 小さじ1杯 |
醤油 | 大さじ1杯 |
ごま油 | 大さじ2杯 |
水 | 大さじ2杯 |
味の決めてはオイスターソースと、いわゆる中華系調味料ですね。シンプルにオイスターの風味を楽しみたいと思います。
で、マルちゃんの焼そばって普通にフライパンで炒める場合、1袋に対して60mlの水が必要なんですよね。でも、そこは無水調理対応でかつフッ素コート内鍋ということで、水なんていらないぜ!…
と思ったのですが、いくらなんでも、麺がほぐれないとキツそうなので、大さじ2杯だけ加えてみました。多分、豚肉や冷凍のシーフードミックスからも水が出るのでそれでなんとかなると思うんですよね。べちゃべちゃな仕上がりも残念ですし…
豚バラ肉も1パックのバラを4等分にカットしておきます。肉肉しさも失わず、味も馴染むにはこれくらいでちょうどいいかと。
それでは調理開始です!といっても以下省略
それでは、フッ素コート内鍋に材料を追加していきます。準備5分、調理15g分と合計20分でさっと出来ちゃいます!
所要時間: 20分.
- 内鍋にごま油を投入します
一番最初に加熱される底面に、炒め用のごま油大さじ1杯を入れます
- シーフードミックスと豚バラを投入します
今回はまぜ技ユニットを使用するメニュー=混ぜられるので、シーフードミックスと豚バラは同時に投入しちゃいました。ホットクックなら大丈夫!
- 麺を投入し、残りの調味料もどさどさと入れちゃいます
その上からオイスターソースなどの調味料を順番気にせず投入。お水は一応麺にかかるようにしましたが、まぁ適当です。ホットクックなら大丈夫!(だよね?)
- 調理開始します!
焼きそば系のメニューは「手動で調理する」>「炒める」>「(沸騰後調理時間)2分」でOKです。これ結構炒め系では万能設定ですね。
- 約15分で完成! 全体的に混ぜておきます
ホットクックの調理時間は、適切な調理温度に加熱が終わってからの時間なので、調理開始してからの総調理時間は約15分でした。フタを開けて仕上がりを確認しましたが、問題なさそうなので終了! 一部白い部分もあるので、菜箸などで優しく混ぜておきます。
広東風焼きそば大勝利! これは美味しいです!
お皿に盛り付けて、上に青ネギなどを乗せてみました。全体的にも
内鍋も全く焦げ付いていません! さすがですね。
ちょっと洗えばまたすぐつるっつるに戻ります。これは楽で良いですね! そしてかなり美味しかったので、リピ決定です! ぜひ作ってみてくださいね。
使用したホットクックについて
我が家で活躍しているのはこの2017年に発売された2.4Lで日本語表示可能なモデルです。私が購入したのは2018年3月ですが、約3年間まったく故障せず、元気に活躍してくれています。このモデルから、IoT機器としてスマホ連携やダウンロードメニューに対応しています。
先日発売されたこのフッ素コート内鍋も大満足のデキですね。ちょっとお高い(約1.2万円)ですが、焦げないだけでさらにおまかせ調理のラインナップが広がりますので、QOL爆上がりです。
2020年最新モデルがこちら。付属の内鍋がフッ素コートモデルに進化しているので、セールなどで旧モデルがぐっと安くなっていない場合、はじめからこれを買ってしまうのも良いと思います。新型はRentioさんでレンタルしたときの記事をご紹介しておきます。
ホットクックは無水調理が特徴なので、基本フタをしたまま調理しますが、煮物などは逆に水分を飛ばして煮詰めたい場合もありますよね。新型はその「煮詰め」に対応し、さらに低温調理の性能もアップしています。ちょっとうらやましいです。