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ども、デイブでございます。今日は、なんか酸っぱいものが食べたかったので、いつものCOCORO KITCHENアプリ(iOS版 / Android版)で「トマト」で検索をしてひっかかった、「豚肉のトマト煮こみ」を発見したので、これを作ろうと思います!
トマトと豚肉の煮込み、美味しそう…
うん、さらにニンニク・オリーブオイル、イタリアンの王道だよね!
タップできる目次
いつものように材料はアレンジしちゃいました
オリジナルレシピは、豚ロース 400gになっていますが、ちょっと高いので、お安い250gくらいの豚ロースにしました。そこかわり、シメジと、さらにあるものを追加しました。
そう、右下にある「蒸した大豆」です! かさましと、タンパク質補強のために大豆を150gいれます。これも、6時間水につけておいた乾燥大豆を、ホットクックの低温蒸し機能で1時間蒸しただけですごくおいしい蒸し大豆ができます! 詳しくは、下記の記事をご参照ください。
[cord2 id=”125″]材料・調味料をホットクックにどんどんセットしていきます
一応レシピどおりに、一番下に玉ねぎの薄切り、その上に豚ロース肉を2~3cmにカットしたものを広げます。
その上に、大豆豆、シメジを投入します。その上からトマトを投入します。トマト缶で十分なのですが、その場合面倒くさくても、「カット済みのもの 」ではなく、「ホールトマト の方をカットして」使ってくださいね。
理由は、カット済みのほうは、火を通すと味があっさり仕上がるのに対して、ホールは種もしっかり残っており、 トマトの酸味がしっかり残るからなんです。煮込み料理などにはホールの方が向いてるんですよ!
ホールの方は、ちょっと細長い「サンマルツァーノ種」のトマトが使われていることが多いみたいです
調味料もちょっとアレンジします。オリジナルはコンソメが入っていますが、良い塩と良いオリーブオイルがあれば、基本は食材の旨味でOKだと思うのでコンソメは無しで。
その代わり、私は勝間和代さんがおすすめしていた「エグレヒオ」というエキストラバージンオリーブオイルと、「わじまの海塩」という塩を使っています。シンプルで、余計なものが入っておらず、素材の旨味をぐっと引き出してくれる味の基本なので、これはこだわってますね。
「エグレヒオ」を大さじ2杯、「わじまの海塩」と胡椒は少々、ですがこの時は塩は2つまみ入れました。
メニュー No.067に「豚肉のトマト煮こみ」があるので、これを選択します。約1時間05分かかりますね。結構時間かかりますが、その間別のことができるので、全然問題ないです! これがホットクックの良いところですよね。
調理終了! それではさっそく試食します。
完成! かなりかさが減りましたね。水は一切入れていませんが、玉ねぎやシメジから水分が出て、結構お汁たっぷりでした。
いっただきます! うーん、口に含んだ瞬間に鼻にイタリアが駆け抜けますね。 トマトの酸味、しっかり残っています。 そこに、豚ロースにちょっとついている豚の脂身がとろっと絡んで、調味料はシンプルなのに奥深い味に仕上がっています。
暈を増すために投入したシメジや大豆も、食感の変化に役立ってくれてますね。今回はやりませんでしたが、溶けるチーズとか、粉チーズを追加すればさらにイタリアンが増し増しになると思いますし、パンと一緒に食べればお腹も一杯になると思います! おすすめです!