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月曜日、しっかりご飯を食べて1週間を乗り切りたい!
ども、デイブでございます。
今日は、朝から雨とか地震とか、月曜日だというのにさらに追い打ちをかけるような大変な出勤になってしまいましたが、皆さん大丈夫でしたでしょうか? 私はバスの中で地震速報を見ただけで、実際に地震を感じることはなかったのですが。
なんだかんだで忙しかった月曜日、しっかりご飯を食べて1週間を乗り切りたいと思ったので、お野菜をたっぷり食べられるホットクックの醤油麹を作ろうと思います!
醤油麹は万能調味料です
以前から、ホットクック料理は勝間和代さん直伝の「塩分0.6%」で作るのは決まってます。
問題は、というか工夫するポイントはとして、その塩分をどうやって摂取するか、なんですよね。
わが家では、この記事にあるように、塩と麹を合わせて作る塩麹と、醤油と麹を合わせて作る醤油麹を使っています。2つメリットがあります!
醤油麹を使うメリット
- 材料の総重量の1/10投入するだけでぴったり6%塩分に調整できる
- 麹のおかげで、バターのようなクリーミーな風味が加わる
塩そのものだと、小数点以下1位まで調整が必要になりますが、醤油麹は体積が増しているので、計量が楽なんです! そして、ただの醤油ではなく、麹と合わせて低温発酵させたものなので、風味が加わって複雑な味が楽しめるというメリットもあります! ホットクックも得意メニューですが、ヨーグルトメーカーなどを使えばホットクックと並行して作れますので、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
調理開始です!(3~4人前)
今日使用するのはこの食材になります。左上から、しめじ2個、ニンジン2本、玉ねぎ1個、ナス2本、ちくわ2袋、油揚げ1袋です。この量で、3~4人前になります。
まずは、それぞれの野菜をざくざくとカットします。これはお好きな切り方で全く問題ありません。
今回の材料は全部で1,190gありましたので投入する醤油麹は1/10の119gになります。
すべての食材と醤油麹をホットクックの内鍋に投入していきます。この時、水分の出やすいお野菜から先に投入してください。しっかりお野菜から水分が出ることで、全体に均一に熱が伝わるようになります。
野菜の醤油麹炒めはなぜかバターの風味がする
完成! ちょっとナスが溶けてしまって影も形もないですが、全体の旨味ととろっとした部分に貢献してくれていると思います。それと、もうすでに見出しで書いてますが、なぜかホットクックで醤油麹の炒め物を作ると、フタをあけた瞬間にバターの香りがふわっと香るんですよね。醤油麹を温めた時の風味だと思うのですが。
味はばっちり!です。シメジや油揚げに溶けた玉ねぎやナス、そしてニンジンの甘さがしっかり絡んでいてこれはご飯が進みます。お肉が入っていないのですが、ちくわが良いアクセントになっていて、ボリューム感を増すのにも役立っています。
ホットクック+醤油麹なら、焦がさず、煮過ぎず。食材の日の通りもちょうど良く出来上がります。ぜひ試してみてください。それでは、また!