この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
タップできる目次
さすがハナマサ、なにもかもデカイですね
こんにちは、デイブでございます。今日は「肉のハナマサで購入したお得な食材を使って、ホットクックで煮物を作ってみたいと思います。今回の材料だと、6人前くらいできます。
今回使用するのは、左から「徳用焼きちくわ」(9本入り)、「徳用油揚げ」(10枚入り)、そしてジャンボなエリンギ(2本)です。むぅ、さすがにどれも分量が多いですね。プロ仕様ですからね。
カットしまくります!
や、焼きちくわちょっとこれだけ並べるとキモいですね。というかなんか白樺の枝みたいです。おなかが空いたので、思わず1本食べてしまったのは内緒です。
油揚げもざくざくとカットして、熱湯をかけて油抜きしておきます。
エリンギも、適当なサイズにカットします。しかし、常日頃疑問に思っているのですが、エリンギってどうやってカットするのが正しいんでしょうか。エリンギならではの食感を楽しむには、縦方向に長く切った方がいいと思うんですが、あまり薄切りでも美味しくなくなってしまいますよね。まぁ、今回はあんまり気にせずざくざくカットしてみました。
味付けの決め手はお醤油です! ロジカルクッキングでいきます
ざっくり混ぜたところに、お砂糖大さじ3杯、みりん大さじ3杯、お酒大さじ3杯、600ccの水を入れます。味の決め手は醤油なので、しっかり0.6%塩分になるように計算したいと思います。
ホットクックの内鍋に入れこの時、内鍋ごとクッキングスケールで計測し、865gをマイナスすると食材の重さが簡単にわかります。今回は、全体の重さが2,042gだったので、そこから865gを引いた1,177gが食材の重さになります。
それに、愛用している「井上式古式醤油」の場合は、食材の3.75%を投入すると、ちょうど塩分0.6%になりますので、1,177 * 0.375 = 約44.2gを投入します。
調理開始! ホットクック、失敗しないので
今回、火の通りが悪いような食材は一切ないので、ホットクックでアレンジメニューを調理するためのの定番、「手動」>「炒める」>「(沸騰後調理時間)5分」にセットします。
完成! 通常のちくわだと、調理が完了した瞬間には膨張してぱんぱんになっているのですが、焼きちくわはサイズは変わりませんでした。
小鉢に取り分けて、ゴマを振りかけていただきます!
あぁ、安心できる味だなぁ…この甘辛なスープって万能な感じですね。子供のころ、祖母がいつもこういうおかずを好んで食べていたのを思い出しました。当時は、ウィンナーや卵焼きの方が美味しそうに見えていましたが、この年になると、やはりこういうメニューが美味しく感じるんですね。アドリブで作ったメニューですが、ちゃんと美味しく仕上がって良かったです! それでは、また!