この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
タップできる目次
「大豆・黒豆・金時豆」3種類の豆を蒸します!
ども、デイブでございます。今日は、いつもの大豆が底を尽いたので、大豆を蒸したいのですが、たまには別の豆も食べたいので、大豆の他にも、黒豆と金時豆も同時に蒸してみたいと思います。
とは言っても、やることはほとんどかわらないんですよね。できるだけたっぷりの水(豆の分量の3倍以上)に豆を6時間くらい付けておきます。うーん、彩りが和風でなんかかっこいいですねぇ。
6時間以上経過したら、ホットクックの2.4L版にぴったりなこちらの茹であげザルに移し替えます。このざる、本当にぴったりサイズなんですよね。
金伊工業 シェイプライン 茹であげザル 19cm SH-027
- 出版社/メーカー: kanei kogyo
- メディア: ホーム&キッチン
あとは、内鍋に200mlくらいの水を入れて、蒸します。蒸す時間は1時間でやってます。
完成! うーん、色褪せちゃってちょっと残念。本当は、大豆や黒豆、金時豆をそれぞれ蒸した後で合わせたほうが色合いは良いのかもしれません。
そのまま、怒涛の五目豆を作りに突入!
かなり大量に豆が蒸上がったので、1品はこの3種類の豆を使ったお惣菜を作りたいと思います。今日は五目豆でいきます! それぞれの豆のおいしさの違いがでたらうれしいなぁ。
ホットクックのメニューNo.034「五目豆」は2段階に分かれたレシピで、総料理時間が3時間とかなり長いです。まず①豆を2時間煮込んで、その後②食材を加えて1時間煮込む、という形になります。
だし汁300mlに、醤油大さじ2杯、砂糖大さじ2杯、お酒大さじ1杯を投入し、そこに豆を200g入れて、調理開始です!
2時間もあるので、頃合いを見計らってでよいですが、油揚げ3枚、こんにゃく1枚、にんじん1本をカットしておきます。こんにゃくと油揚げは、別途熱湯をかけておきます。そして芽ひじきも水で30分戻します。
2時間経過! ホットクックが「食材を追加してください」と教えてくれるので、いったんフタをあけ、食材を追加します。ひじきもお忘れなく。フタを再び閉じて再開です。あとは1時間ほおっておくだけです!
完成! 日本で生まれてよかったなぁ…
ぴったり3時間で完成しました。ただ蒸しただけの状態よりも、お豆がおいしそうに仕上がっていますね。
いったん冷まして、また再加熱したりするとぐっと味がしみ込むと思うのですが、ちょっと我慢できないので味見しました。あぁ、お豆がねっとりとしていておいしいです! 味付けも塩分はちょうどよいくらいで、それよりもお豆やニンジン、油揚げの風味がしっかり残っており、これはご飯のおかずには最高なのでは! だし汁がたっぷり目にできるので、バランス的にはしめじなんかも入れてよかったかもしれません。
そして、こちらが2日くらいたった模様です。3種類のお豆さんにもしっかり味が染みこんで、すごくおいしくなりました。時間はかかりますが、これは副菜としてはすごくありだと思います! 今度は、干しシイタケなんかも活用して作りたいと思います。それでは、また!