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筋トレの苦行の前にはモチベーションが必要だ
日曜日で週1回の筋トレの日です。ダイエットのために毎日、体重と食事の内容を記録し、写真も添えて筋トレの前にトレーナーの方に提出するのですが、食べ物の違反があったり、体重の減りが悪かったりすると筋トレのメニューがキツくなるような気がする、デイビッドのキャンプでございます。こんにちは。
筋トレで死にそうになる前に、朝は美味しいものを作って食べる、というルーチーンになっています。で、今回はカレー!にしました。土曜日の晩に、ホットクックで無水のポークカレーを作り置きしておくことにします。
カレーにレンコンってどうなの?
ホットクックのレシピ集でチェックすると、材料はこんな感じでした。
- 玉ねぎ 3玉
- しめじ 2パック
- ニンジン 1本
- 豚肉 300g(本来角切り)
- カレー粉 4~5人前(半箱:ジャワカレー辛口使用)
- レンコン 300g
え、レンコン? じゃがいもじゃないの? と正直思いました。なんかレンコンとカレーの味のミックスというのはちょっと想像できないし、レンコンサイドからのカレールーに対する貢献が無い感じなので疑問をいただきながらも一応レシピに従って作ってみました。
無水カレーなので、玉ねぎ→きのこ類→レンコン→ニンジン→お肉を下から重ねて、その上にニンニクと生姜を適量と、カレールーを入れてフタをします。ちょっと玉ねぎが多いので、まぜ技ユニットつけた状態でしっかりフタが閉まるのか不安なくらいでした。
ほったらかし自動調理は偉大
このブログでホットクックのレシピをご紹介するのもこれで10回目ですが、まだまだ慣れなくて新鮮なのは、材料を刻んでほりこんだら後は何もしなくてOK、というところですね。
まず、玉ねぎのみじん切り3玉分を飴色になるまで炒めてなんてのを普通にやろうとすると、ほとんどかかりっきりになってしまいますよね。味を左右する大事な工程なのはわかっているのですが、本当に面倒くさいです。その後、材料を追加してカレーを煮込む工程でも、火加減も気にしながら時々かき混ぜて、なんてことをやっていると軽く1時間オーバーでコンロの前につきっきりになってしまいます。
そこでホットクックですよ! 「開始」ボタンを押したらあとは自由です! 昨晩はのんびり、溜まったTV番組の録画を観ていました。1時間後にしっかり完成です。手動の調理時間よりも早いと思います。
一晩寝かしてから食べてみたら…
加熱終了してから、内鍋を冷まして冷蔵庫に入れて寝かしておき、朝別の鍋に移して温め直していただきました。ホットクックの内鍋は、ホットクック以外で例えば火にかけるとかは☓なので、注意が必要です。
肝心のレンコンですが、食べてびっくりしましたが、これ大あり!ですね。カレーもしっかり染み込んでますし、またレンコンの食感もちょっとねっとりした感じで、かつじゃがいもよりも強めの歯ごたえが良いアクセントになっています。
他の食材も、かろうじてニンジンが形を留めているくらいで、玉ねぎはもちろん。お肉も、キノコも一体となってとろとろと美味しいです。カレールーも、普通は辛口と中辛をミックスして使ったりするのですが、この玉ねぎが主役の無水カレーの場合は辛口一発が正解ですね。ということで、ホットクック10品目、レンコン入りカレーも大成功でした! それでは、また!