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ども、デイブでございます。今日は、我が家で2018年3月に導入以来、大活躍のシャープの無水低温電気調理鍋「ホットクック」の最新機種の情報、お勧めの機種、と一緒に使って便利だなと思っているアイテムを5つご紹介したいと思います!
ホットクックは発売開始以来、最新機種が5代目なんだね。うちは3代目を使ってるけどもう手放せないなぁ
手間がかからない上に、美味しいお料理がだれでも作れるってすごいねー
ホットクック最新機種ラインナップとおすすめ!
ホットクックも、かなり色々な機種が発売されており、最新のKN-HW24E/HT16Eはもちろんのこと、ちょっと前に発売されて、今まさにねらい目の機種がありますので、そちらを整理してみたいと思います。ちなみに私が使用しているのは、KN-HW24Cというホットクックシリーズでは3代目、2.4Lの大きな鍋に無線LANを搭載したモデルです。
最新ラインナップはこちら
最新2機種:無線LAN対応「煮詰め」「好みの過熱設定」機能を搭載したモデル(1.6L & 2.4L)
まずは、2019年8月時点でホットクック最新機種はこちらの2機種( KN-HW24E/KN-HW16E)となります。ちなみに最上位機種のHW24Eの発売開始は8月中旬予定なのでまだ先ですね。
ホットクックシリーズは、電気の力で、ほったらかしで低温~高温まで、長時間のハンズフリー調理ができるという特徴を持っています。それはすべての機種で共通なのですが、特に2019年夏の最新モデルのおすすめポイントは、下記が挙げられます
- フタを開けたまま加熱ができる「煮詰め機能」。フタを開けて中の食材の様子を確認しながら加熱ができます。照りを出したい料理などに便利です(前機種より搭載)
- コンロで鍋を使う感覚で、火力、まぜ方、加熱時間をお好みで設定できる「好みの設定加熱」
- 「フルドット液晶 」 を搭載しており、操作手順などを大きな文字でわかりやく表示
いずれも、 KN-HW24C使いからすると興味がそそられる機能ですが、最新モデルだけあって、 4人前~6人前の調理が可能な KN-HW24E(2.4L)で約7.5万円、 2人前~4人前の調理が可能なKN-HW16E(1.6L)が5.4万円とかなりお高いです。
で、最新モデルにはさらに機能を削って値段を下げたモデルもあるのですが、実はこれは買ってはいけないモデルと断言してしまいたいと思います。
新しいけど買ってはいけないモデル
こちらの、KN-HT16Eが2019年8月時点での最新・最廉価版の機種になります。無線LANに接続してレシピをダウンロードすることもできないし、かつ煮詰めや好みの設定加熱もできません。それでいて、値段は約5万円します。
旧型だからこそ、超ねらい目のお買い得モデル!
もしKN-HT16Eに5万円支払うなら、私だったら絶対こちらを購入しています!
もし、容量が多い方が良ければ、実は今私が使ってモデル、 KN-HW24Cが値下がりして大分こなれた値段で販売されています。なんと今約4万円で購入できちゃいます。 これがたぶん在庫限りですので、お見逃しなく。一方で、フタを開けたまま調理して、水分を蒸発させながら煮込むいわゆる「煮込み」機能は欲しいけど、鍋は1.6Lで十分、という方だったら、KN-HW16D一択です。
これも、今は4万円を切る価格で買えます。1.6Lの最新版は前述のKN-H16E(1.6L)が5.4万円ですので、1万4千円近く安くて、機能も遜色ありません。
- メニュ-はダウンロードも含めてチェックしたい&2.4Lで6人前を一気に調理したい→ KN-HW24C
- メニューダウンロードはもちろん、 鍋のサイズは最大4人前で良いので、最新機能(煮詰め)を使ってみたい→KN-HW16D
この選び方で良いと思います。いずれにせよ、とくにKN-HW24Cは市場在庫も少なくなっていると思いますので、早めのチェックをお勧めします。それでは、また!