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ども、デイブでございます。今回は、ヘルシオと焼き肉のたれで超簡単なチンジャオロースを作りたいと思います。
チンジャオロースって美味しいけど、そんなに簡単に作れちゃうの?
そうだよ。調味料なんか、焼き肉のタレだけでできちゃうのさ!
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材料の下ごしらえをします!
今回用意した食材は左から、ピーマン小10個、たけのこの細切り水煮1袋(140g)、牛もも肉切り落とし 300gです。これで、4~6人前くらいできます。うちは、夫婦でがっつりこれと、大豆をホットクックで蒸したものを食べる感じなので、2食分・4人前って感じです。
今回包丁を使うのはピーマンだけですね。半分に割って、種を手で取ってあらいます。何枚か重ねて、たけのこと同じくらいの幅に千切りにします。
こんな感じで準備しておきます。
味の決め手はこの「古村の焼き肉のたれ」を使います。
先程用意したたけこのとピーマンに、牛肉も投入します。そこに、片栗粉大さじ1杯半と、焼き肉のたれを大さじで6杯分投入します。
その後、全体を混ぜ込んでください。この時結構跳ねるので、白い服を着ている場合は要注意です。今回ボール&シリコンのお玉でまぜましたが、ジップロックの大サイズのものに入れて全体をもみもみしても良いと思いました。
お仕事のシャツのまままぜまぜしたら盛大に跳ねちゃって、怒られたんだよねw
あとはヘルシオの出番です。クイック100なら調理時間約10分!
ヘルシオにはいろいろなお任せメニューがありますが、その中でも「スピード100メニュー」という、8分~10分で焼いたり、蒸したりするメニューがあります。焼き肉くらいなら、このメニューでとっても上手に仕上げてくれます。しかし、「水で焼く 」 というのは何度やっても不思議な感覚ですねぇ。
ヘルシオの角皿にクッキングシートを敷いた上に、食材を広げましょう。あまり気を使う必要はないのですが、念のためお肉同士が重ならないように平らに広げるのがコツですね。
上の段に入れて、「スピード100メニュー 」 の標準コースで調理します。と言っても、いつもの通り開始ボタンを押すだけですけどねw
ちなみに、うちのヘルシオは、このXW500の方です。
最新モデルはこちらのXW600になります。「低温蒸し青野菜」 機能や 「まかせて調理」に「レンジで1品」機能が追加されていますが、それほど重要でないような…さらに、液晶や本体のデザインが地味になっていて価格が約13万円。これだったら、XW500が7.6万円くらいなので、私ならぜったいXW500の方をお勧めします。
いただきます! なぜか本格的なチンジャオロースに!
ほんとに10分で完成しました。ちゃんとお肉に火が通っていることを確認して、全体をクッキングシートの上で混ぜます。片栗粉のおかげで全体にとろみがついているのですが、これがシートにくっついてしまっていると思うので、しっかり絡めてくださいね!
お皿に取り分けました。この量で2皿分できます。焼き肉のたれを、そのままたれとして食べるのとは違って、野菜から出た水分や甘みと片栗粉のとろみが一緒になって、非常にまろやかな味になっているのが面白いです。たけのこはシャキシャキ、ピーマンも軽くシャキが残っていて、食感も楽しめます。元が焼き肉のたれなので、お肉との相性もばっちりです。
もし、もうちょっと味にパンチが欲しければ、豆板醤を小さじ1杯くらい混ぜ込むと、全体の味が華やかになって、かつ辛みも浮いたりせず、自然な感じで全体に馴染んでくれるので、本当にお勧めです!