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豚コマも唐揚げになるんです、ヘルシオならね!
ども、デイブです。今日は、ふるさと納税でいただいた、豚の小間切れ肉を唐揚げにして食べたいと思います。全部で約4kgくらいいただいた返礼品の豚コマ、冷凍してちょこちょこと食べているのですが、焼き肉とか、白菜と蒸し煮にしたりと大活躍してくれてます。で、今回は唐揚げに挑戦です。
コマ切れ肉、薄切りなので唐揚げにするのが大変じゃないかと思われるかもしれませんが、ヘルシオならではの特徴もあって、すごく簡単に唐揚げにできちゃうんですよね。
ヘルシオならではの特徴とは?
薄切りや、コマ切れのお肉を唐揚げにするには、何枚かのお肉をミルフィーユ上に重ねたり、まとめれば良いというの想像がつくと思うのですが、油を使って揚げる場合、鍋の中で激しくあげられているうちに、成形したお肉がほどけたり、崩れたりしてしまうと思います。それを避けるために、しっかり衣をつけてしまうともったりとして、カラッとした唐揚げになりませんよね。
一方で、ヘルシオは最高300℃にまで温度を上げた水蒸気で庫内を充満させて焼いたり、揚げたりするので、食材そのものは動かずに調理が完了します。そのため、ある程度まとまっていれば、そのまま調理が完成します。
さらに、過熱水蒸気は大きなエネルギーがあるので、食材を中まで素早く加熱することができます。温められた食材の脂は溶けて表面に浮いてきて、そのまま水が流してくれちゃいます! いわゆる脱油効果ですね。「食材の水分は残したままジューシー・ヘルシーに仕上がる」と特に焼き物・揚げ物を行うには良いことずくめです!
作り方は、豚コマをまとめて粉をつけるだけ!
さっそく作ります。今回は市販の普通の唐揚げ粉を買ってきてまぶします。
こんな風に、唐揚げサイズにカットした豚コマに唐揚げ粉をまぶして、
ある程度手で成形します。それを、ヘルシオの角皿の上に調理網を2枚置き、そっと並べます。
調理メニューは、「お任せ」>「焼く・揚げる」です! 仕上がりを「弱め」「普通」「強め」の3段階から選択できるのですが、今回は表面をカリカリにしたかったので、「強め」を選びました。
完成! カリカリに揚がりました!
ほったらかしで、25分くらいで完成しちゃいました! 油の温度管理や、火の注意なんかを考えたら本当に気軽で安心な揚げ物ですよね。そして、このカリッカリ具合、とっても美味しそうです。
お肉が重なった部分にも、しっかり火が通っていました。それでいて、中は非常にジューシー。油を使った揚げ物の場合でも2度揚げなどちょっと難しいテクニックを使わないと実現できないレベルが、ほったらかしでできてしまう、ほんとにすごいですよね!
今回は、おろしポン酢でさっぱりといただきました。妻は「唐揚げなのに脂っぽくなくてジューシーでとても美味しい!」と満点のコメントでした。ぜひチャレンジしてみてください。それでは、また!