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ども、デイブでございます。ついに発売開始されましたね、GoProの最新モデル「GoPro Hero 10 Black」! 久しぶりにプロセッサーが進化して【GP2】を搭載!よりきれいな映像&5.3K 60fpsの撮影が可能になりました。手ぶれ補正機能「HyperSmooth」も4.0にアップグレードしています。
GoPro Hero 10 Blackは家電量販店やアマゾンなどでも購入できるので、量販店のポイントで…とか迷うかもしれませんが、でも今回のHero 10 Blackに関しても、Hero 9 Blackと同様、圧倒的にGoPro公式ストアでの購入をおすすめします。その最大の理由はこちら。
タップできる目次
GoPro Hero 10 Blackを「公式ストア&GoProサブスク付き」で購入すべき理由
公式サイトの「GoProサブスクリプション年間プラン付き」なら、必須レベルのアクセサリーが付いてポイント込の家電量販店よりも11,340円安い!
ヨドバシカメラ・ビックカメラともに2021年10月7日現在GoPro Hero 10 Blackは販売価格72,600円(税込、10%ポイント還元時の実質価格=65,340円)のところ、公式サイトでは、GoProサブスクリプション年間プラン6,000円込みで「デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリー」「SanDisk Extreme 32GB microSDHC」がついてなんと54,000円!(税込)
これ、サブスク年間プランの費用を含んで54,000円なんですよ…予備バッテリーとか、デュアルチャージャーとかもう必須アイテムじゃないですか…この他に、公式ではアクセサリーセットも用意されてますので、表にまとめてみました。
購入方法 | 付属品 | 価格(すべて税込) |
---|---|---|
家電量販店 ヨドバシカメラ | ・本体 x1(バッテリー x1) | 72,600円 実質 65,340円 |
GoPro公式 GoProサブスクリプション 年間プラン付き・単体 | ・本体 x1(バッテリー x1) ・デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリー ・SanDisk Extreme 32GBメモリ x1 | 54,000円 |
GoPro公式 GoProサブスクリプション 年間プラン付き・アクセサリーセット | ・本体 x1(バッテリー x1) ・予備バッテリー x1 ・ SanDisk Extreme 32GBメモリ x1 ・マグネティック スイベルクリップ x1 ・GoPro ショーティ(Shorty) x1 ・GoProサブスクリプション 年間プラン(特典多数) | 60,000円 |
GoProサブスクリプションは1年で解約可能、その間にお得を大活用すべし!
えーでもGoProサブスクリプション毎年6,000円取られたら2年目以降逆転するじゃん!
ふふーん、メーカーに確認済みだけど、2年目以降は継続してくてもいいのだ。それに、継続したくなっちゃう魅力満載なのだ!
そう、これはすでにGoPro Hero 9の時からメーカーに確認済みですが、このスペシャル価格をゲットするための条件である、GoProサブスクリプションの契約は1年だけで良いんです。
サービスそのものは1年分先払いで途中解約はできませんが、2年目以降の契約は任意です。もちろん、解約しても本体購入費用の差額分の支払いは不要です。
値引きだけでは満足できない欲張りなあなたに、GoProサブスクリプションの魅力をご説明いたしましょう。これを読んだら、あなたもう絶対GoProサブスクリプションに加入しちゃいますよ!
GoProサブスクリプションに加入するとゲットできる3つの特典とは!
GoProサブスクリプション Hero 7 Blackの頃は、GoPro Careという1万円の買い切りサポートプランがありました。ちょっと高いなぁと思い購入を躊躇していたら、【GoPro Plus】という、今回リニューアルされたサブスクリプションタイプのサポートプログラムの前身となるプログラムが登場したので、これなら!と加入しました。
3つの特典について、簡単にまとめてみました。
特典 | 内容 |
---|---|
①自動・無制限クラウドデータ保存 | ・撮影したすべての映像をオリジナル画質でクラウド保存可能 ・GoPro Fusionで撮影されたコンテンツはサポート外 |
②新品交換サービス | ・故障・破損の理由を問わず、同一モデルに年2台まで新品交換可 ・別途交換手数料必要(GoPro Hero 10 Black:1回 12,300円) ・交換は同一モデル で年 2 台が上限 |
③純正アクセサリー最大50%オフ | ・最大50%オフ or 30%引きで購入可能 ・gopro.comで購入の場合のみで対象外アイテムあり ・1 年間につき最大 10 アイテムの購入上限あり |
①自動・無制限クラウドデータ保存
どうですか! しょっぱなの①から結構重要なサービスです。ご存知の通り、GoProってケースが開けづらいですし、USB Type-C経由のコピーも遅いし、SDメモリカードのサイズはMicroSDカードなので、交換したり抜き差ししたり結構面倒です。
スマホアプリと接続し、【GoProが充電中であること】【GoProがあらかじめ登録しておいたWi-Fiネットワークに接続できること】~この2つの条件を満たすと、GoPro本体内部に記録した映像を、4Kであってもどんどん保存してくれます。
外出先で撮影して、さぁ動画を吸い出すぞ、みたいな重い腰を挙げなくても、自宅のWi-Fiで設定を済ませておけば休憩している間にもどんどんクラウドに吸い上げてくれますし、ローカルのSDカードを容量を節約できます。万が一、動画ファイルを紛失しても、クラウドにはPCからもアクセス・ダウンロードできるます!
過去動画を再編集したくなることって結構よくあるんだけど、元動画消去しちゃってるんだよね…
②新品交換サービス
これもスゴイですよね。アクションカメラなので、野外で使用することも多いと思います。登山にもっていったり、海や川、またラジコンに取り付けて撮影、なんてこともあるんじゃないでしょうか。
まぁ、ラフに使用すればするほど面白い映像が撮影できるので、そういうときは結構タフなGoProといえど、破損しちゃうんですよね。でも、このGoProサブスクリプションに加入しておけば、交換手数料は12,300円かかりますが、年2回まで、同一機種の新品に交換してくれます。これはホントスゴイですよね。
【故障の理由を問わず】ってことはさ、自分でわざと…
いやいや、故意に壊すのはやめようよ!
③純正アクセサリー最大50%オフ
GoProは、公式サイトで各種のケースやマウント、バッテリーやアクセサリーなどを多数販売しています。そして、これらのアイテムも、GoProサブスクリプションに加入していると、最大50%オフや30%オフで購入できちゃいます!
上記は、サブスクリプション加入状態でストアにアクセスしたところですが、定価に打消し線がされており、安くなった価格で表示されているのがおわかりになるでしょうか。
ケースやバッテリーだけじゃなくて、Tシャツとかパーカーなんかもあるね!
結構売り切れちゃうから要チェク! 7,400 円を超える注文で送料無料になるよ!
サブスクプランのデメリットもあります
こんなにお得なサブスクプランですが、海外メーカー公式サイトからの購入だったり、サービスプランのバンドルだったりするので、向いていないケースもあります。
- すぐに手に入れたい人:海外発送(シンガポールから)になるので、「発売日に欲しい」とか「今すぐ欲しい」というようなニーズのある方は向いていません。そういう方は、値段が高いのですが家電量販店などで購入してください
- サブスクの仕組みがイヤな人:シンプルに、本体だけ欲しいという方には向いていません。私は、今回の年間プラン購入=1年だけはサブスク継続必須という内容に納得して購入しました。こういう仕組みが余計だと思う方、面倒だと思う方は、やはり家電量販店などで購入されるのをおすすめします。
私は、サブスクは前向きにとらえており、購入時に1年分払っているのだから使い倒すつもりです。また、2年目以降は公式サイトのサブスクリプション管理メニューからキャンセル可能であり、本体差分を支払う必要などはないこともメーカー確認済みです。大幅値引きの適用だけではなく、そのサブスク自体のプログラムにメリットを感じて購入しました。
発売日にすぐ使いたい!とか、余計な費用を支払いたくないってのもわかります!
利用するかしないかは、ぜひご自分のタイプと照らし合わせてみて判断してくださいね!
公式で買う場合、単体とアクセサリーパックどちらがお得か
単体の場合
アイテム/価格 | サブスクあり | サブスクなし |
---|---|---|
SanDisk Extreme 32GBメモリ x1 (アマゾン実勢価格) | 1,640円 | 1,640円 |
HERO10 & HERO9 – デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリー | 6,100円 | 6,100円 |
合計 | 7,740円 | 7,740円 |
単体についてくるおまけのスペアバッテリーとデュアルチャージャーは、セットになったアイテムが6,100円で販売されています。
- 単体・アクセサリーバックどちらを購入してもサブスク価格が適用される
- メモリカードおよびスペアバッテリー1個(単体サブスク価格2,000円分)は両方に含まれるので加算外
として計算すると比較対象となるのは6,100円-2,000円の4,100円となりますね。これは実質デュアルバッテリーチャージャー分になります。
アクセサリーバックの合計金額
アイテム/価格 | サブスクあり | サブスクなし |
---|---|---|
SanDisk Extreme 32GBメモリ x1 (アマゾン実勢価格) | 1,640円 | 1,640円 |
スペアバッテリー | 2,000円 | 2,500円 |
マグネティック スイベルクリップ x1 | 2,212円 | 3,160円 |
GoPro ショーティー(Shorty) x1 | 3,930円 | 4,900円 |
合計 | 9,782円 | 12,200円 |
一方で、アクセサリーセットについてくるアイテムの金額合計はこんな感じです。上記と同じ理由で比較対象部分を計算すると黒字のマグネティックスイベルクリップとショーティの合計、6,142円が比較対象金額になります。
こう見てくると、6,000円安い単体パックを購入後、 マグネティックスイベルクリップとショーティを個別に購入することであまり差がないのがおわかりいただけると思います。
サブスク付きGoPro単体がオススメの絶対の理由が存在する
でも、さらに言えば、「アクセサリーパックを買って、後から『HERO10 & HERO9 – デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリー』をサブスク価格で買う」というシナリオはそもそも成立しないんです!!!
そう、GoPro公式サイトから、バッテリー(チャージャー付きでも)を単体で購入することはできません。必ず、本体と同梱発送の場合にしか注文できないんです…もちろん、日本国内の家電量販店なら購入できますが、価格は7,700円に跳ね上がります(ポイント込だと6,930円)。つまり、142円のために2,830円も多く払うことになっちゃうので、意味ないんです。
サブスクすでに加入済みの場合はちょっと悩ましいです…
お、サブスクはすでに入っている場合、単体とサブスク版で金額に下がるのか、と思ったらなんと現在単体もアクセサリーパックも同価格の54,000円になってます…それに、なんとサブスク付きの状態でログインすると、単体購入の方には サブスク加入者は予備のバッテリーやチャージャーはつかないみたいです。
写真では表示されているのですが、実際にカートに商品を追加すると未加入の場合に無料で自動挿入される「 デュアルバッテリーチャージャー + スペアバッテリー 」が挿入されません。
サブスク加入者は予備のバッテリーやチャージャーはすでに所有しているであろうから、アクセサリーパックの方に誘導したいのかもしれませんが、上記のようにGoPro公式サイトからはバッテリー関連のアクセサリーは単体で購入できないので、ここは同条件にしてほしかったです(アクセサリーパックを多少高くしてもね)。
- サブスクに新規加入する場合:公式サイトサブスク付きGoPro Hero 10 Black単体を購入し、必要なアクセサリーを後から購入するのがベスト。アクセサリーパックに付属するアイテムを2つとも購入したとしても差額は142円(送料無料にするには合計7,400円購入する必要がありますが)
- サブスク加入済みの場合:アクセサリーパック一択。もしバッテリーやチャージャーが必要な場合は別途購入しましょう
サブスク価格で購入すべきアイテムベスト5
このコーナーでは、GoPro Hero 6から使い続けて便利だと思った、おすすめのアイテムやアクセサリー、バッグなどをピックアップしてご紹介します。
サードパーティ製もたくさん発売されているのがGoProの良いところではありますが、ケースやマウントなどは精度を求められるものもありますし、また純正のバッグなどはGoProと一緒に使うことを考えた技アリのものもあります。これらをお買い得に購入できるとしたら、年間6,000円なんかすぐ元が撮れちゃいますので、ぜひチェックしてみてください。
① 3-Way 2.0(8,440円→5,880円 2,560円お得)
これ、ショーティーに変わる定番のミニ三脚になると思います。以前の3-Wayからさらに進化して、1本の棒のように折りたたんだでスティック形状でも使えますし、写真のように開けばミニ三脚に、さらには長く伸ばせば自撮り棒のように使えるすぐれものです。
新しい3-way 2.0がどれだけ便利かはドリキンさんの上記の動画でチェックしてみてください。
② HERO10 & HERO9カメラメディアモジュラー(11,900円→8,330円 3,570円お得)
GoPro Hero 10 Blackは画質や操作性は確実に向上しているのですが、唯一なかなか難しいのが音ですね。vlog形式で、撮影しながらしゃべる場合などのケールではGoPro本体内蔵マイクではこもった音声しか録音できず厳しいです。
そこを解決してくれるのがこのメディアモジュラーです。メディアモジュラーにも専用のマイクが搭載されており、指向性を指定して音声が録音できるのですが、さらに3.5mmのマイクジャックを備えているので、ここに外部マイクやピンマイクを装着することでクリアな音声を収録できます。
③ HERO9 Black Max レンズモジュラー(11,900円→8,330円 3,570円お得)
これは、GoPro Hero 9/10 Black対応の交換用レンズです。このMAXレンズモジュラーを取り付けることで、さらに強力な手ブレ補正【MAX HyperSmooth】機能と155 度の超広角デジタルレンズが追加されます。
特にスゴイのは、水平ロック機能によって、カメラを傾けてマウントしたり 360 度回転したりしても、ビデオの水平軸または垂直軸を維持しつづけます。これは、動画で見ていただいたほうが良いと思うのでGoPro公式ビデオのMaxレンズモジュラーの部分をチェックしてみてください。そのシーンから再生開始します。
特にスゴイのは、水平ロック機能によって、カメラを傾けてマウントしたり 360 度回転したりしても、ビデオの水平軸または垂直軸を維持しつづけます。これは、動画で見ていただいたほうが良いと思うので、Hero 9の動画ですがGoPro公式ビデオのMaxレンズモジュラーの部分をチェックしてみてください。そのシーンから再生開始します。
こんな、パワフルなアクセサリーもいきなり割引されちゃいます。
④ ヘッド ストラップ + QuickClip(2,900円→2,030円 : 870円お得)
これは、ちょっと勇気がいるかも知れませんが、いざというときには頼りになるヘッドストラップと、帽子のつばなどにGoProをマウントするためのアイテムのセットですね。
両手が使えない時にGoProで撮影するとなると、なにかアイテムが必要になります。
有名なのは、ネックマウントタイプのもので、これだとちょうど胸のあたりにGoProが来ます。ただ、下記のように社内でのドライブのPOV(自分視点動画)は高さ的に厳しいです(ハンドルとダッシュボードばかりになる)。
本当の意味で、目線の高さでGoProを固定するのに一番いいのはヘッドマウントです。これを使って撮影した動画がこちらです。社内で、ボタン操作だけで駐車が完了する日産リーフの「プロパイロット・パーキング」を撮影してみました。
いかがでしょうか。これ、結構おすすめです。2つアイテムついてきて2,030円とお安いですし、料理動画とか、キャンプ動画なんかも良いですね。ただ…ちょっとはたから見るとビジュアル的にはきっついので、覚悟のある方、良い映像が撮影できれば冷たい視線を無視する覚悟のある方には超おすすめです。。
で、そんな覚悟はない方におすすめかつ、私が最大におすすめなのが最後にご紹介する「Daytrippoerバックパック」です!
⑤ Daytripper バックパック(11,900円→8,330円 : 3,570円お得)
これ、以前はSeekerという名前で販売されていたGoPro純正バックパックなんですが、オリジナルが若干登山などにも使えるようにいろいろなアイテムやギミックをつけていたものを、若干アウトドア色を薄めてシンプルで使いやすくしたものです。
Daytripperお気に入りで、2021年9月現在でもメインのバックパックの1つとして使用しています。ちょっと長いですが、Daytripperのオススメレビューも記載しておきますね。
お気に入りバッグ【Daytripperバックパック】レビュー
GoPro純正のリュックということで、GoProをアウトドアで使用するための工夫や仕掛けが満載です。その中でも、代表的なおすすめポイントを5つピックアップしてみたいと思います。
①本体から独立したアクセサリーポケット
Daytripperの正面上部はちょっとおもしろい形状になっていて、ストラップに近い方のジッパーを開けるとそこは独立したスペースになっています。
こんな感じです。デザイン的な特徴にもなっているこの部分、クッションの効いたGoProとアクセサリの収納スペースになっています。
自由に移動・取り外しできる仕切り版が3つ付属し、GoProやバッテリー、SDカードなどを整理して収納できます。バックパック全体が防水加工されているのですが、この部分も止水ジッパーになっており安心してGoProを収納できます。
私は、普段使いの時は仕切り板を取り去ってしまい、ぱっと取り出したり、収納したいスマホやモバイルバッテリー、モバイルWiFiルーター、コインケースなどをここに収納しています。意外に容量もあって便利です。
正面外側のジッパーの方がメインコンパートメントにつながっています。ぐるっと開くと、このように広いスペースが現れるので荷物の出し入れが簡単にできます。右端に、先ほどの収納スペースの下部がでっぱって見えてますね。
②GoProマウントのクイックシューがストラップに固定できる
さすがGoPro公式バックパック! と感じるポイントなのですが、左のストラップの胸の部分に、GoProマウントのクイックシューが装着できるプラスチックのパーツが付属しています。ここに、GoProや、カルマグリップ(GoPro純正ジンバル)を装着することで、ハンズフリーでカメラを固定し、撮影が可能になります。
これは前モデルのSeekerGoPro Hero 8の組み合わせですが、これだと左胸のいい感じの高さのところに、ハンズフリーでGoProを装着できます。ここで撮影しておけば、非常に自然な形で撮影ができます。特に移動中やアウトドアなどで効果を発揮してくれますね!
③PCやハイドレーションパックを収納できる独立したスリーブあり
Daytripperの背中側にはかなりしっかりしたパッドが入っています。この真裏に独立したPC収納スリーブがあります。全面のちょっと特殊な形状とはことなり、真四角でかつ全体にPCが収納でき、15インチPCなら余裕で入ります。下記で収納しているのはLG Gram 17インチです。狭額縁で15インチサイズなので、しっかり入っちゃいました。
また、ここにはいわゆるプラティパスのような、登山用のハイドレーションシステム(プラスチック製の水筒)をセットできます(2.0Lまで)。ショルダーストラップにもハイドレーション用のチューブを固定できるクリップが付いているので、バックパックを肩から降ろさずに水分を補給できます。
④左右の使いやすいネット式ホルダー
ビジネス利用の場合は、ペットボトルや水筒、傘などを、また登山の場合はストックなどを突っ込んでおける、大きなネット式のポケットが左右についています。
バックパックのサイズによっては、背負った状態だとペットボトルが取れないものもありますが、Daytripperなら大丈夫! 夏の暑いとき、さっと飲み物を取り出し、背負ったままで収納できます。
⑤他にも、さまざまな工夫が!
リュックとして背負うだけでなく、Daytripperのトップには小さいのですが持ち手がついているので、ここをもてば電車の中などで背中からおろしても持ちやすくなっています。
チェストストラップと、ウェストストラップの2つを装備しているので重いものを背負っても安定します。
フロントの縦のジッパーは、フロントパネル全体のポケットにフルアクセスできるので、薄いものや書類などを入れるにはここもすごく便利に使えます。
Daytripperのちょっと残念ポイント
こんな風に良いところがたくさんあるDaytripperですが、ちょっとだけ残念なポイントも。
背中のパッドの形状が平面的なので、専用のリュックには劣る
価格的にも当たり前ですが、最近の登山専用リュックはパッド部分やストラップの固定部分が非常にフレキシブルにできており、ベストな状態で背負えるよう、稼働・調整可能ですが、そこはシンプルにできているので、体形によって多少違和感を感じるかもしれませんね。
残念ポイントはもう1つあります。
メインコンパートメントの容量はそんなに大きくない
結構スリムなスタイルなので、ビジネス利用にはばっちりなサイズ感です。大きめのPCスリーブのおかげで、書類も曲げずに収納できる一方で、外見も「しゅっと」しているので気に入っています。
ただ、登山やトレッキングなどのアウトドア用途も視野に入れていることを考えると、例えば登山で考えた場合、スリーシーズン(つまり冬季除く)で小屋泊1泊ならぎりぎり対応できる感じでしょうか。バーナーとかコッヘルとかも小さいものであれば対応可能ですがそれ以上は容量的にちょっと厳しいと思います。
まとめ:GoPro Hero 10 Blackをお得にゲットして、バリバリ使いましょう!
以上、GoPro購入者が活用できる、サブスクリプションサービス「GoProサブスクリプション」をご紹介してみました。上手に活用することで、とてもお得なプログラムになりますので、ぜひチェックしてみてください。それでは、また!