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- ハイテク家電、最新ガジェット大好きなデイブが、実際に自腹で購入した商品の中から厳選したおすすめTop 20をチョイスしてお届けしています。
- 各項目に「購入場所と価格」「おすすめポイント」「イマイチポイント」「どんな人におすすめか」~の4つを記載しています。ご参考にしていただけると嬉しいです!
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⑳ Anker Soundcore 3
音質や細かい使い勝手が向上したAnker Soundcoreブランドの主力ワイヤレススピーカー。Anker Japanもおすすめ!
前バージョンのSoundcore 2も長年お風呂や洗面所、時にはセミナー会場やキャンプと「そこに音楽があって欲しい」ところで手軽にそれを実現してくれるガジェットとして愛用していました。そのSoundcoreの最新機種「3」が出るとなれば即買いでしょう!
筐体が1周り、とくに奥行きが1cm大きくなった関係で音の深みや厚みが確実にましています。他にも、USB Type-C充電になったり、アプリ連携でのイコライザー機能搭載など着実な進化。これからも毎日使用すると思います。
購入情報 | Amazonで定価5,499円(税込)のところ、発売記念価格4,790円(税込)にて購入 |
おすすめ | 良い音を、どこでも気軽に持ち歩ける |
イマイチ | ステレオペアの機能が無い。3.5mm入力端子がなくなった |
誰向け? | お風呂スピーカーを探している人・アウトドアやキャンプなどが好きな人 |
↓【 Anker Soundcore 3 】の商品レビューはこちら!
⑲ シャープ ヘルシオウォーターオーブン
水蒸気で焼く! ホットクックと一緒に使うと更にパワーアップするウォーターオーブンです
ホットクックの相方として、かなり以前から導入したかったのですが、半年くらい悩んでついに買ってしまいました。
- ホットクックは「無水電気調理鍋」
- ヘルシオは「過熱水蒸気オーブンレンジ」
という違いがありますが、簡単に言えばホットクックは「煮る・蒸す」が得意で、ヘルシオは「焼く・蒸す」が得意ですが両方共自動調理が大得意なわけです。
これ、例えて見るとTVドラマ「相棒」の杉下右京にとってのまさに相棒、冠城亘のようなお互いを補い合う関係だと思うんですよねー(歴代Kもそれぞれ良かった、は別の話)。2019年は、さらに練習を重ねて使いこなしを極めてみたいと思ってます。
購入情報 | ビックカメラで113,216円で購入(ポイント合計33%還元) |
おすすめ | 自動調理なのに、食材の旨さを引き出す焼き加減、過熱水蒸気による多彩なメニュー |
イマイチ | デカイ&価格が高い。あぶり焼きが不要ならXW400でもOK |
誰向け? | オーブン系・蒸し系の自動調理器具を求めている方 |
↓【シャープ ヘルシオウォーターオーブン】の商品レビューはこちら!
⑱ ツインバード 全自動コーヒーメーカー
毎日最高に美味しいコーヒーが飲めるって自慢できますよね! 豆から挽く本格派なのに、とっても手軽です!
美味しいコーヒーを飲むことは、朝の目覚めのためにも大切な儀式なんですが、そのためにかける労力と時間を減らすにはやはりガジェットが必要ですね。
色々情報収集している中で、ツインバードのコーヒーメーカーがふるさと納税のアイテムになっていたので、これは!と思って寄付をしてみました。
いちばん大事な味はもちろん素晴らしいですし、毎日のメンテナンスが楽になるなど、買い替えて良かった、期待通りの商品でした。
購入情報 | 新潟県燕市のふるさと納税の返礼品として入手(寄付7万円) |
おすすめ | 豆の美味しさを最大限に引き出した雑味のない味わいをいつでも手軽に! |
イマイチ | やはり価格ですね…それと、ミルの下部の掃除は必須ながら粉が散らかりがち |
誰向け? | 全自動で、できるだけ美味しいコーヒーを飲みたい方に |
↓【ツインバード 全自動コーヒーメーカー】の商品レビューはこちら!
⑰ Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ [New]
500gと軽量でスリム・コンパクトなのに、吸引力がパワフルなコードレスクリーナー
Xiaomiのコードレスクリーナーですが、なんと吸引力が13,000 Paと強力で、かつスタイリッシュに仕上がってます。在宅時間が長くなっているので、デスク周りの掃除に大活躍してくれてます。
本体のみだと26.7cmしかないのですが、隙間ノズル&ブラシノズルダブル装着で全長43.5cmに伸びるので、普通に部屋の掃除にも便利です。軽量で、下でも上でも自由自在に吸引できるのが便利。標準モードなら連続30分動作するのもすごいです。
記事中では、使ってわかった3つのコツなども紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
購入情報 | Amazonで5,940円(税込)で購入 |
おすすめ | コンパクト・パワフルな吸引力・デザイン |
イマイチ | そのままだとひだひだのHEPAフィルター掃除が面倒 |
誰向け? | 在宅時間が長い方。まとめて掃除するのが苦手な人に |
↓【Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ】の商品レビューはこちら!
⑯ パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ
一度使ったらヤミツキ。歯と歯茎の健康を積極的に守る【水の歯間ブラシ】
商品の特徴的に「お試し」というのが難しい商品ではあるのですが、ぜひ一度試してほしいのです。もし試せたら、即効果を実感できることでしょう。強い水流が歯茎に当たった瞬間からゴミ箱をぶちまけたような強烈な香りと出血…初めはびっくりすると思いますが、それが収まる頃には歯茎も健康になっていると思います!
購入情報 | Amazonで8.300円で購入 |
おすすめ | 細くて高圧力の水流で磨きにくい歯間や歯茎のスポットを掃除! |
イマイチ | 設置場所が必要。音がうるさい、くらい |
誰向け? | 歯茎の健康を保ちたい方に。歯茎のトラブルを抱えている方 |
↓【パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ】の商品レビューはこちら!
⑮ ロジクール MX MASTER 3
「コクコク・シャー」が更に進化した、優れモノのワイヤレスマウス
ロジクールのMX MASTERシリーズ最新作、MX MASTER 3です。一度このスクロールホイールの便利さ・気持ちよさを知ってしまうと、他のマウスが使えなくなるくらい。
本当に、人差し指を弾いてフリーホイールに自動移行しない(シャーしない)マウスを使うと、強烈な違和感があります。接続先を3台登録して瞬時に切り替えられますし、PC/Macをまたいだマウス移動・ファイルコピーなど、ソフトウェア的にも結構すごいです。
購入情報 | アマゾンで13,225円で購入 |
おすすめ | ラチェットとフリーホイールの自動切り替え。気持ち良い高速スクロール |
イマイチ | 手軽な値段のマウスの4倍近い価格 |
誰向け? | マウス操作における生産性や閲覧性の向上を考える方に |
↓【ロジクール MX MASTER 3】の商品レビューはこちら!
⑭ エスケイジャパン Jaime 食器洗い乾燥機
水道分岐工事などが不要で、どこでも設置できる【タンク式食器洗い乾燥機】って、そりゃもう革命でしょう!
長年導入したかったけど、給排水の工事が難しいのと、キッチンの造りの関係で導入できなかった食器洗い乾燥機。しかし、タンク&ホース方式のエスケイジャパン Jaime SDWJ5Lの登場で、ついに我が家にも導入されました!
一度に洗えるのはぎりぎり3人前といったところですが、それでも毎日の食器洗いの手間が大幅に削減されましたし、人間の手で洗うよりきれいに、そして少ない水で洗えるというのはもう、正義としか言いようがありません。
購入情報 | ビックカメラで 42,984円(税込)にて購入(ポイント10%還元) |
おすすめ | 6Lのタンクに水を入れればどこでも食器洗い可能。 バケツなどを用意すれば、家じゅうどこでも設置できます |
イマイチ | 庫内のサイズはさすがにちょっと小さい。動作音はそれなりにする |
誰向け? | スペースや給排水工事ができなくて食器洗い乾燥機をあきらめて いたすべての人に。本当に便利になりますよ! |
↓【 エスケイジャパン Jaime 食器洗い乾燥機 】の商品レビューはこちら!
⑬ ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2
価格は35,800円とかなり高額ですが、この音質と使い勝手の良さは一度聞いたら手放せなくなっちゃいますよ!
上位にヘッドフォンの方も登場しますが、完全ワイヤレスイヤホンでもゼンハイザーにやられました。高級感あふれる充電ケースとドライバーユニットが素敵です。
初回レビュー後、専用のコンプライを輸入したのですが、装着感がさらに良くなったことにより、音質だけでなく若干控えめだったノイズキャンセリング性能も1段階アップして無敵になってます。これは満足度高いです(価格も高いけど)。
購入情報 | ビックカメラで 33626円(税込)にて購入(ポイント10%還元) |
おすすめ | 音質とノイズキャンセリング性能を高次元でバランス 高級感のある筐体と実用的でわかりやすいタッチパッドの操作性、アプリケーションの完成度、など |
イマイチ | 値段が高い。ノイズキャンセリングは控えめ |
誰向け? | ノイズキャンセリングでも高音質を追求したい人 ゼンハイザーサウンドが大好きな人 |
↓【ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2】の商品レビューはこちら!
⑫ GoPro Hero 9 Black
今回のウリはなんといっても【前面カラー液晶】と【水平維持】。一眼レフでもスマホでも撮影できない映像を!
アクションカメラ本家のGoPro Hero 9 Blackが2020年10月に登場しました。GoProとして初めて本体前面にカラー液晶を搭載し、自撮り時の撮影画角の確認などが超簡単になりました。
さらに【水平維持モード】を追加し、多少(左右15度ずつくらい)傾けても、しっかり水平を保ってくれる撮影モードを搭載するなど、着実に進化しています。さらに別売りのMAXレンズモジュラーを追加すれば360度にくるくる回転させても真正面をとらえ続けられるという…すごい!
こちらの動画、全編GoPro Hero 9 Blackをヘッドマウントにして撮影しています。【運転中】に【外の風景と手元を同時に撮影】するのはスマホや一眼レフカメラでは撮影できないんですよね。やっぱ一家に1台だと思います。
さらに、今回は公式サイトでサポートのサブスクリプション1年間分とセットにしたプランが爆安になっています。発売開始時は色々混乱していましたが、プランに含まれている1年間のサポート終了後はしっかり解約できますし、これ以上の費用はかかりません。今回は公式ストアからの購入が絶対オススメです!
購入情報 | 公式サイトで43,000円にて購入(サブスク1年付き) |
おすすめ | アクションカメラにつきものの水平維持問題を解決 更に進化した手ブレ補正と豊富なアクセサリーがそのまま使える点 |
イマイチ | メディアモジュラーやMAXレンズモジュラーなど魅力的だが品切れが激しい |
誰向け? | vlogや屋外撮影を手軽な機材で行いたい人。スポーツやアウトドアの撮影など |
↓【GoPro Hero 9 Black】の商品レビューはこちら!
⑪ Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
ノイキャン搭載で音が良いAnkerのLiberty Airシリーズの最上位機種。最大おすすめポイントは以外にも確実動作の脱着検知機能でした
Anker Soundcoreのイヤホンシリーズは現状LibertyとLiberty Airの2シリーズあって、Airの方はいわゆるうどんタイプです。現在他の購入イヤホンを差し置いて、日常的に持ち出しており、一番使用回数が多いのもこのイヤホンになっています。
Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」はしっかりノイズを消してくれますし、Qiワイヤレス充電に対応した最新モデル。低音厚めですが、十分に高音質であり、まず1台、というのであれば激押ししたいモデルです。
デイブのオススメポイントは、実は着脱検知機能の優秀さとケースの触感の良さですね。特に着脱検知機能についてはスピード・動作ともに完璧で、ぱっと外して買い物など用事をすませ、また耳にもどせば何事もなかったように再生を再開してくれます。オススメ!
購入情報 | Amazonで12,980円にて購入 |
おすすめ | 約1.2万円で充実の機能と高音質、ノイズキャンセリング |
イマイチ | 特になし(外音取り込みはあるが使用していない) |
誰向け? | コスパの高いノイキャン対応ワイヤレスイヤホンを探している方に |
↓【Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro】の商品レビューはこちら!
⑩ Oculus Quest 2(オキュラス クエスト2)
スタンドアローンでどこでもVRが楽しめるOculus Questが2に進化。小型・軽量化と解像度1.5倍でさらにハマり度アップ!
米Oculus社が大ヒットしたOculus Questの後継機種として発売したOculus Quest 2。
前モデルOculus Quest発売時と大きく違うのは、アプリの充実ぶりですね。ゲームデベロッパーもQuestの成功でQuest対応のゲームをリリースしています。もちろん、DMM VRプレーヤーも対応済みです(重要!)
購入情報 | Oculus 公式サイトで64GBモデルを37,100円で購入。アマゾンでも買えますね。 |
おすすめ | PCレスのスタンドアローンで高品質な6DoF VR体験ができる |
イマイチ | Eliteストラップ(装着感を増すための別売パーツ)は必須に近い |
誰向け? | 最先端のVR体験を楽しみたい人。全部入りの機種を探している人 |
⑨ Apple Home Pod mini
iPhoneをそっとタッチするだけで、Home Pod miniで再生したり、iPhone戻したりできるのはちょっと手品みたいです
在宅時間が多くなり、作業しながらリラックスのためにBGMを流すシーンがおおくなってます。
Bluetoothスピーカーも良いのですが、せっかくMacBook Proも購入したので、久しぶりにアップル製品を強化してみたくなり、その一環として新しく登場したHome Pod miniを購入してみました。
はじめからステレオペアで再生したかったので2個購入しています。iPhoneとの接続や2台のHome Pod miniをステレオペアにするインタフェースなどはさすがアップル。SpotifyでもApple Musicでも、iPhoneで音楽を再生しているときにHome Pod miniを軽くタッチするだけで再生をHome Pod miniに切り替えてくれます。逆もまたしかりで、iPhoneでの再生に切り替えるのもワンタッチ。さすがです。
そして、何より音が良い! 机に置いて聞く、いわゆるニアフィールド視聴だったらこれで十分ですね。さらに、最近発表されたApple Musicロスレスにも対応するということで楽しみです。
購入情報 | アップルストアにて1台10,800円(税別)を2台購入 |
おすすめ | 小さい筐体ながら高い音質とアップルのスマートホームソリューションを詰め込んだ点 |
イマイチ | 充電容量が20W必要な点。2ポートだと18Wはあるのですが20Wx2ポートはなかなかないです(上記で紹介しているRAVPower RP-PC136は対応) |
誰向け? | アップルユーザー。特にiPhoneとの連携が抜群によい |
↓【Apple Home Pod mini】の商品レビューはこちら!
⑧ ソニー ヘッドフォン WH-1000MX4
2020年モデルは音質と使い勝手をさらに向上させてまたレベルアップしちゃいました!
これまでも、SONY WH-1000XM3やゼンハイザー PXC 550-II Wirelessなど、最新のワイヤレス・ノイズキャンセリングヘッドホンを購入してきましたが、2020年発売のSONY WH-1000XM4は更にそれを上回る確実な進化を遂げました。
ノイズキャンセリング性能はSONY WH-1000XM3よりも抑えめになっていますが、SONYの音質向上化技術DSEE Extremeを搭載し、全体的な音質が改善されました。
また、ハードウェア的にも可動部やパーツの組み合わせ部の精度が上がっており、非常に完成度が高い仕上がりになっています。
購入情報 | ソニーストアで44,200円(税込)にて購入(10%クーポン使用) |
おすすめ | DSEE Extreme&着脱検知センサーを搭載してSONYらしい明るく楽しい高音質でかつしっかりしたノイズキャンセリング性能を実現 |
イマイチ | 値段は高め。前モデルと比較してノイズキャンセリング性能は控えめ |
誰向け? | 音質や操作性、ノイズキャンセリング性能などすべてを高いバランスで手に入れたい欲張りな人(私) |
↓【SONY WH-1000MX4】の商品レビューはこちら!
⑦ SwitchBot(スイッチボット)シリーズ
カーテン自動開封や物理ボタン、加湿器などスイッチボットにしかないデバイス・機能が魅力的!
以前利用していたNature Remoから完全に乗り換えてしまいました。スイッチボットといえば特徴的なのはSwitchBotカーテン。
カーテンレールに取り付けることで、毎朝次官になるとカーテンを自動で開けてくれるので、朝日の光を浴びてすっきりした目覚めを実現しています。
また、通常では難しい壁のスイッチも、SwitchBotボットでオン・オフ自由自在です。「シーン機能」による複数アクション同時実行や、スマートホームサービス(AlexaやGoogle Home、Siriなど)との連携もバッチリ! 気がついたら7製品も導入してかなり便利に活用しています!
購入情報 | Amazonのプライムデーやタイムセールを活用して合計7アイテム購入 |
おすすめ | リモコンの登録だけじゃなく「カーテンの自動開閉」「ボタンのリモート操作」「加湿器の自動コントロール」など多彩なデバイスが揃う |
イマイチ | 説明書があっさり。組み合わせが多く、どれから揃えればよいか迷う場合も |
誰向け? | スマートホームを手軽に実現したい人にはうってつけのすぐれモノ! |
↓【SwitchBot(スイッチボット)】のレビュー記事はこちら!
⑥ Shanling UA2 [New]
Apple Musicの価格据え置きハイレゾロスレス音源配信の衝撃! 今注目のLightning DACを紹介しました
競合の音楽配信サービスが軒並み、ハイレゾ音源配信は値上げしているのに対し、なんとApple Musicは価格据え置き! そして、今熱いのがiPhone用のLightning端子を備えたいわゆる「Lightning DAC」と呼ばれるアイテムです。
私も、今回色々調べてShanlingという中国メーカーの「UA2」というポータブルDACを購入してみました。Lightningケーブルは発売記念限定で添付されているものですが、別売りでも購入できます。これで、手軽にスマホでハイレゾが満喫できます。
手軽といいつつも、こんなに小型なのに最大で768kHz/32bitおよびDSD 512にも対応するスグレもの。バランス接続に対応するなど、確実に時代が変わった感があります!
購入情報 | Amazonで12,680円で購入 |
おすすめ | 小型で豊富なフォーマットに対応している所 |
イマイチ | 発熱・付属のLightningケーブルは本数限定 |
誰向け? | ハイレゾロスレス音源を手軽に楽しみたい人! |
↓【Shanling UA2】のレビュー記事はこちら!
⑤ Mi スマートバンド 6 [New]
さらに大画面、そして血中酸素濃度(SpO2)の計測機能も追加!
【世界で一番売れているスマートバンド】のMiスマートバンドシリーズ最新版が登場しました。日本語版の発売は2021年7月9日(金)に決定しました!
ひと目でわかるスペック強化ポイントはなんといってもディスプレイの拡大ですね。従来あった画面下部のタップボタンを廃止して、ぐっとディスプレイを広げた結果、前バージョン比150%にもなっちゃいました。
そして、今話題の血中酸素濃度(SpO2)計測機能も搭載。これらの強化の結果、バッテリーの持ちが悪くなったのはちょっと残念ですが、それでも6千円未満で購入できるスマートバンドとしてはやはりNo.1です!
購入情報 | 日本語版はAmazonで5,990円(税込)で購入できます |
おすすめ | 画面サイズが150%アップ、血中酸素濃度(SpO2)計測機能も搭載 |
イマイチ | 4→5→6とどんどんバッテリー消費が悪化。フル設定だと約5日間くらいになってしまった |
誰向け? | 安価で全部入りのアクティブトラッカーが欲しい人。まず1台目やプレゼントにも最適 |
↓【Mi スマートバンド 6】の商品レビューはこちら!
④ Dell U4021QW 40inch 5K2Kモニター
5K2Kという変態解像度も、動画編集で大活躍&PC2台分割表示でも十分使える!
Dellの40インチ5K2Kモニターを購入しちゃいました。39.7インチ、解像度5,120 x 2,160ピクセルの曲面モニターというかなりすごいスペックになってます。お値段も20万円…
でも、日々使っていて20万円の価値を満喫しております。1台で4Kを超える横幅を活用するのも良し
また2台のPCを左右に半分ずつ表示しても2,560 x 2,160ピクセルずつ確保できるので、これも生産性瀑上がりです。ロジクールのFlow対応マウスとキーボードと組み合わせればこんな魔法みたいなこともできちゃいます。ちょっと説明しますと、2台表示の際に中央にマウスがくると、自動的にキーボード・マウスの接続先を切り替えてます。
R2500の曲面はしっかり曲がってますが、違和感を感じるほどではありません。
ハブ機能も備えているので、ケーブルもすっきり! 便利さの塊です。
購入情報 | Dell直販ストアにて、セールや値引きなどを活用して約20万円で購入 |
おすすめ | 39.7インチ、解像度5,120 x 2,160ピクセルは異次元の使いやすさ |
イマイチ | 値段が高い。生産台数が少なく人気も高いので、注文から到着まで3ヶ月かかりました |
誰向け? | 動画編集をしている人、ブロガーやライターなど複数ウィンドウを同時表示したい人 |
↓【Xiaomi Mi Band 5】の商品レビューはこちら!
③ シャープ ホットクック+フッ素コート内鍋
文字通り【人生が変わった】無水電気調理鍋! 誰でも失敗なし&ほったらかしで美味しい料理が作れる魔法のアイテムですよ!
無水電気調理鍋による、健康で美味しい食事を目指して高価だったんですが、かなり悩んで誕生日に購入しちゃいました。1位の理由は、圧倒的な美味しさと便利さ・失敗のなさです。
チキンの手羽先を使った無水カレー、めちゃくちゃ美味しいです!
牛すじをたっぷり使ったすじこんもねっとり、ぷりぷりに仕上がります。
楽しく色々調理を続けるうちに勝間和代さんのロジカルクッキングセミナーレポートや、その後勝間さんが出版された「勝間式 食事ハック」の書籍を紹介した下記の記事を含め、なんと関連記事は130本以上に上ります!
そんなホットクックに、2020年フッ素コートされた新しい内鍋が登場! 新機種には標準装備なんですが、さすがシャープさん、旧機種の2.4L/1.6Lモデルでも使用できるよう単体発売もしてくれました!
このフッ素コート内鍋の威力は絶大で、これまで唯一苦手だった焦げ付きやすいレシピ、例えば卵や調味料を使った炒めものなども楽勝で美味しく仕上げられるようになり、更に最強に進化しました! これから購入する方は、いきなりフッ素コート内鍋付きの新機種がおすすめですね。
購入情報 | 24Cを2018年3月に64,994円で購入。最新機種は5.1万円で新鍋なので一択 |
おすすめ | 電気無水調理・低温発酵調理・まぜ技ユニットなどによる、ほんとに美味しい料理の数々 |
イマイチ | サイズが大きい・価格高め。使いこなすほど、内鍋が2つ以上欲しくなる |
誰向け? | 時間節約&美味しい料理。勝間和代さんのロジカルクッッキングを実行してみたい人人 |
↓【シャープ ホットクック】の商品レビューはこちら!
② Shokz OpenDots
ながら聞きブームにShokzが投入した「骨伝導ではない」ソリューション
Shokz OpenDotsは、ながら聞きイヤホンを探していた私にとって救世主でした。骨伝導・軟骨伝導だと音量が取りづらいor音量を上げるとこめかみや耳が振動で痒くなってしまいますし、オープンイヤー型のイヤホンだと音質、特に低音がしょぼいものが多かったです。
そこで、満を持してShokz社が投入したのがこの「Shokz OpenDots」です。同社初のオープンイヤー型イヤホンで、イヤーフックを耳にかけるだけでクリアでバランスの良い中・高音と、しっかりした低音が楽しめます。
なぜか、販売が一部の実店舗だけに限られているので、購入や視聴がちょっと難しいかもしれませんが、もしながら聞きで良い製品を探している人はぜひチェックしていただきたいデキです。マスクやメガネとの相性も問題なく、装着感は本当に良いので、購入して以来1日最低6時間は身につけています。これ良かったです!
購入情報 | ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAで23,800円(税込)にて購入 |
おすすめ | 1日中装着していられるし、音質も快適! 音量もしっかり取れてマイク性能もGood |
イマイチ | 販売が一部実店舗のみ。マルチポイント非対応 |
誰向け? | 骨伝導以外の「ながら聞き」イヤホンを探している人にぜひチェックしてほしい! |
↓【Shokz OpenDots】の商品レビューはこちら!
Shokz OpenDots:ながら聞きブームに爆誕したオープン型イヤホンの決定版① Apple MacBook Pro 14(M1 MAX、2022)
Apple M1チップの衝撃! 信じられないほど高いパフォーマンスと低い発熱、驚異的なバッテリーの持ち…
私アップル社員だったこともあるのですが、そんな私もコスパの面で特にノートPCはWindows版を購入していました。
Appleが自社開発するCPU、「Apple Silicon」の噂。そして発売されたApple M1チップ搭載のPowerBook Air, ProそしてMac miniの驚くべきパフォーマンスの高さと低発熱、長持ちするバッテリー! これはもう耐えられませんでした。
そんな13インチMacBook Proでしたが、さらに高速で動画編集も快適になる「14インチMacBook Pro M1 Max」モデルのハウバイを聞き、どうしても欲しくなって結局13インチを売って、14インチMacBook Pro M1 Maxモデルにバージョンアップさせてしまいました。全て高性能コアで構成されているため、M1とは異なりバッテリーの持ちは悪くなりましたが、しっかりパワーアップを遂げてくれました。
特にグラフィックプロセッサと共用になる内蔵メモリを32GBに倍増、内蔵SSDは迷いましたが価格を考えて1TBのままのモデルにしましたがこれでも、なんと387,800円(税込)…個人で購入したPCとして一番高い買い物になってしまいましたが、その分その恐ろしいまでのパワーでなんでもこなしてくれています。
2022年の円安による価格改定でプラス8万円ほど値上がりをしてしまったことを考えると、これでも結果的には賢い選択だったのかな、と思います。
購入情報 | アップルストアでで387,800円(税込)にて購入(2022年1月) |
おすすめ | Apple M1 MAXチップの圧倒的なパワーでいつでも4Kビデオ編集から仕事までなんでも可能! |
イマイチ | ポートが少ない(Thunderbolt x 2)。内蔵SSDの価格が高め |
誰向け? | クリエイター向けの脅威のパワーとバランスを求めている人に |
最後のまとめ
2023年最新家電・ガジェット ベスト20をお届けしました。
3位はここ4年ほど連続してベスト3にランクインしているホットクックです。調理そのものの概念を大きく変え、私の人生を変えてくれたホットクック。2020年モデルは本体の進化に加えて、フッ素コートされた内鍋の登場によって全ホットクックユーザーが幸せになるというシャープさんからのプレゼントがありました。まだまだいっぱい使っていきます!
2位は新たにShokz社のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Shokz OpenDots」がエントリしました。ながら聞きに最適な、音質・音量を備えており、また一日中使用できる快適な装着感とかなりおすすめできるモデルです。
1位はやはりApple自社開発のM1 Maxチップを搭載したApple MacBook Pro 14(M1 MAX 2022)ですね。毎日使用していてその性能とバッテリーの持ちに驚かされており、長いガジェッターの歴史の中でも十年に一度くらいしか体験できない大きな転換点だと確信しています。
番外編:提供・試用したアイテムベスト3
ありがたいことに、ブロガーとしていろいろなイベントに参加させていただいたり、ご提供を受けてレビューさせていただく機会がありました。本編のリストは実際に自腹で購入したものというルールでお届けしていますので、ここには提供いただいたものや試用させていただいたものをまとめています。
1位 OPPO Reno A
入手の経緯が「じゃんけん大会で買って貰った」という驚きのアイテムではあるのですが、実際のスマホとしての性能の方がよっぽどぶっ飛んでいる、Oppoの全部入り&価格破壊スマホです。
- 大画面・高画質液晶(有機EL・6.3インチ~6.5インチ)
- 高品質なカメラ(イン・アウト、特に自撮りやナイトモード機能)
- おサイフケータイ対応(Felicaチップ搭載)
- 顔認証・画面内指紋認証
- 防水防塵機能
これ全部入り、筐体も非常にクオリティが高いのに3.5万円前後って、今でも信じられません。ほんとストレスなく使えます。スマホゲームをやりまくりたい方以外の方だったらこれで良いはず。
2位 ブラーバ ジェット m6
ルンバ e5のパートナーとして、水拭きをこなしてくれるブラーバジェット m6はとても優秀でした。e5がマップ機能がないのに対して、ブラーバが最新のマッピング機能を備えており、兄弟でカバーしながら部屋をきれいにしてくれるナイスなコンビでした。
静かで確実な拭き掃除。家に帰ってきたらフローリングがぴかぴか・つるつるな喜び。端っこまでちゃんと掃除してくれている安心感となくなる罪悪感。かけがえがないです。
約4ヶ月くらいのロングレビューが終わり、うちにはe5のみが残っていますが、先日のAmazonサイバーマンデーで新しいロボット掃除機を導入しましたので、そちらも近日中にレビューできると思います。
3位 AKRACING Pro-X
ちょっとデザイン的に苦手意識を持っていたゲーミングチェアですが、私に「ゲーミングと命名されている製品間違いない説」を実感させてくれました。
長時間、リラックスした姿勢でブログの制作を支えてくれますし、確実にお尻の痛みもなくなりましたし、ちょっとした仮眠もできるスグレモノです。当方がチョイスした黒・グレー・ホワイトなら結構いろいろなインテリアに合うと思います。
さらにおまけ:多焦点眼内レンズ
家電・ガジェットレビューに加えるのは適さないと思いましたので、Noteに投稿しましたが、多焦点眼内レンズの導入も人生変わるレベルで良かったです。白内障の治療がきっかけだったのですが、それまで高価だった多焦点眼内レンズ選定療養対応となり、現実的な価格になってきたので思い切って使用していただきました。
手術そのものはしっかり成功して、近中遠いずれも問題なく見えるようになり、人生初のメガネレス生活を送っています。一部、夜間のLEDの見え方がちょっと特殊な感じになるのですが、こちらは他のWebサイトなどで紹介されているよりも大きな視覚的効果が加わっており、ぜひ実際の使用者として図解すべきと考え、説明画像を作成してみました。
もし興味のある方は、記事と合わせてお読みいただけますと幸いです。それでは!