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ども、みなさんGoPro Hero 8 Black買いましたか? 私はGoProは先代の7から愛用しています。どちらかというとアクションカメラというよりは【手軽に目立たず、コンパクトに撮影できて、失敗が少ないカメラ 】として信頼している、というのが正直な評価です。
例えばこの4K動画はGoPro Hero 7だけで撮影していますが、運転しつつ質問しながら、必要な部分を全部収める、なんてのは広角がウリのGoPro Hero 7ならではだと思います。
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GoPro Hero 8購入! でもこのままでは使えない…
こちらがGoPro Hero 8 Blackです。本体の細かなレビューは後日、と思っているのですが、でもこれをそのまま持ち出すのは流石に気が引けます。GoProってガラス部分が3枚もあるんですよね(本体正面カメラ、カメラ横白黒液晶、背面カラー液晶)。これを保護するためのフィルムや、本体を保護するケースなどはやっぱりちゃんと用意したいですよね?
でもさ、フィルム、本体ケース、キャリーケースとか別個に買うと高いんですよね…それに今回、モジュラーって追加装備は後日発売だし
そう、今回ついに【モジュラー】という名前の純正周辺機器の発売が予告されているんですよね。上記のようにマイク、ディスプレイ、ライトのそれぞれのモジュラーが発売予定です。それを考えると、今色々買うのはちょっともったいないんですよね…
ふっふっふ、僕がアマゾンでいいやつを見つけてきてあげたのだ。「 Deyard GoPro Hero 8用アクセサリーセット」ね!
Deyardと言えば、GoPro Hero 7のときも安価でクオリティの高いケースを販売しており、本ブログでもご紹介していましたが非常に好評でした。
そのDeyardのアクセサリーということでかなり期待できますので、早速内容をチェックしてみましょう!
Deyard GoPro Hero 8用アクセサリーセットの内容
DeyardのGoPro HERO 8用アクセサリーセットは、こんな風にケースの中にたっぷりアクセリーが収納された形で販売されています。
- EVAフォーム製アクセサリー収納ケース
- 60m防水ハウジングケース(曇り止めインサート付き)
- シリコンケース
- 背面液晶保護フィルム+正面レンズ用保護フィルム+正面液晶用保護フィルム
- カラーフィルター3色
EVAフォーム製アクセサリー収納ケース
上記のアクセサリーを全て収納していたこのケース自体が、GoPro Hero 8のキャリーケースとして使用できます。もともと中央のところには、次に紹介する防水ハウジングケースが収まっていましたが、ここにシリコンケースにつけたGoProを入れてもいい感じです。
EVAフォームを使ったしっかりしたケースで、予備のバッテリーやMicroSDカード、GoProマウントやネジなどをまとめて持ち歩けるのは便利です。
60m防水ハウジングケース(曇り止めインサート付き)
GoPro Hero 8は本体でも水深10m防水を実現しているのですが、それ以下あるいは10m以下でも、やはり本体むき出しで水につけるのはちょっと勇気がいりますよね。このGoPro HERO 8用アクセサリーセットには、かなりしっかりした作りの防水ハウジングケースが付属しています。
パッキンと、上部のテコの原理を利用した密着システムのおかげで、60m防水はたしかに達成できていると思われます(60m潜水できないので試せないのですが…)。それと、サイドにある電源ボタンと、丈夫にあるシャッターボタンの両方に、ケースの上から押せるボタンがセットされているので、電源ON~撮影~撮影終了~電源OFFなど、ケースに収納したままでできるのは便利ですね。
シリコンケース
これはシリコンでできたソフトケースです。加工精度が高く、液晶やボタンなどしっかりきっちりズレなく保護してくれるのが嬉しいです。
ポイントとしては写真のようにストラップ付きなので、手に通して土台の部分を手にもつなどすればショーティ(GoPro純正のミニ自撮り棒)なしでも安定した撮影ができそうです。
背面液晶保護フィルム+正面レンズ用保護フィルム+正面液晶用保護フィルム
今回購入の目的はこれがメインだったりします。やはり、ぶつかってしまうことも多いです。実際GoPro Hero 7では正面のレンズの部分からアスファルトの上に落としてヒビがはいってしまいました。
交換可能だったので、パーツ代2,500円ですみましたが、なんとGoPro Hero 8はレンズ交換不可になっちゃいました!! 背面液晶やレンズなどの保護フィルムは必須になりましたね。
湿式(ウェット)シート、乾式(ドライ)シートやクリーニングクロスが付属しますので、ウェットシートで汚れを落とし、ドライシートで乾かしてその上に保護ガラスやフィルムをはります。
アクションカメラの液晶やレンズは小さいので、貼りやすくていいですね。スマホだと、毎回必死になって貼ってますので…
正面のレンズにも、液晶にもきれいに貼ることができました。まずはこれで一安心、撮影も色々できます!
「Deyard GoPro HERO 8用アクセサリーセット」まとめ
DeyardのGoPro HERO 8用アクセサリーセットは、必須のアイテムの数々を2,580円と安価に揃えることができるので、GoPro Hero 8を購入後にまず買い足すアクセサリーとして優秀だと思います。
他に、GoProマウントや自撮り棒などが大量にセットになっているものもありますが、実際使用しないものも多くて、結構無駄になってしまいます。それよりは、まず必須になるアイテムがパックになったGoPro HERO 8用アクセサリーセットなどでベースを固めておいて、必要に応じてチェストマウントとか、バーマウントとか必要なもので、評判がしっかりしているものを購入するのが良いのではないでしょうか。それでは!