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キャン・ドゥの調理器具コーナー楽しすぐる!
きょうもまた、キャン・ドゥの調理器具コーナーで便利そうなグッズを見つけたので、買ってみました! 「野菜の皮むきスポンジ」と、「ネギカッター」です。
これと、昨日レビューした超便利な計量カップ2種類を活用して、レンコンのキンピラを作ってみたいと思います。レンコンのキンピラのレシピや詳しい材料などは、こちらをご参照ください!
まず「野菜の皮むきスポンジ」でレンコンをやっつけます
「野菜の皮むきスポンジ」は、スポンジの表面に天然ホタテ貝の殻で作った研磨剤を付着させてあるもので、こすることで皮むきが簡単にできます。前回は普通のピーラーをつかったんですが、ピーラーって結構皮の部分をがっつりカットしてしまうので、ちょっともったいないなぁと思っていたんですよね。レンコンの皮にはポリフェノールが多く含まれているので、できるだけ表面の汚い部分だけを取りたいので、今回皮むきスポンジを導入してみました。
野菜の皮むきスポンジはこんな商品です。研磨剤が付着している面は結構ざらざらです。ちょっと水で濡らして、こすりつけるようにレンコンの皮を削っていきます。
スポンジを大きく動かしたほうがきれいに削れる感じです。削れた皮は、あきらかにピーラーより少ないので、狙い通りです!
すっかりきれいになりました!
縦方向に4分割して、全部薄めのいちょうぎりにカットします。水に酢をいれた酢水をつくって、レンコンが黒ずまないようにひたしておきます。
キャン・ドゥの超便利計量カップで調味液を作ります
上からメモリが見える計量カップ2種類を使って、がんがん調味液をつくっていきます。
大さじ2杯や、
100ccもぴったり・簡単に計れてとっても簡単です。あぁ、本当にこれ考えた人神だなぁ…
ネギカッターで白髪ネギを作っておきます
ネギカッターの先端はこんな感じです。結構危険なので、カバーを付け外しする時は十分注意してください。
使い方はこちらも簡単です。ネギの表面にネギカッターを当てて、長めにスライドさせながら、ネギをくるくる回転させます。芯までカッターが届かないように、あまり力をいれずにリズムよく「さっさっさっ」とカッターをすべらせるのがコツです。
カッターを動かし始めた部分に包丁をいれると、こんな感じで簡単に白髪ネギができあがります。中央の芯の部分が残ると思いますが、その部分にもさっさっとネギカッターを使用すればOKです。
調理開始!
ベーコンをカリッと炒めたら、ごま油を加え、そこに酢水から取り出し、水洗いして水を切っておいたレンコンを投入します。
レンコンに火が通って透明になってきたら、調味液を入れて炒め煮にしていきます。輪切りの唐辛子も加えてください。
水分がなくなるまで、しっかり炒めてください。
水分がなくなったら、最後に胡麻油を加えて仕上げます。
お皿に盛り付けたら、ごまと、先程用意しておいた白髪ネギを乗せれば完成です!
「野菜の皮むきスポンジ」と、「ネギカッター」のマイナスポイント
非常に便利なグッズなのですが、ちょっとだけマイナスポイントがありました。野菜の皮むきスポンジが、研磨剤側が曲がりにくいくらい固く、スポンジ側はふっくら柔らかく、水を吸いやすい素材でできています。使用後、水を絞りたいのですが研磨剤側が曲がりにくいので、ぐっと絞ることができません。下記のように、つるして乾かせば良いのですが、ちょっと乾燥させづらいようでした。
ネギカッターの方は、洗うのが結構難しかったです。スポンジなどが入り込む形状でもなく、刃と刃の間の隙間をしっかり洗うことは非常に難しいです。水を張ったたらいの中でじゃぶじゃぶするのが精一杯でした。食洗機にかければ良いのかもしれませんがうちは食洗機ないんですよね…
マイナスポイントもあるけど、十分便利!
主に耐久性やメンテナンスに関するマイナスポイントになってしまいましたが、そもそも1つ108円のグッズですので、そこまでマイナスだとは思っていません。ピンポイントで十分目的を果たしてくれたので、かなり満足しています。ネギカッターの方はネギ専用になってしまうかもしれませんが、野菜の皮むきスポンジは、ごぼう、にんじん、やまいも、じゃがいも、さといもなどマルチにつかえるので、他にも色々使ってみたいと思ってます。それでは、また!