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ども、Daveでございます。今日は、会社で使用しているノートPCのポートが少なくて困ってますのでUSB Type-Cのハブを導入してみた、というお話です。
今回購入したのは、高品質なPC・スマホの周辺機器で有名なメーカー「belkin」のUSB Type-Cマルチメディアハブというモデルなのですが、クーポンを適用しても8,800円くらいしました。なぜ高価なUSB Type-Cハブを購入したのかを説明したいと思います。
ただ、高いヤツかった自慢じゃないの?
ちがうよ、belkinのやつはお値段以上の価値があるんだよ!
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USB Type-Cハブ選択のポイントは「ポート数」と「安定性」
アマゾンで「USB Type-Cハブ」で検索すると、3,000円~4,500円くらいの製品が多いみたいですね。でも、ポートが少なかったり、ちょっとメーカー名が分からいものが多い印象です。私がUSB Type-Cハブに期待するのは下記のポイントです。
- 豊富なポート種類
- USB Type-Cのパススルー充電に対応している
- 安定した接続と転送速度
- サポート体制
それぞれのポイントについて、実際にbelkinのUSB Type-Cマルチメディアハブの機能をチェックしながら確認してみたいと思います。
belkin USB Type-Cマルチメディアハブについて
パッケージを開封すると、こんな感じで梱包されています。
belkin USB Type-Cマルチメディアハブの各ポート
ポートは、こちら側に集約されており、シンプルですね。USB Type-Cポートと、USB Type-Aポートの数はちょっと少ないかもしれませんが、こちら側に固めてあるので、配線自体はシンプルになります。
USB Type-Cポートは、PDのパススルー入出力に対応しており、データと電力の両方を同時に双方向にやり取りできるため、下記の両方の用途に対応しています
- 60W対応のUSB Type-C対応充電器を接続して、付属のType-Cケーブルを接続した機器を高速充電する
- USB Type-Cポートに接続したUSB Type-C機器をPD充電しつつ、データ通信を行う
ふ、フレキシブル! これは便利だね
すごいよね、なんかなんでもありって感じだよね
イーサネットポートは1Gbpsに対応し、HDMIポートも4K 30Hzの出力が可能なので、たいていの用途をこれ1台で対応しています。
私の場合は、外出先はノートPC単体で作業を行い、帰宅したらこのマルチメディアハブにケーブル1本で繋ぐだけで、【高速充電】【有線LAN】【HDMIでのモニタ接続】【USBマウス・キーボード接続】【SDカードスロット追加】を実現するのがとても便利です!
サイズ的には、縦 5.3cm x 横 12.3cm x 高さ1.5cmしかなく、重さもたった135gしかないので、カバンにすっと忍び込ませておけば安心です。
薄いから、持ち歩いでも邪魔にならないね!
belkin USB Type-Cマルチメディアハブは機器接続保証もしっかり
前項で、私がUSB Type-Cマルチメディアハブで重視する機能4つのうち、3つがカバーされてますが、最後の1つもすごく重要です。公式サイトにこんな記載があります。
そう、本製品は、電子機器を正しく接続している場合のサージ電圧やスパイク、落雷、つまり予期せず電気回路などに瞬間的に定常状態を超えて大きな電圧の波が発生したことで危機が損傷してしまった場合、28万円を上限に修理・交換するという【接続機器保障】が付いています。
こういった大電圧のケースだけでなく、60Wに上る高出力をサポート、HDMI 4K 30Hzの出力など、実はUSB Type-Cマルチメディアハブは単純なUSBハブとは違って複雑かつ重要な機器なのです。
そんな時、交換や修理、あるいは前述のような保証がしっかりしていたり、日本でちゃんとサポートの窓口があることは結構大事だと思っています。
今回USB Type-Cマルチメディアハブを購入して、クオリティ的にも、性能的にも非常に満足しています。おすすめです!