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プレゼンの準備にはちょっとこだわりがあります
ども、Daveでございます。昨年末から毎日のようにブログを投稿していますが、ブログは実はあまり事前の準備をしていません。それは、基本音声入力を活用しているのと、読み終わる長さ、みたいなものをあまり気にする必要がないからです。気にする必要がないというか、読んでいただく方にお任せしているというのが正しいか。
一方で、会社でプレゼンの準備をするときなどは、決まった時間で決まった結果を得なければならないので、構成をしっかり練る必要があります。経験上、そういったストーリーやシナリオみたいなものを考える時に、PCでパワポを開いて、例えば箇条書きツールなんかを使いはじめてしまうと、非常に説明的で文字が多く、聞いていてつまらないプレゼンに仕上がってしまうと思います。
パワポを触るのは最後の最後
一方で、紙やペンを使って、頭に浮かんだものを実際に手を動かして、一旦いっぱい情報や伝えたい事を吐き出してから、不要なものや重複を削ぎ落としながら、喋って伝えるのがベストな情報、写真やイラストで伝えるのがベストな情報、文字で伝えるべき情報に仕分けていくような作業をするのが個人的には一番うまくいきます。先日行ったプレゼンも、そんな風にして作成しました。
その方法を実現するだけであれば、コピーの裏紙とペンさえアレば十分です。実際にA4のコピー用紙を半分にしてA5の束にして、クリップボードに挟んで持ち歩いてたりしたのですが、紙がばらばらになってしまったり、下の紙にも跡がついてしまったり、ちょっと不便を感じていました。
アシストオンでドンピシャなアイテム見つけた!「HINGE」
そんな中で、もうまるでぴったりなアイテムを、デザインやアイデアに優れた製品をセレクトして販売する、アシストオンのメルマガで紹介されていたので、すぐポチってしてしまいました。idontknow.tokyoさんの「HINGE」(ヒンジ)という商品です。
idontknow.tokyoさんが、とてもわかりやすい製品動画を公開されていますので、まずはそちらを見ていただくのが良いと思います!(ちょっとBGMの音量大きいかも)
A5サイズを購入した理由と、使ってみた感想
HINGEには、オリジナルのA4と、その半分のA5サイズ、さらにその半分のA6サイズの3サイズがラインアップされていますが、私は真ん中のA5サイズを購入しました。価格は白と黒の2種類あって、A4, A5サイズはどちらも1,200円(本体価格)、A6サイズは1,000円(本体価格)となっています。
私が基本のA4サイズではなく、A5サイズを購入したのは、A4サイズの白紙と対面すると結構プレッシャーを感じるくらいA4って実は大きいからです。
A4サイズは横長に設置すると、幅29.7cm x 高さ21cmあります。ちょっとお手元にA4白紙があったら目の前に広げてみていただきたいのですが、なんか人間白紙を見るとスキマを全部うめなければならないプレッシャーみたいなものを感じてしまい、私の場合逆に思考停止をおこしてしまいます。実際、私も事前にA4を半分、その半分に折りたたんでA5に決めました。
うわーなんかシンプルなデザインでカッコいいですよね。
パッケージ裏の説明書だけですぐに使用開始できちゃいますね。本当にシンプルだと思います。
早速、開封してA4のコピー用紙を半分にカットして挟んでみました。実際の使用時の向きにセットするとこうなります。下半分が紙を挟んで書き込む部分、上半分が紙をストックしておくポケットになっています。
紙は、だいたい20枚位挟み込めるようです。
ペンは、持ち運び時には内側に挟む方が良いのですが、外側にセットすることも可能です。このように、まず引っ掛けやすい方向にペンクリップを差し込んで…
…くいっ!と回転させればOKです。
早速、カフェでHINGEを広げて1人ブレストに使ってみました。
PCやタブレットを広げるより、圧倒的にさり気なく、ドヤ感も少ないアイテムですし、さらに紙をストックする方も折り曲げてしまえば少ない面積で使用できるので、文字通りミニマルな環境で、自由にアイデアを羽ばたかせられる、便利なアイテムだと思います。それでは、また!