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ども、デイブでございます。久しぶりに、ヘルシオで玄米ご飯のおかずを1品作りたいと思います。今日のメニューは、「キャベツのキッシュ」です。
季節的に春キャベツではないのですが、このままの分量で作ります。
キャベツ1/3個を芯の部分を落とし、さらに手でちぎって塩でもんで水分を絞ります。私は、Lサイズのジップロックに入れて上から塩を振り、しばらく置いておきます。
その間に、キッシュのタネのほうを作っておきます。牛乳150mlに卵を2個、ピザ用チーズを30g投入してまぜまぜし、そこに塩小さじ1/2と胡椒少々を入れます。
味の決め手が、キャベツの塩もみとキッシュのタネに使う塩なので、ぜひ塩はこだわっていただきたいと思います。
私がいつも使用している塩は写真の左の「わじまの海塩」です。能登・輪島沖の海水100%を使用し、40℃未満の低温で結晶させた塩で、重金属や水に溶けない不溶解物を丁寧に取り除いたものです。500gで約2,200円とお高いのですが、塩って塩分0.6%を守っていれば1回の調理でそんなに使用するものではないので、コスパは良いと思います。
ツナ缶は今回は「いなばのライトツナ」を使用しました。
さて、最後の準備です。耐熱ガラスのお皿の内側に、バターを塗りこんでおきます。こんな時はチューブ形式のバターが便利ですね。
塩もみしたキャベツを、水気を切りながら耐熱ガラスに並べ、ツナを上にのせ、その上からキッシュのタネを流しこんでおきます。チーズは、自然にキャベツやツナの上に残るので、問題ないですね。
ヘルシオの上段に設置して、「お任せ」>「焼く」これだけでOKです。仕上がりも「標準」のママでOKです。
約10分で完成しました! ちょっとキャベツの端が焦げてますね。でも、肝心のチーズの部分はちょうどよい焼き目がついていておいしそうです。
早速4分割して、妻と私で1/4ずつ食べてみました。牛乳と卵と塩と胡椒にチーズですから、美味しくないわけがないのですが、やはり改めてこの組み合わせって最高です。
キャベツも薄い部分・厚い部分で触感が変化し、チーズ&卵&牛乳の部分も、焦げたてカリッとした部分とキャベツの柔らかさ、そして牛乳&卵スープになっている部分と触感のグラデーションが楽しめました! それでは、また!