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ども、Daveでございます。SUPER CONSUMERの新作リュック「ひらくPCリュック」をご提供いただき、使用開始した後、ちょっとしたアイテムを足してみましたので、そちらをご紹介してみたいと思います。
「ひらくPCリュック 」 のファーストインプレッションについては、下記の記事にしっかり書きましたので、そちらをご参照ください。
「ひらくPCリュック」レビュー:メッセンジャーとリュックの融合で爆誕した【パーカーポケット】がすごい
タップできる目次
復習その1:ひらくPCリュックのおすすめポイント
- リュック本体と独立して左右から自在に荷物を出し入れできる「パーカーポケット」
- 心材の工夫が生み出す絶妙な背負い心地
- スペースに合わせて2ステップで開閉できるフロントパネル
- 立体構造を構築できる、技あり「パーティションプレート」
複数その2:ひらくPCリュックの残念なポイント
- パーカーポケットのジッパーの金具が小さくてつかみにくい
- 2 Way用の手提げの部分が平たくて持ちにくい
- チェストストラップが無い
1番目の問題はPeakDesignのアンカーを取り付けてとっても快適になりましたので、2番目・3番目の課題を解決してみた糸思います。
Amazonでハンドグリップとチェストストラップを購入してみた
さすがアマゾン、なんでも売ってますね。ハンドグリップとチェストストラップ、どちらもAmazon Choiceマークがついていました。
ハンドグリップはミニだけどひと工夫あるやつでした
まずは左のハンドグリップから。この部分。しっかり縫い付けられているので強度に問題はないのですが、手の方が痛くなってしまうので、ハンドグリップを取り付けます。カバーしたい部分の長さが約10cmくらいなので、そのくらいの長さのものを探しました。
こちらの商品は「ウエストポイント MIL-403 ミニグリップ」です。安価な商品ですが、結構良くできていました。
ポイントの1つ目は、グリップ全体の面ファスナーの中に小さい面ファスナーが付属しているところですね。これがあることで、外側の筒部分のみよりもダブルでしっかりと装着できます。まずは上記のように小さい方をしっかり装着して、
次に外側を包み込むように取り付けます。クッション性も高く、一気に持ちやすさがアップしました。
チェストストラップも取り付け簡単、
次に、チェストストラップをつけてみます。購入したのは「Oziral チェストストラップ 2本セット」です。2本入っていて830円とお安いです。
ひらくPCリュックの肩ベルトには、ウェービングという縦に紐が付いています。フックなどをつけていろんなものをぶら下げたりするためのものですが、左右ともにこのベルトとの下を通してチェストストラップを取りけます。この時、たぶん長めに紐の端が余るので、はさみなどでカットしてください。カットした部分がばらばらになってしまうので、ライターなどで炙って端末処理をしておきます。
※念のため、この作業は全体の調整が終わってから行うことを推奨します。また、火を使う場合は周りに水を用意するなど十分気を付けてくださいね。
次に、中央のバックル(取り外しできるプラスチックのパーツ)を差し込んで全体を調整してください。
軽く装着してみました。割と大柄なので、肩ベルト自体が「ハの字」に広がりがちなので、これをつけることでさらに背負いやすくなりました!
最後に
もともといろいろなところに細かい工夫が施されている 「ひらくPCリュック」 なので、なにかを後付けするのは蛇足かもしれません。でも、いろいろやってみて自分だけのひらりゅを作り上げるのもすごく楽しいプロセスなので、また気が付いたら工夫してみたいと思います。それでは、また!