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ちょうど1年ホットクックのレシピを100件掲載!
ども、デイブでございます。ナンバリングしながらちょっと意識してしていた面もあるのですが、ついに、本ブログでご紹介したホットクックの記事が100件になりました!(ぱちぱち)。
#01は、上記の記事になるのですが、掲載2018年3月15日ということで、ちょうどぴったり丸1年で100記事になりました!(作ったのは昨晩なんです)。まさか、こんなにホットクックでブログ記事を書くとは本当に思ってませんでした。1年経っても大活躍、本当にありがたい調理器具でございます。
100回記念に、グルキャンに一押しの無水カレーをおすそ分けすることにしました!
せっかくの100回記念ということで、SNSグルドンのふもとっぱらキャンプで、ホットクックで作った無水カレーをおすそ分けすることにしました。これまでおすそ分けの機会ってなかったのでちょっとメニューは悩みましたが、妻と相談して鉄板の「無水カレー」に決めました!
食材はこんな感じ。左上から、新玉ねぎ x 4、レンコン、カットトマト缶 x2、ぶなしめじ x2、大豆水煮、ちくわ x2になります。
調理!といっても…いつも通り簡単でございます
無水カレーといっても、玉ねぎとトマト缶からしっかり水分が出てきます。玉ねぎはフードプロセッサーで粗みじん切りにしておきます。この時、ニンニクも1欠け追加しました。
後は、すべてざくざくカットして投入するだけ。
味付けは、砂糖大さじ3、エスビーのカレー粉大さじ3と塩を入れます。この塩分は、ロジカルクッキングで「材料総量の0.6%」を計測して投入すればOKです。2.4Lのホットクックの内鍋は865gなので、内鍋ごと計って、865gを引いたものに x 0.006すればよいですね。
ホットクック、よくサイズの質問をされます。1.6Lと2.4Lがあるのですが、もともと本体のサイズが大きいのもあり、「2人だから」とか「キッチンに置き場所が確保できないから」小さい方でもいいか?と聞かれることが多いです。でも、私は個人的には2.4Lの大きな方をお勧めしたい。理由は、シンプルに「大は小を兼ねるから」です。
いくらホットクックの調理が簡単だとはいえ、1.6Lの内鍋だと、野菜をたっぷり使った料理などは特に「野菜が売られている単位」と「使える量」のバランスが難しくなると思います。2.4Lだと、あまり気にせず、だいたい半分とか、丸まる1個、といった感じで投入しても、内鍋のサイズの大きさのおかげでなんとかなってしまいます。ギューギュー押してもいいですしね。
それと、少なく作ってしまう=調理の回数が増えるのも本末転倒な気もします。多めに作って、タッパーや耐熱容器に保管して冷凍してレンジでチン!みたいな運用が活きる調理器具なので、コンロの片側をつぶすことになっても、ホットクック 2.4Lの場所を確保することをお勧めします。
完成! 玉ねぎの溶け具合なども確かめて、さらにお好きなカレー粉(4~5皿分、通常のカレールーの箱だと半分)を入れてよくかき混ぜます。私は「ジャワカレー 辛口」がお勧めです。
今回は、ダイソーで購入したパンの保管用の4Lのタッパーで持っていくことにしました。もうちょっと小さくてもよかったかな。
グルキャンの始まり、始まり~
今回も、やってきましたグルキャンです!今回は、デイキャンプ組、コテージ宿泊組、テント泊組合わせて計17名の参加となりました。私も、予定ではテント泊だったのですが、翌日に予定が入ってしまったので急遽デイキャンで参加します。
残念ながらお天気は曇り気味で、富士山はすっきり見れませんでした。
ちなみに前回ふもとっぱらでグルキャンを行ったときは初日雨、翌日快晴で見事な富士山を眺めることができました。明日の日曜日は晴れの予報なので、宿泊組の皆さんが快晴の富士山の裾野から登る太陽を見られるといいなぁと願ってます。
到着したのは11時頃だったのですが、デイキャンで午後4時には撤収しなければならないので、お昼に早速カレーを振舞います。このために、イワタニのカセットフーを持っていきました。
いわゆるバーナーは持っているのですが、その中でも大きめのSOTO ST310でも今回持っている鍋を乗せるとぐらぐらしそうでした。ちなみに、上の写真はスノピのヤカンですが、お鍋はこれ4つ分くらいありますからね。
それと、カレー鍋の写真の左に写っているパンは、品川駅ナカの「PAUL」で購入したものです。このホットクックの無水カレーは、1口目の玉ねぎの甘みとトマトの酸味のインパクトが大きいレシピです。初めはあまり辛さを感じないのですが、エスビーのカレー粉&ジャワカレー辛口のダブルの辛さが後からぐっと立ち上がってきて、時間差で2つの味が楽しめるようなカレーなんですよね。そのインパクトを味わうには、パンが合うと思います。
やはりデイキャンプで来られていた方が、前回も同様お肉を差し入れされていたのですが、これが絶品! 焼く前の写真だけでも新鮮さ・上質さが伝わると思うのですが、
どうですか、これ牛タンですよ! なんじゃこの新鮮さ。そして、外側カリッと、中はふわっと柔らかい牛タン…私もしっかり&たっぷりお肉を堪能させいただきました。
お肉を食べたり、カレーを食べていただいたり、にぎやかで和やかな時間が過ぎていきます。デイキャンプだけど、来てよかったなー。
午後4時、かなり寒くなってきたので焚火が始まりました。私も火遊びは大好きなのですが、今日は名残惜しいですけどお先に失礼して、帰ってまいりました。
記念すべき100回目、まだまだ全然作っていくと思いますが、初めてほかの方にも食べていただいて、ホットクックのすばらしさを改めて実感することができました! それでは、また!