この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども、デイブでございます。先日、ホットクックで大量に大豆・黒豆・金時豆を蒸してひじきの煮物を作りました。
大量といっても、ただ3種類の豆を大きなボールで6時間以上水につけておいて、ホットクックの2.4L版にセットしたこの茹であげザルをセットし、1時間蒸しただけなんですが。
金伊工業 シェイプライン 茹であげザル 19cm SH-027
- 出版社/メーカー: kanei kogyo
- メディア: ホーム&キッチン
一緒に蒸したので、色は悪いのはご容赦ください。で、上記の四角いガラスの耐熱皿に2杯分できちゃいました。1杯は先日のひじきの煮物に使ったので、残りはアドリブでキノコや玉ねぎなどと似てみたいと思います。
用意した食材はこちらです。しめじ(写真は2株ですが1株のみ使用)、残っていたカットぶなしめじ、ごぼう3本、玉ねぎ1個です。
これをざくざくカットして、水分の出やすそうな順番に、玉ねぎ、しめじ、ごぼう、そして3種類の豆をどさどさいれます。塩分は、いつもの通り勝間和代さんお勧めのロジカルクッキングにならい、食材の総量の0.6%になるようにお醤油を軽量して投入します。
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
今回の食材の総重量は2,340gなので、塩分は14.04g投入します。私が愛用している「井上古式じょうゆ」は、100mlに16gの塩分が入っていますので、 100 * (14.04 / 16) = 87.75gのお醤油をいれればOKですね。プラスして、お砂糖を大さじ3杯入れます。
こんな感じになりました。これ、2.4Lのホットクックじゃないと、この量は調理できないんですよね。たしかに大きいし場所も取るのですが、ホットクックは私は2.4L版を絶賛お勧めしています。
調理メニューは、いつもの「手動調理」>「炒める」>「10分」にしました。ちょっと長めにして、豆に味をしみ込ませます。
完成! 「玉ねぎ+醤油+砂糖」って一気に煮物の安心感がアップしますね。玉ねぎやほかの食材から出た水分もちょうどよい感じで、ご飯のおかずにぴったりです。
特筆したいのは、ホットクックで簡単に蒸して、さらに適当に煮込んだにも関わらず、3種類の豆の味が、それぞれの味の違いをしっかり楽しめるようなばっちりの煮込み具合でしあがったでます! 私は正直、ホットクックがなければこんな味付けはできないです。
炊き立ての玄米ご飯に、この煮物をたっぷり乗せてわしわしといただく…あぁ、幸せです♪…ぜひ、お試しください。それでは、また!