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どうも、デイブでございます。今日は、VAVAの小型軽量USB Type-Cハブ【VA-UC020】をレビューします。
特に、Apple MacBook AirやMacBook ProのM1モデルなど、ポート数の少ないノートPCユーザーにオススメのアイテムとなっています。
ハブ導入するまで、使用するたびに色々ケーブル繋ぎ変えてたよね…
めんどくさいし、ごちゃごちゃしちゃうしコネクターやケーブルも傷んじゃうしもう最悪…
※本レビューはメーカーにサンプル品をご提供いただいて作成しています
タップできる目次
VA-UC020の主な特徴とは!
- 8in1の多機能ポート搭載:USB Type-A 3.2 Gen 1 ×2、USB Type-C x 1、4K 60Hz対応HDMI ×1、SDカードスロット×1、micro SDカードスロット×1、PD充電ポート×1、3.5 mm AUXポート
- PD充電ポート:100W PD充電器を使用することで、出力最大85Wに対応
- HDMI出力:4K 60Hzに対応し、大画面でなめらかな映像出力が可能
- サイズ・重量:幅10.7cm x 奥行き4.2cm x 厚さ1.3 cmとコンパクトでたったの67gと軽量
- 価格:アマゾン実売価格は3,999円と安価
以上です。USB Type-Cポートをを1つ消費するするだけで、充電、HDMI出力、SDカードおよびMicroSDカードの読み書き、さらに面白いのはイヤホンジャックが使用可能になります。
充電に関しては、100WのPD充電器が別に必要となりますが、そこからVA-UC020を通じてUSB Type-C接続した機器に最大85Wの給電が可能となっています。
製品保証期間も18ヶ月と長めなので、安心して使用できる点も良いですね。
VA-UC020のパッケージ開封&デザインチェック
こちらがVA-UC020のパッケージです。ぺったんこでシンプルなデザインですね。
説明書と保証書の他に本体のみが入っているシンプルなパッケージとなっています。ハブに直付けされているUSB Type-Cケーブルの長さは約7.5cmあります。
ケーブルを左にした時に本体手前には、PD充電ポート、MicroSDカードスロット、SDカードスロットが並んでいます。MicroSDカードスロットとSDカードスロットは同時使用可能です。
【PC IN】とかかれたポートは、本ハブとハブに接続された機器への給電のための電源INのみを行うポートです。このポートには最大で100Wの充電器を接続可能です。
まだまだ、SDカードもMicroSDカードも両方とも活躍の機会が多いので、どちらか一方ではなくて両方とも対応しているのは嬉しいですね。
反対側の面には、USB Type-C x1ポート、USB Type-A 3.2 Gen1 ×2ポート(最大5Gbpsのデータ転送に対応)、そして3.5 mm AUXポートが並んでいます。
USB Type-Cケーブルの反対側に、フルサイズのHDMIポートがあります。
VA-UC020を実際に使ってみた
VA-UC020をApple MacBook Pro(M1、2020)モデルと一緒に使ってみました。同モデルは拡張ポートはThunderbolt / USB 4ポート2つだけなので、USB Type-AやType-C、外部ディスプレイなどをつなごうとするとあっという間にポート不足に悩まされます。
ご覧の通り、フルHDのモバイルモニターに接続して給電も行い、
- USB充電器からMacBookとモバイルモニターに電源供給
- モバイルモニターにHDMIケーブルで接続してサブモニターとして使用
- SDカードの読み書き
が問題なく行えました。
VA-UC020をノートPCで便利に使う方法
VA-UC020は非常にコンパクトなので、持ち歩く事自体は問題ないのですが、外出先で使用することを考えると、VA-UC020を置く場所やケーブルのマネージメントが問題になることがあります。
そこで、私は3Mのデュアルロックファスナーというきのこ上の突起が並んだ粘着テープ付きのテープをノートPCおよびVA-UC020の背面に貼り付けて、VA-UC020使用時にノートPCの背面に取り付けて使用しています。
この製品、おすすめなのは約5cmくらいの短いサイズの組み合わせでも、がち!とハマってホールドできるのに、外すのもすごく簡単な点です。ちょっと厚みはでてしまいますが、このテープ自体もはがせますのでぜひ活用してみてください。
位置決めは、ぜひノートPCを実際に使う角度に開いた状態で、ケーブルに無理がかからない場所を確認して貼り付けるようにしてくださいね!