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ども、今日はホットクックのメーカー「シャープ」が開発・販売しているミールキット「ヘルシオデリ」の中から、「ホットクックでかんたん! 海鮮ピラフ」を作ってみました。
そもそも「ピラフ」って語感が魅惑的
私「ピラフ」大好きなんですが、自分ではあんまり作ったことないんですよね。子供の頃から味の素の「冷凍エビピラフ」は好きでしたが、自炊するようになってからも自分では作ったことがなかったです。
冷凍でも、あのバターの軽やかな香りやご飯に染み込んだ海鮮の風味と、ちっちゃいけど存在感のあるエビは食欲をそそるんですよねー。
ピラフの語源となったピラウはトルコでは一般的な料理であり、主に付合せとして食べられる。米のみのものや、様々な具材を炊込んだものがあり、入れた具材の名前を冠して「○○ピラウ」と称される。
引用元:Wikipedia 「ピラフ」
ピラフを大盛りで食べるって、なかなか機会も無いので、今回ヘルシオデリに追加された「ホットクックでかんたん! 海鮮ピラフ」を購入してみました。
こちらが届いたキットです。この説明書がとてもわかりやすいんです。
所要時間: 55分.
準備5分、ほったらかし50分です!
- ソースを流水で解凍する
ボールなどに冷凍されたソースを入れ、上から水を流しながら解答します。
- お米2合を用意
今回は無洗米を使いましたが、無洗米でなければ2合お米を研いでください
- ホットクックの内鍋にすべてを投入
米2合、水250mlに加えて、ヘルシオデリのキットのソース、冷凍具材(バター含む)も内鍋に一緒に入れます
- 「煮物を作る(まぜない)」>「50分」でセット
アプリ連携をしていると「ホットクックでかんたん! 海鮮ピラフ」というメニューがダウンロードできるのですが、今回は直接メニューを選択します
- 完成!
炊きあがりました! 全体をざっくり混ぜ合わせてお皿に盛り付けます。
大盛りでいただきます!
食べ慣れた冷凍食品よりは全体的に味のパンチは抑えめなのですが、海鮮の香りの良さはピカ1でした。ちょっと大人な味付けのピラフですね。
エビもほたても身がぷりぷりしてますし、がつがつ食べられてすごく嬉しい飼ったです。お米2合さえあれば、いつでも美味しい炊きたてのピラフが食べられますので、1つ冷凍庫に入っていると幸せになれると思います。それでは!