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ども、デイブでございます。最近ちょっと気候も秋めいてきて、暖かいものが食べたくなってきましたね!
私はなんか秋になるとなんか「肉じゃが」を食べたくなります。夏場はちょっと避けてましたが、炊き込みご飯とか、煮物とかの美味しさが染み渡るんですよね、秋って。
ということで、今回はホットクックで超基本・王道の肉じゃがを作ってみました。130を超えるレシピを紹介している本ブログでも、なぜかメニュー番号No.001の「無水 肉じゃが」を作っていなかったことに気が付きました。今回作ってみたいと思います!
肉じゃがって、ご飯がばくばく食べられちゃうよね…
子供の頃はそうでもないんだけど、大人になってから、時々無性に食べたくなるんだよねー。それも秋口ね
タップできる目次
肉じゃがのレシピ(4人前)
材料 | 分量 |
---|---|
じゃがいも(4~6つ切り) | 3個 |
玉ねぎ(くし切り) | 2個 |
にんじん(乱切り) | 1本 |
牛薄切り肉(3~4cm幅にカット) | 200g |
今回はアレンジを加えず、ホットクックやヘルシオのレシピが検索できるアプリ「Cocoro Kitchen」のレシピどおりです。にんじんが、オリジナルは1/2本ですが余らせてもしょうがないので、1本使います。にんじん好きだし。
じゃがいもは、今主食が「じゃがバード」という、じゃがいも、鶏肉、キャベツ、きのこ類などで作る栄養バランス重視のメニューなので、メークイーンを2kgまとめて購入しています。とか箱で購入しています。
メークイーンは、じゃがいもの中でも煮崩れしにくい品種なので、ホットクックのまぜ技ユニットによるかき混ぜにもきっと耐えてくれるかと。
で、これをがしがしカットします。
調味料 | 分量 |
---|---|
醤油 | 大さじ4杯 |
酒 | 大さじ3杯 |
砂糖 | 大さじ3杯 |
みりん | 大さじ2杯 |
調味料はこんな感じ。王道!って感じの分量ですね。
調理開始。入れる順番にちょっとコツがあります
あとは、ホットクックの内鍋にカットした食材と調味料を全部入れて、スイッチ・オン!だけなのですが、お肉ということで「野菜半量→牛肉半量→野菜残り→牛肉残り」のように、ミルフィール状態で投入されることがオススメされていました。
では、調理開始! 無限とも言われる(?)ホットクックのメニューの映えあるNo.001「肉じゃが」を選択して「スタート」です!
短時間なのに味の染み込みと馴染みが半端ない!
調理時間約35分で完成です! 新しいフッ素コート加工された内鍋に、輝く肉じゃがが映えますね!
いただきます! まず感じるのは、たったの35分の調理時間なのにじゃがいも・にんじん・玉ねぎなどすべての食材の味が均等にしっかり染み込んでいるところですね。
やはり無水で密閉して調理するからなのでしょうか。かき混ぜられたので、メークイーンといえども周囲はほろほろとしていますが、しっかりおじゃがの甘さと風味が味わえて、なんかほっこりします。牛肉もいい味出してます!
前日に、妻がかぼちゃの煮物(ホットクック製)、ひじきときのこの炊き込みご飯(圧力鍋製)を作ってくれていたので、一緒にいただきました。
秋を先取り! なんかこういう食事って落ち着くよね!
全部ほったらかし調理だからそんなに作るの手間じゃないし、それでいて美味しいのだ!
さすがのNo.001だけあって、この肉じゃがは誰が食べても「美味しい!」といってもらえるレシピだと思います。まだ秋は始まったばかり、いっぱい作ってみたいと思います!
ホットクックについて
我が家で愛用しているのは、2017年末に発売されたKN-HW24Cというモデルです。サイズは2.4Lあって、かつメニュー表示がそれまでの機種が番号のみだったのに比べて、日本語がしっかり表示されるようになり、操作がしやすくなりました。
もともとKN-HW24Cに付属していた内鍋はステンレス製のものだったのですが、ついにフッ素コート加工されて焦げ付きにくくなった新型の内鍋を採用した新モデル「KN-HW-24F」が発売さました。
こちらのモデルです。今から旧モデルを購入し、さらにフッ素コート加工された内鍋を購入することを考えると、今ならば初めから最新モデルを購入するのもアリだと思います。
ホットクックがあると、食生活が変わるのは当たり前ですが、夫の家事参加もスムーズに行えると思います(私がそうだったので!)。男性もぜひ検討してみてくださいね!