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ども、デイブでございます。今日は久しぶりにブレイズ(蒸し煮)を作ります。決まった分量でレシピがあるわけではないので、材料の送料の0.6%の塩分を計算して投入します。
今日準備した材料はこんな感じです。キャベツ・れんこん(水煮)・エリンギ・ピーマン・豚こま切れですね!
材料 | 分量 |
---|---|
キャベツ | 498 |
れんこん | 139 |
エリンギ | 114 |
ピーマン | 60 |
豚肉 | 332 |
総重量 | 1,143 |
0.6%塩分 | 6.86 |
豚肉とキャベツといえば、お味噌が合いそうなので今回は醤油に加えて味噌を合わせて6.86gの塩分を用意すればいいんですね。
今日も今日とて、勝間和代さんオススメの調味料を使います。
井上古式じょうゆの塩分含有率は16%ですね。
一方、百年蔵みその塩分含有率は12%になります。
こういうふうに、複数の調味料をミックスで使用するときもコツは、塩>醤油>味噌の順番に決めると良いと思います。今回は醤油ですね。
- 醤油大さじ1杯=18g * 0.16 = 2.88gの塩分を含みます
- 残り3.978gの塩分を味噌で取るとすると = 3.978 / 0.12 = 33.15gの味噌
となりますね。「大さじ1杯の醤油+33.15gの味噌」を投入すればよいわけです。この計算、ちょっと面倒かもしれませんが、慣れると結構簡単ですよ!
それでは、材料をどさどさいれて、醤油・味噌を最後に追加します。
ホットクックのメニューは「炒める(かきまぜる)」>「10分」でセットします。
完成です! 早速食べてみましたが、0.6%の塩分って本当にぴったりですね! 口に入れた瞬間は、ちょっと味が薄いかな?と思うのですが、この薄さだから、キャベツはキャベツ、豚肉は豚肉、エリンギはエリンギの素材の味をしっかり味わうことができて、総合的に美味しく仕上がります。
いやぁ、だしも化学調味料も砂糖も使っていないのに、しみじみ美味しいなぁと感じるんですよね。キャベツも芯の部分と葉の部分で味が変わりますし、ピーマンが入った場合と入らない場合でも全然違うんですよね。塩分控えめで健康と、美味しさが両方実現できるなら、こんな良いことはないですよね!