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ども、デイブでございます!
なんか台風が近づいていて、荒れ模様な天気ですね。今日は比較的早く帰ってきたので、自分で酒の肴でも作ろうと思いながら帰宅しました。なんかそういうのってウキウキしますよねぇ。一日一日、小さな幸せを感じることって、メンタルヘルス的にも重要みたいですよ。
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「獺祭 島耕作」購入してました
西日本豪雨(後に「平成30年7月豪雨」と命名)の被害で、獺祭の蔵元 旭酒造株式会社(山口県岩国市)も甚大な被害を受け、獺祭として仕込んでいた日本酒が出荷できなくなった。同市出身の漫画家で「島耕作シリーズ」の作者である弘兼憲史さんが手を差し伸べ、獺祭として出荷できないお酒に島耕作がデザインされたオリジナルラベルを付け、「獺祭 島耕作」として発売された、というニュースを覚えている方もいらっしゃると思います。
720mlで1本1,200円(税別)(一本につき200円が被災地への義援金)、「約65万本を出荷、義援金は最大で1億3千万円に上る見込み」ということでこういった形での被災地支援もあるんだな、と思い、1本注文してました。
こちらです。いろんな役職の島耕作は見てきましたが、日本酒にもなるとは流石です。
いわゆる「獺祭 大吟醸50 720ml」に相当しますね。
今日はこちらを空けたいと思います!
砂肝のおつまみを作ります。今日も塩麹が決め手です!
日本酒の肴ということで、ちょっと考えたんですが砂肝Love!ということでスーパーで砂肝を買ってきました。ブロッコリーや人参と合わせて、必殺「塩麹」で味付けをしてみたいと思います。今回用意した材料は下記の通りです。
材料 | 分量 (g) |
---|---|
砂肝 | 227 |
人参 | 94 |
ブロッコリー | 175 |
ネギ | 40 |
材料総量 | 536 |
塩麹 | 32.2 |
塩麹は塩分量10%になるように作ってます(詳しい作り方はこちらの記事を参照してくださいね)(忘れてました、あとにんにく1欠をすりおろしてます)。
勝間和代さん直伝の塩分0.6%を実現するためには、材料100gあたり6gの塩麹、ということで、536/10*6=約32.2gの塩麹を入れれば良いと導き出されます。
各材料の下ごしらえです。砂肝を美味しくいただくにはちょっと手をかける必要があります。
砂肝は300g購入したのですが、いわゆる銀皮といわれる、調理すると硬くなってしまう部分をカットしたら、上記の227gになりました。熱湯に塩ひとつまみいっしょに投入して、5分火を通します。
5分たったらザルに空けます。熱いのでやけどにお気をつけくださいー。
準備といえばこれだけですね。ホットクックの内鍋に、すべてをドサドサ投入します。最後に乗せたのが塩麹です。あとは、美味しく炒めるために、オリーブオイル(これも勝間さん推奨調味料です)を鍋肌にひと回ししておきます。
「獺祭 島耕作」と一緒に、いただきます!
「獺祭 大吟醸50」は以前飲んだことあります。一番手頃な獺祭ですね。「わかりやすく美味しい日本酒」というのが私の印象です。「美味しい日本酒」を表現するのによく使われる、フルーティな味と香り、すっと飲みやすく、それでいて大吟醸ならではの米の旨味などのバランスの良さ、これらの特徴をしっかり表現しているお酒ですね。
正直私の舌では、「獺祭 大吟醸50」と今回飲んだ「獺祭 島耕作」の違いはわかりませんでした。こちらもとても美味しいですね。
ホットクックが上手に調理してくれた砂肝は、塩麹のまろやかな塩分とすりおろしたにんにくによるインパクトの強い香りが際立って、とても美味しく仕上がりました。ブロッコリーや人参はちょっと溶け気味ですが、十分旨味を感じられます。獺祭のふくよかな風味に負けず、このおつまみは美味しいなぁと心から感じられ、お酒がくいくいと進んじゃいました。月曜日が始まったばかりだから、そこそこにしないとね。