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ども、デイブでございます。
遅ればせながら私、来週夏休みをいただきます。今年は珍しく旅行にでかけますので、冷蔵庫にあるなまものを色々処分してます。そんな時、ホットクックとロジカルクッキングって最強ですよね。なんでもざくざくカットして、0.6%塩分になるよう、塩・醤油・味噌などの組み合わせで調整すれば良いので。
これが「いつもの味で飽きる~」とかだと続かないと思うのですが、ただでさえ素材の味を引き出してくれて美味しいのに、塩麹・醤油麹なんてリーサル・ウェポンの登場でもう、毎日おいしいものが食べられて嬉しくてしょうがありません。
ちなみに、「Wコウジ」と聞けば「今田耕司・東野幸治」。「ごっつええ感じ」世代でございます。
今日の材料はこんな感じです。キャベツ、人参、大根、きゅうり、ねぎ、あとちょっとさみしいのでシーチキンも。
がしがしカットしてそれぞれ軽量すると、こんな感じになりました。
材料 | 重量 (g) |
---|---|
人参 | 162 |
大根 | 258 |
キャベツ | 468 |
きゅうり | 95 |
ネギ | 47 |
ツナ | 57 |
総量 | 1,087 |
0.6%塩分 | 6.52 |
食材の総量が1,087gで、その0.6%の塩分を計算すると約6.5gになります。ここから適当に、塩麹で3g、醤油麹で3.5gの塩分を摂取するとなると
- 塩麹(塩分6%) 3/0.06=50g
- 醤油麹(塩分10%)3.5/0.1=35g
となります。
それそれはかり、にんにくはしっかり2かけぶんをすりおろします。
あとはホットクックの内鍋にどさどさ投入するだけですね。一応、水気の多そうな野菜を下の方に入れてます。キャベツ→大根→ねぎ→きゅうり→人参→ツナ→調味料の順です。
野菜炒めなので、「手動で作る>炒める>(沸騰後)5分」 でOKです。鉄板の設定ですね。20分くらいで完成しちゃいます!再加熱も不要でした。
できあがりっと! ホットクックのフタを開けた瞬間から、にんにくの良い香りと火が通った麹の香りが立ち込めて食欲をそそります。
大根も、人参もきゅうりも、ちょうど良い火の通り加減。歯ごたえを残しながら、芯や嫌な風味は一切ないという。野菜からでた水分が極上なスープのように輝いています。にんにくのおかげか、なんか華やか!というか、明るくて、社交的?な一皿に仕上がってるんですよね。
ツナのほろほろした食感もところどころに残っていて、ツナがスープを含んでてまたそれが美味しいのなんの…適当につくってるのに、こんなに美味しくしてもらって本当に感謝!です。