この記事には広告を含んでいます。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ども、Daveでございます。先日購入した「GoPro Hero 7 Black」の撮影がなにしろ楽しくて、会社に行くだけなのに毎日持ち歩いてはこまこまと撮影しています。ともなく手ぶれ補正が強力なので、先日記事でも紹介した、ネックマウントやミニ三脚を使うだけで、自然にきれいな映像が撮影できちゃいます。
6から7に予想以上にしっかりした進化を遂げてくれて、とても嬉しいです。私の周りでも続々購入してますね。
タップできる目次
GoPro Hero 7の不便を解消してくれる3つのアイテム
まぁ、これだけ便利に使っていても、いや使っているからこそ、不便な所、改善したい所などちょっとずつ見えてきてます。でも、さすがGoPro! 純正以外にも色々なメーカーが便利グッズを販売しているので、今回実際に3点くらい購入して活用してみました!
大事な部分をしっかり保護:iTrunkの保護ガラス
GoProは、少ない装備でコンパクトに持ち歩けるので、特に持ち運び用のケースなどは買ってません。そのため、リュックのポケットに無造作に放り込んで持ち歩いてますが、お値打ち価格とはいえ5万円するアクションカメラです。流石にレンズ部分や背面液晶の汚れや、落としてしまった時の破損が怖くなってきたので、なにか保護するものを探していてました。で、アマゾンでベストセラーになっていたこちらの製品を買いました!
値段は5%クーポン適用で1,045円(税込)で購入しました。パッケージはこんな感じ。7の表記はありませんが、ちゃんと使えますのでご安心ください。
左上から時計回りに、背面液晶用保護ガラス、レンズ用保護ガラス、レンズカバー、ホコリ取り、ドライ&ウェットシートになります。これが、そっくりそのまま2セット入ってました。2セットはちょっとお得ですね! 貼ったところをお見せするのが難しいのですが、保護フィルムをはがして、フィルムが貼ってあったほうを液晶やレンズに貼るだけです。レンズ部分は、そもそもサイズが小さく、かつ微妙に枠があったりするので、ちょっと貼るのが難しいかもしれません。
備えあれば憂い無し:TELESINの互換バッテリー
私はHero 6を使用していなかったので比較対象がないのですが、どうも周囲の話を聞いているとGoPro Hero 7になってバッテリの持ちはちょっと悪くなっているようです。
でも、この純正バッテリーって結構お高いんですよね。Amazonでの現時点の購入価格は2,100円(税込)でした。うーん、うーん…
こちらはいわゆる互換バッテリーセットになります。充電器1個と、互換バッテリー2個がセットになった商品で、私が購入した時は3,199円(税込)でした。今は2,499円(税込)まで安くなっているようですね。
右はGoPro Hero 7 Blackに付属する純正バッテリ、左の上が今回購入したTELESINのバッテリー充電器とバッテリー2個です。
純正バッテリー2個+互換バッテリー1個で、ちょうど3個が一度に充電できます。フタもしまるので、コンパクトに持ち運びできます。純正品ではないので、気になる方は使用しない方が良いと思いますが、すくなくともこの1週間使用している範囲では問題なく使用できています。
撮影しながら給電できる:Deyardのフレームケース
互換バッテリーも必要ではあるのですが、そもそもGoPro Hero 7はUSB Type-Cポートにケーブルを接続することで、充電/給電が可能です。そう、結構知らない方も多いのですが、GoProはバッテリーが入っていなくても、USBからの給電で使用可能です。しかし、ここで大問題が。ちょっとこの写真を見てください。
このように、純正のフレームケースの、レンズを正面に見て右側(液晶側から見ると左側)はフレームが正方形に近い形でくり抜かれています。そこにはマイク穴だけではなく、USB Type-Cや外部モニター接続用のマイクロHDMI端子をカバーしているフタが見えているのがわかると思います。
しかしこのフタこのままだと開けられません。せっかくUSB Type-Cでバッテリーを充電しできるのに、ケースを外さないとポートにアクセスできないのでホント不思議なんですよね…そして、さすがGoPro、色々な会社から色々なアクセサリーが出ており、この不思議ケースの代替品のケースも販売されてました。
それがこのDeyardのフレームケースです。1080円(税込)でした。
フレームケースと、GoProのクイックマウントが付属します。
ケースの手触りがシリコンのようにしっとり柔らかですし、工作精度も高くてぴったり、といった感じです。レンズには、前述のレンズカバーを装着しています。
①純正ケースと②DEYARDのケース、③DEYYARDのケースを付けたままフタを開いた所、をアニメーションにしてみました。DEYARDのやつは開口部も広く、しっかりフタが開きますね。このフタは取り外しも可能です。使用後の充電はもちろん、モバイルバッテリーからの給電しながら撮影を継続することも可能です! これはホント便利です。
上部の電源ボタン周り。きれいに開口してて、安っぽさはありません。
こちらはサイドの電源/モードボタン。ここもきれいに開口しており、斜めにカットされているので使いやすかったです。
今回はGoPro Hero 7 Black用の便利グッズ3点をご紹介しました。どれも便利で良かったです。それでは、また!