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Amazonの初売りで買ったポータブル液晶テレビもう届いたんだね!
うん! 思ったよりも使い勝手が良いかも。いつでもどこでもTVや録画番組やAmazon Fire TVとか楽しめちゃうんだよね!
ども、デイブでございます。2020年もすっかり始まってしまいましたね。長い休みの後、出勤し始めるとちょっと心と身体に時差がある感じってしませんか? 身体は仕事してるんですがなんか心はまだ休みを引きずってる感じです…みなさまもご無理はなさらず。
さて、そんなまだぼんやり気味の今日ご紹介するのは、先日Amazonで購入した「パナソニック 19V型 ポータブル 液晶テレビ プライベート・ビエラ ブラック UN-19F9-K」(以下「プライベート・ビエラ」)です!
タップできる目次
設置の自由度が半端ないプライベート・ビエラ
プライベート・ビエラは、簡単に言えば本体チューナーとディスプレイ部分が無線で接続されるTVです。私が購入したモデルはこんな特徴を持っています。
- ディスプレイ部は19インチ・1980 x 1020ピクセル(1080p)で電源さえあればどこでも持ち歩ける
- チューナー部にはアンテナ入力があり、ディスプレイ部に無線で飛ばせる
- ディスプレイ部にはHDMI入力端子あり
- リモコンはディスプレイ部に向けて操作すればOK
- 本体にUSBハードディスクを接続すると録画可能(1番組録画のみ)
「アンテナを繋いで離れた場所のディスプレイでリアルタイムに放送されている地デジやBS放送を楽しむ」というのが一番わかりやすい使用用途なんですが、この商品の真価は録画番組の再生や、設置先でのHDMI機器の接続だったりします。
そっか、Chromecastでも、Amazon Fire TV Stickでもつなげて見れちゃうんだね!
そうだね、そういったコンパクトなメディアプレーヤーと一緒に使うと便利だね!
こちらはディスプレイ部です。19インチで結構画面もきれいです。
そしてこちらが本体部です。幅 13.3cm x 奥行き x 11.5cm 高さ 4cmと非常にコンパクトです。
本体背面です。左から、アンテナ、HDMI出力端子、USB-HDD接続端子、mini B-CAS、AC電源ポートです。ここのHDMIが入力じゃないのがちょっと惜しいんですが。
こんなふうに、USB-HDDを接続することでこのHDDに番組録画できます。写真のように、 セルフパワー(電源不要なもの)のHDDで動作しました。
プライベート・ビエラの機能について
チューナー部の配線をすませたあとで、ディスプレイ部の電源を入れると、チューナー部に接続を開始します。
最終的には部屋に飛んでいる5GHz帯のWi-Fi経由でチューナーとディスプレイを接続していますが、これはWi-Fiが無くても直接接続されます。
まず初期設定として、住んでいる場所の郵便番号を入力させられますが、準備はこれだけ!です。その後住んでいる都道府県に合わせてチャンネルのスキャンが始まって、見られる番組がアサインされていきます。
もちろんTV番組表機能もあります。ここから録画予約が可能です。
録画予約状況は、先程の「ホーム」>「番組表」>「予約一覧」で確認可能です。
朝の食卓周りでの使用も想定されており、こんなふうに時計を常時表示することも可能です。表示位置も4隅から選べて便利ですね。
ちなみに、電源オフの状態から画面に映像が出るまで通常だと11秒くらいかかりますが、クイック起動モードにしておくと待機電力は少々アップしますが、6秒くらいに短縮できます。
ディスプレイにHDMI入力があります!
ディスプレイ裏にもHDMIコネクタがあるので、ここに手持ちのGoogle Chrome Cast Ultraを接続してみました。
こちらの自作YouTube動画をストリーミング再生してみました。
元は4K動画ですが、再生時にはハイビジジョンになってます。発色や精細感など、十分美しく楽しめますね。これはYouTubeの視聴がはかどります!
プライベート・ビエラのイマイチな点はスタンド作り
ちょっと残念なのがディスプレイ部に付属するスタンドの作りがプアなところですね。一番広げてもこの角度なので、そもそも安定性がちょっと悪いです。19インチで視聴場所から近い所に設置されることを考えると、もうちょっと深い角度に調整できるとありがたいと思いました。
最後のまとめ:これは使えます!
今回「はいはいディスプレイ部分を持ち運べるTVね」という理解レベルで約2.6万円で購入してますが、ディスプレイ側にHDMI入力端子があるのはちょっと色々面白く使えそうです。
このモデルの他にも、防水でお風呂TVになるモデルや、本体でネット接続ができるようになっているモデル、バッテリー駆動できるモデルなどいろいろバリエーションありますので、もしご興味があったらそちらもチェックしてみてください。それでは、また!
ありがとうございます!
女所帯で接続ができず困っていました。
どこをみてもどこにファイヤースティックを刺していいのかわからず
最初チューナー側に刺していました。
(どこのブログ等もHDMIに刺すとは書いているのですが…
モニター側にもチューナー側にもあるので戸惑いました。)
親切に画像を貼付してくださっているので本当に分かり易く
無事接続できました。
ちゃんとYouTubeも映せました。
感謝感謝です。
こんにちは、記事をお読みいただき、またコメントいただいてありがとうございます! お役に立てて幸いです。これからも、公式やECサイトには掲載されないような細かい説明や写真、使用してみないとわからないポイントなどをご紹介したいと思います! 今後ともよろしくお願いいたします。