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ホットクックの公式本、簡単なメニューからちょっと手のかかるメニューまで色々あって楽しいんだよね!
うん、ちょっと寒くなってきたから、レシピ本から身体の温まるメニューを作ろうか!
公式本から「納豆ユッケジャン風スープ」を作ります
9月19日に世界文化社から発刊されたホットクック公式本は、現在Amazon売れ筋ランキングの「酒肴・おつまみ」カテゴリで1位、「イタリアの料理」では5位、「男の料理」では4位にランクインしています。
そんな公式本から、今日は「納豆のユッケジャン風スープ」を作ってみました。
私は辛いものも好きですが、妻はそれほどでも無いので、がっつりした粉唐辛子ではなく、キムチを使ったバージョンということで美味しそうだったからです。
用意するのは、ひきわり納豆、大根、キムチ、もやし、牛カルビ肉ですね。細かい分量はレシピ本に譲りますので、ざっくりと。
それぞれ必要な分量をカットします。ホットクックの良いところは、ざくざくと事前に準備を進めておき、一気に調理できるところですね。
ホットクックの内鍋に、食材や調味料を水が出やすい順番に重ねていきます。大根やもやしが下になりますね。
最終形はこんな感じです。これで内ブタをセットし、混ぜわざユニットも装着します。これで、加熱しながら前回をかき混ぜてくれます。
このメニューそのままのエントリは私が使用している「KN-HW24C-R」には無いのですが、全く問題ありません! 具が多めなものを加熱するには「煮物」で、汁が多めのものは「スープ」を選べばOKです。
今回は、まさに具が多めの食べるスープなので、「煮物」をチョイス。それと、肉が入っていて身が崩れるようなものがないので、沸騰後の煮込み時間を20分にセットしました。
完成です!早速お皿に取り分けていただきました。
コチュジャン・味噌・キムチの相乗効果でコクうま!
大根にもいい具合に火が通っています。さらに、コチュジャンと味噌とキムチの風味がしっかりスープに染み出しており、20分で完成したとは思えないコクですね。
牛カルビの脂身が良いアクセントになっており、ボリュームもしっかりあってこれは美味しいスープになりました。もしもうちょっとカサをますのであればうちでは蒸した大豆をたっぷり入れますが、豆腐でもいいですし、うどんを入れても美味しいと思います!これは美味しかったです。それでは、また!