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ども、デイブでございます。今日は、会社で使用しているパソコンに貼りまくってちょっと困っていたシールをきれいにはがしたいと思っています。
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ご注意
このブログを書いている私は、現時点でスリーエム ジャパン株式会社の社員です。内容については虚偽や誇張がないように努めておりますが、その点はご了承ください
なんでシールはがしが必要なのかというと…
私、会社で使用しているノートPCにシールバリバリ貼ってました。主に、趣味のアウトドア系のシールが多かったんですよね、例えばテンマクデザインとか、スノーピークとか。ガジェット系だと、ドローンやジンバルで有名なDJIなどなど。
かっこつけた言い方をすればセルフブランディング、もうちょっと実利的な意味で言えば初対面の方とのミーティングでの話のきっかけ作りなどにそこそこ役立ってたので気に入っていました。それに、絶対に人のPCと間違わないですしね。
ところが、そろそろリプレースの時期が迫り、さすがにITに返却するときにはきれいにして返却する必要があったので慌ててはがしたのですが、上の写真みたいに、どうしても紙ベースのシールや、しつこい粘着剤が残って取れなかったりします。そこで、シールはがしを使用することにしたのです。
ちなみに、対角線に残っているシール跡以外にも、中央のHPのロゴマークのところにも粘着剤が残ってます。汚してすいませ~ん反省してま~す(してない)。
3M クリーナー20 シールはがしを購入
ただ、ガラスやタンスなどではなく、ノートPCの天板なので、そちらにダメージが残ってしまうのは困ります。そこで自社製品でもあり、よく知っている「3M クリーナー20 シールはがし 100ml CLEANER20 MINI」を購入することにしました。
こちらの商品です。こちらは「プラスチックを傷めにくい」という製品です。
もう1種類「クリーナー30 シールはがし 強力」という商品もありますが、こちらはガラスや金属など、表面がしっかりしているものでがっつりくっついたシールや油性ペンの落書き、ガムなどをはがすのに適しています。
ということで、今日は「クリーナー20」のほうを購入しました。
早速はがしまくります!
と、その前にこの製品は有機溶剤系のクリーナーなので、火気厳禁です! 換気は必須ではありませんので、室内でも使用できますが、匂いが気になる人は換気できる場所で使用したほうがいいかもしれませんね。
特にシールが残ってしまっている部分に吹きかけます。
こんな感じです。で、この状態で30秒くらい待ちます。缶には10秒と書いてありますが、30秒くらい待ったほうが粘着剤がしっかり溶けると思います。
私は、布ではなく、キッチンペーパーでちょっと力を入れながらこそぎ取るように吹きました。まだスプレーが残っている間は、粘着剤がぬるぬると溶けるのがわかります。そのうち、溶剤がなくなって急にまたべたつくようになるので、そうなったらまたそこにスプレーを吹きかけて、といった感じで合計3回くらい、吹き付けました。
すっかりきれいになりました!
シールが残っていたところはもちろん、粘着剤だけが残っていた部分もしっかり落ちてます!
右上のシールが残っていた部分、左下のHPロゴ(凹凸あり)の部分もちゃんときれいになりました。
管理番号シール横もきれいになってます。もともとついていた物理的なひっかき傷や擦り傷はどうにもならないですけどね。まぁ、これなら会社に返却しても文句言われないと思います! それでは、また!